これだけ下がっても需給が一向に改善しないですね。
好き放題妄想書き込むよりも現引きの推奨が先でしょう。

いいなマイクロさんは10万株以上あるからな

今のうちに仕込んでおきましょう


■ 第２四半期実績：売上好調、利益は例年を上回る進度で進捗• システム部門の売上高が前年同期比51.6％増とけん引• 前年同期は、Anton Paar GmbHライセンス契約に伴う一時金の収入があったため、営業利益は前年を下回ったものの、営業利益率は9.7％を維持
■ 受注残高：下半期計上に向けて着実に積み上げ• 受注残高は、前年同期は下回るものの、システム部門の大口の受注案件があり、6,353百万円と下半期の売上計上に向けて着実に積み上げ

「みんかぶ」の理論株価は773円と、1年前の645円から上昇しました。残念ながら、現実株価は100以上下落して、優良低位株の面目躍如といったところでしょうか。

売上が伸びた割に利益率が悪くなって見えるのは
率の高い半導体センサ分野の減少もありますが
為替差益が2463万円だったところから為替差損5958万円で
8421万円も昨年比でマイナスの影響が出ている事も大きいと思われます。

資産内容ですが、純資産が5.33億増加し負債は3.97億減少。
9.3億円も大幅に良化しております。
期待のＵＣ１は
お問い合わせは多数頂戴しているようなので、来期以降に本格的に乗ってくるのではないでしょうか？
増配が１円ということに関しては少々申し訳なさそうでしたが、
多分下期に上方修正と更に1円の増配があるかと思われるような自信は感じました。
前回の中期経営計画では2028年に17円配当予定だったので
それを遥かに上回るスピードでの増配になります。
このまま行くと2032年は50円？
配当金で500万円は熱いですね。

売上高に関してはアントンパールの入った前中間期を更に上回る数字を叩き出してきたことからも絶好調そのものです。
今期は下期にアントンパールからの売り上げが上がってくるそうです。
受注高も一時的に国内半導体センサが落ち込みましたが、
石破内閣の『半導体に10兆円投入』などの話から見ても早期回復は必至。
中国の影響は全体の数%以下なのでそこまで心配はないそうです。
それよりも、システム部門・サービス部門の伸びが著しいことが非常に好感触です。

新中期経営計画は今年度の本決算発表あたりに出してくるそうです。

今回大きな変化としては
大株主10位にBNY GCM クライアントアカウントが31.9万株保有で現れた点ですね。
アクティビストではないですが、日本国内の小型から超大型までの信頼性の高い優良株に多数顔を出してくる巨大機関投資家です。
日本郵船なんかですと670億円も投入して、第3位株主にいるほどの資金力と選球眼です。
オーバルへの投資額はまだ1.2億円程度ですから、ココが更に買い増してくると面白いですね。

仮に６００円で一万株持ってたとすると年間15万。十年で150万、仮に株価が600円まで戻ったとしたらプラス150万。プラス２５％、年間２．５％、良くてこのくらいでの仮定での話だけど。リスク考えるとあまり続けたくないかな

ナンピンしつつ取得単価を抑えて集めよう