臨時報告書
- 【提出】
- 2023/07/06 10:28
- 【資料】
- PDFをみる
提出理由
令和5年6月29日の当社第50期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
令和5年6月29日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 資本準備金の額の減少及びその他資本剰余金の処分の件
1.資本準備金の額の減少の内容
①減少する資本準備金の額
41,235,265,165円
②資本準備金の額の減少が効力を生ずる日
令和5年6月29日
2.剰余金処分の内容
下記のとおり、会社法第452条の規定に基づき、上記資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることで、欠損填補に充当する。これにより、振替後の繰越利益剰余金の額は0円となる。
①減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 106,847,975,571円
②増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 106,847,975,571円
③剰余金の処分がその効力を生ずる日
令和5年6月29日
第2号議案 取締役10名選任の件
取締役として、宮尾文也、早島真由美、持田直道、竹倉慎二、山下明男、劉勁、渡邊顯、中村裕、柴田拓美および石井歓の10氏を選任するものであります。
第3号議案 監査役1名選任の件
監査役として、下吹越一孝氏を選任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件
並びに当該決議の結果
(注) 1. 出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によるものであります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によるものであります。
3.上記「賛成(個)」「反対(個)」「棄権(個)」は、書面または電磁的方法により行使された賛成、反対および棄権の各議決権数に、本総会当日出席の株主から各議案の賛成、反対および棄権が確認できた議決権数のみを加えたものであります。
4.上記「出席株主の議決権数(個)」は、書面または電磁的方法により行使された議決権数に、本総会当日出席のすべての株主の議決権数を加えたものであります。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以上
令和5年6月29日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 資本準備金の額の減少及びその他資本剰余金の処分の件
1.資本準備金の額の減少の内容
①減少する資本準備金の額
41,235,265,165円
②資本準備金の額の減少が効力を生ずる日
令和5年6月29日
2.剰余金処分の内容
下記のとおり、会社法第452条の規定に基づき、上記資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることで、欠損填補に充当する。これにより、振替後の繰越利益剰余金の額は0円となる。
①減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 106,847,975,571円
②増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 106,847,975,571円
③剰余金の処分がその効力を生ずる日
令和5年6月29日
第2号議案 取締役10名選任の件
取締役として、宮尾文也、早島真由美、持田直道、竹倉慎二、山下明男、劉勁、渡邊顯、中村裕、柴田拓美および石井歓の10氏を選任するものであります。
第3号議案 監査役1名選任の件
監査役として、下吹越一孝氏を選任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件
並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 出席株主の 議決権数(個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成(反対)割合 (%) | |
第1号議案 | 2,588,325 | 11,515 | - | 2,648,124 | (注)1 | 可決 | 97.74 |
第2号議案 | (注)2 | ||||||
宮尾 文也 | 2,554,688 | 45,121 | - | 2,648,093 | 可決 | 96.47 | |
早島真由美 | 2,579,222 | 20,589 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.39 | |
持田 直道 | 2,581,144 | 18,667 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.47 | |
竹倉 慎二 | 2,581,716 | 18,095 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.49 | |
山下 明男 | 2,580,744 | 19,067 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.45 | |
劉 勁 | 2,580,296 | 19,515 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.43 | |
渡邊 顯 | 2,583,272 | 16,539 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.55 | |
中村 裕 | 2,582,505 | 17,306 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.52 | |
柴田 拓美 | 2,583,168 | 16,643 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.54 | |
石井 勧 | 2,583,619 | 16,192 | - | 2,648,095 | 可決 | 97.56 | |
第3号議案 | (注)2 | ||||||
下吹越一孝 | 2,570,203 | 29,607 | - | 2,648,094 | 可決 | 97.05 |
(注) 1. 出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によるものであります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によるものであります。
3.上記「賛成(個)」「反対(個)」「棄権(個)」は、書面または電磁的方法により行使された賛成、反対および棄権の各議決権数に、本総会当日出席の株主から各議案の賛成、反対および棄権が確認できた議決権数のみを加えたものであります。
4.上記「出席株主の議決権数(個)」は、書面または電磁的方法により行使された議決権数に、本総会当日出席のすべての株主の議決権数を加えたものであります。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以上