新生銀行、対SBIでホワイトナイト模索 セブンなど浮上
SBIホールディングスがTOB(株式公開買い付け)を始めた新生銀行が対抗案を模索している。買収防衛策とは別に、複数の陣営に打診しており、セブン&アイ・ホールディングスやソニーグループ、企業再生ファンドなどの名前が友好的なスポンサー(ホワイトナイト)候補に浮上している。17日の取締役会で議論を始めるが、SBI以上の好条件を出すのは難しく先行きは不透明だ。
SBIによるTOB期間は10月25日まで。
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SBIホールディングスがTOB(株式公開買い付け)を始めた新生銀行が対抗案を模索している。買収防衛策とは別に、複数の陣営に打診しており、セブン&アイ・ホールディングスやソニーグループ、企業再生ファンドなどの名前が友好的なスポンサー(ホワイトナイト)候補に浮上している。17日の取締役会で議論を始めるが、SBI以上の好条件を出すのは難しく先行きは不透明だ。
SBIによるTOB期間は10月25日まで。
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