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再生エネルギー、21.7%に増加 22年度の電源構成

(更新)
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経済産業省は29日、2022年度の電源構成(速報値)を発表した。年間の発電電力量のうち再生可能エネルギーの割合は1.4ポイント増の21.7%だった。エネルギー自給率は21年度に比べて0.7ポイント減の12.6%だった。原子力発電の比率が減ったことが影響した。

再生エネの内訳は太陽光が最も多い9.2%で、21年度から0.9ポイント増えた。次いで水力は7.6%、バイオマスは3.7%、風力は0.9%、地熱は0.3%の順。

輸入燃料を使う火力発電に依存する構造は続く。化石燃料を使う火力発電が72.7%を占めた。内訳をみると天然ガスが33.7%、石炭が30.8%、石油が8.2%だった。火力全体で21年度から0.1ポイント減ったものの、7割を上回ったままだ。

原発の割合は21年度から1.3ポイント減り、5.6%になった。稼働する原発の基数は変わらなかったものの、定期検査や対策工事で稼働日数が相対的に減った。

政府は50年までに温暖化ガスを実質ゼロに減らす目標の達成に向け、現行のエネルギー基本計画で30年度に電源構成の36〜38%を再生エネにする目標を掲げる。

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