これが盛り上がれば、、、

https://news.yahoo.co.jp/articles/88d29287acd9a475c4fae0849d4d1ede61359aac?page=2

わし、また、しばらく冬眠かのぅ！！！

アイフルの決算は下半期偏重型！！

１１月の決算は、前期比プラスになっても通期に対しての進捗率が悪いと
書かれる可能性があるんじゃが！！

上半期利益予想さえ達成しているなら、なんら
問題などあるわけも無く下半期で巻き返すはずじゃ！！
簡単に祭りなる材料は見当たらないが、中期計画通りなら
来期の利益予想が起爆剤になるかも知れんのぅ！！

さて、P殿の勘違いが晴れるとよいが、
次は、P殿の質問に答えるとするかのぅ！！！

スマンが追加の質問は、受け付け予定は無しじゃ
代わりに答えと、ご自身で調べるための助言はさせて
もらうぞぃ！！
超大作の長文じゃわい、何度も読んで下され！！！

①サナエのミクス相場で、なぜアベノミクスのような
　サラ金祭りが無いか？　ですな、

答え：２度程、書いたんじゃが、サラ金祭りは、
　　　総量規制緩和の噂や期待が主！！
　　　それが無い時点で祭りにはならんよ！！
　　　次に、当時のアイフル株は現在値より遥かに安価で
　　　誰もが扱い安く人気が集中した。
　　　さらに言えば、民主党政権でボロボロになっていた
　　　株価が大きく変わるチャンスで自民党→自民党の
　　　サナエのミクスとはまるで祭りの規模が違う。
　　　安倍さんも、日本株を買いだ買いだと海外で言っておった
　　　はずじゃ！！
　　　ワシには、まったく、比べられる物とは思えんのじゃが
　　　
　　　最後にワシが書いた未来が明るいは、まんまじゃが、
　　　ワシは永年見てきたので誰にでもわかってしもうたら、
　　　ワシの立つ瀬がないわい！！
　　　　
　　＊総量規制緩和の噂は、『総量規制緩和・平議員』で
　　　調べたらええじゃろ
　　　くれぐれも、今現在の話じゃないぞぃ、大祭りの昔話じや！！

②資金調達面で、銀行系消費者金融より、独立系アイフルの優位性の有無

　　　質問自体の意味もわからんが、独立系を貫き通したアイフルは、
　　　過去同等規模であったアコムとは、
　　　事業規模自体に差がついておるし、有るわけ無かろうな！！！
　　　ワシに言わせたら、『資金調達面』での比較すれば
　　　負けは決まっておるのに意味が解らんよ！！
　　　逆に一つ加えるなら、　
　　　『利益増加率』なんてものを比較対象にすれのはどうじゃろうか？
　　　事業規模がかなり小さくなってしまったアイフルの利益率増加は
　　　逆にアコムと比較対象にならんと思うぞい。

　　＊過払い繰入等も無くなり、
　　　今後もう少しハッキリ見えるようになるはずじゃが
　　　直近５年・６年位のローン残高の伸び率でも見て想像してくだされ！！
　　　
③他業種より未来が明るい理由
　
　　　②の質問に似ておるけど
　　　わし、一言も銀行系よりアイフルの方が資金調達有利とか
　　　他業種よりアイフルの未来は明るいとか、言うとらんのじゃが！？
　　　言うて無い事を答えろと言われても困るのう！！

　　　未来は明るいとは言うたが、①で答えたように、わしは、永年
　　　アイフルの事を見て、色々調べたんじゃよ。
　　　全て書ききれんし、全て教える広い心も無いのぅ！！

　　　簡単な所なら、倒産危機まで堕ちたアイフルじゃが、
　　　原因じゃった過払い問題がようやく収束。追加の繰入が必要な
　　　気配も一切無くなった。
　　　金を貸すのが仕事であるアイフルが倒産懸念で貸す金を
　　　高金利でも十分に調達できず、苦しんできたが、
　　　今は低金利で潤沢な借入ができている事実。
　　　多少金利が上がろうが過去の金利を考えれば貸し出し残高も
　　　順調に増え、利益は増加して行くしかないじゃろうと言う期待

　　※IR資料の「決算プレゼンテーション資料」が
　　　見やすいと思いますぞ、過払い返還が１番厳しい時期に
　　　調達金利３%超やらじゃからのぅ。
　　　今の金利は低金利そのものじや、もちろん低ければ低いほど
　　　儲かるんじゃけどのぅ！！

結論、アイフル超出遅れ銘柄です。
半導体利確組、注視しています。

P殿、少々厳しい話になりますが、スマンのぅ！！

先ずは、新ちゃん殿の書いた総量規制緩和の期待話は、
真実！！
　それを『風説の流布』扱いしている事を人間として謝るべきじゃなかろうか？！！
ワシも、書いたが伝わっておらんのか？
自民党内の委員会じゃったか具体的な国会議員名も出たりしながら
規制緩和が期待された事でお祭り相場になったんじゃよ！！
アベノミクスで消費者金融金融がど真ん中に来たわけでは無いんじゃよ！！
ご自身で調べたら解るじゃろ！！
消費者金融の大祭りは10年以上前の事じゃから、10年以内で調べたら出んよ！！
国会での議論までは、もちろんいっとらん。
それは、今の高市バブルも同じじゃ、噂や期待でお祭り業種が決まる！！

調達金利に関しても、大きく勘違いしておるようじゃが、
こちらもワシが書いたように、IR資料を読んでもらえば解るんじゃが
数年前のアイフルの調達金利は、今と比べ遥かに高いぞぃ！！
早期返還されたが、とんでもない高利社債も発行されとった。
（簡単に調べられるはずじゃからご自身で調べてくだされ！！）

>本日もソフトバンク、アドバンテスト、レーザーテック、
>揃って年初来高値更新です。
>アイフル超出遅れ銘柄です。
>いずれにしても、安い所は買いです。
>安心安全銘柄です。
半導体銘柄で１０億利益個人投資家の方、
アイフル興味持っておられます。
面白くなりそうです。

＞自民党復権での、総量規制緩和期待が大きく、当時の株主の間でも、掲示板でも皆が知っていた事実
国会で具体的な法改正の議論や実施された形跡はありません。
現在も国会の総量規制緩和検討はなく、日本貸金業協会からの要請もないのは、利息を上げたところで貸倒リスクも同時に上昇する為だと思われます。

＞過払いを返済しながら、どのような調達金利を乗り越えて今を迎えたか？
その説明は容易ですし、長年株主をされているのであれば理解されているのではないでしょうか。
過払い金返済費用が重くとも、当時は政策金利がほぼゼロ・資金調達コストが安価だった為です。
また当時のリーマンショックで傷んだ銀行は現在より与信審査を厳しくしていた為、その受け皿がノンバンクでした。
その2点がノンバンクにとって非常に恩恵がありましたし、過払い金返還の時効は10年でしたので、各社乗り切る自信はあったでしょう。
尚、武富士のように盗聴やスラップ訴訟等、不祥事だらけでイメージが悪い会社は論外です。

ここ数年の決算書や説明資料によると、広告・人件費と資金調達のコストが増えた事が利益率を下げ、EPS鈍化となった主な要因だと考えられます。
今現在、金利は僅かに上がった程度ですが、既に影響が出始めています。
日銀が金利を上げる事が確定的な今後、利益率はどうなるでしょうか。
元来、ノンバンクは銀行の低利率ローンの審査が通らない低所得の消費者が利用します。
故に日経新聞が貸倒リスクを指摘する通り、薄利多売はリスクと背中合わせです。
利ざやが少ない薄利多売はスタフレやリセッションに入った際は要注意で、その影響は低所得者から直撃します。

私からも質問です。
①日経・TOPIXが歴史的上昇を続けている中、サナエノミクスの追い風が吹いた。しかし何故アベノミクス当初のようにアイフルを始めとしたノンバンクは買われず、TOPIXよりもパフォーマンスが悪いのか。貴方がおっしゃる通り「未来は相当明るい」のであれば、トレンド外でも市場は評価するのではないか。
②市場予想では日銀が年内に金利を上げるとされているが、資金調達面において銀行系消費者金融より独立系アイフルの優位性の有無。
③この先、日経TOPIX等の指数連動型ETFや半導体株・円安享受株より、〝未来が相当明るい〟アイフルがこれらよりパフォーマンスが良いと思う理由。

以上を是非お聞かせください。

ちなみに私は仮に相場全体がトレンド転換すればアイフルをショートするのですが、今は他にパフォーマンスが良い選択が沢山あるので、ここの株はノーポジです。

個人的に今期の決算は悪くないと思います。
テクニカルでは今日も値下がりした為、一度8月に明けた窓448円付近を埋めに行ってから反発するか注目しています。
月足で見ると、過去のアベノミクス後の上値切り下げチャートと類似しており、早めに去年の高値532円を抜けてこないと上値は重くなると踏んでいます。

今日はアドバンに救われましたな笑笑
明日以降はどうなることやら
誰にも未来はわかりません

いかん、いかん、老眼じゃ！！

総量規制緩和が有った話

改め、総量規制緩和の噂が有った話じゃ！！
めんご、めんご！！！

さる