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東芝、トラックなど大型EV向け大容量電池の試作品開発

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東芝は24日、トラックやバスなど大型の電気自動車(EV)で使える大容量のリチウムイオン電池の試作品を開発したと発表した。負極材に「ニオブ」と呼ばれるレアメタル(希少金属)の酸化物を使う電池で、電池容量を従来比1.5倍に高められる。脱炭素機運の高まりによりEVは今後さらに普及が進むとみて、2023年度の製品投入を目指す。

東芝と双日、ブラジルの鉱山会社カンパニア・ブラジレイラ・メタルジア・イ・ミネラソン(CBMM)社の3社で共同開発契約を改めて結んだ。製品投入や量産化に向けた協業を進める。実車での実証実験も実施し、運行データなどを収集する。

リチウムイオン電池では黒鉛が負極材としてよく使われる。ニオブは黒鉛と比べてエネルギー密度を高められるのが特徴で、大型車に対応しやすいという。CBMMはニオブ生産の世界最大手といい、安定調達につなげる。3社は18年に共同開発契約を結んで開発を進めてきており、このほど試作品の製作を終えた。

リチウムイオン電池は正極と負極の間をリチウムのイオンが行き来することで充放電を繰り返す。新材料の研究開発も進んでおり、東芝は負極にチタン酸リチウムを使う電池も既に製品化している。充電時間が短い点や、安全性が高い点を強みとし、EVや電車で採用されている。

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