ビーフンなどの食品をECサイト、実店舗、卸で販売するケンミン食品(本社兵庫県、高村祐輝社長)は20年3月度の通販事業の売り上げが、20年2月度と比較して86%増となった。新型コロナウイルスの影響で巣ごもり需要が拡大したことが要因とみている。
4月7日の緊急事態宣言以降、自社ECサイト「ビーフンの健民飯店」をはじめとしたEC売り上げの伸長が高まっている。割引企画などの販促は行っていないという。「コロナ禍が深刻化した場合、物流へのマイナス影響が心配」(広報室)と話している。
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ケンミン食品/3月EC売上86%増/巣ごもり需要が加速
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