企業に投資(o^ O^)シ彡☆
資金を利用して

ほないつか暴落くるやん？

毎日上がる⤴️、機関がバレない様に買い集めてるけど
バレバレ

だって

私が90なら現金に換える

まだ上がるかもしれませんが、すぐにでも売って、お母様のために、利益となったお金を使うことが良いのではないでしょうか

年高更新

百五銀行の政策保有株のうち、トヨタ自動車株（退職給付信託の9.6百万株を含む）は2025年9月末で約12.8百億円と政策保有株の約40%を占めている。
トヨタ自動車株も大きく乱高下しており、百五銀行のトヨタ自動車株所有金額は2023年3月末8.5百億円、2024年3月末17百億円、2025年3月末11.8百億円、直近は15百億円と大きく振れており、リスクの観点からも過剰な政策保有株を持ち続ける合理性はない。
2024年3月末の17百億円をピークにトヨタ自動車株が急落し、百五銀行の運用総合利回りが悪化したことは記憶に新しい。
トヨタ自動車は昨年までに百五銀行株を売却済であり、トヨタ自動車株45百万株のうち例えば30百万株程度の削減は何ら問題もなく、ポートフォリオの改善にもなる。
そして、2027年6月の株主総会までに政策保有株を大きく削減し、株価を意識した経営に徹するとともに、株主還元も最大化しなければ、微力ながらも私達株主は頭取の取締役選任に異を唱えたい。

百五銀行の2025年9月末政策保有株の連結純資産比率は65%を超えており、皮肉なことに株価の値上がりも相まって、政策保有株の削減は遅々として進んでいない。
また、保有目的を純投資に振り替えることも、開示義務により一定の足かせとなっている。
このため、政策保有株のうち個別に売却合意が得られた株式については政策保有株から控除し、売却合意済控除後の政策保有株を連結純資産比率で20%未満を目指すとしている。
これでは政策保有株削減準備となっただけであり、削減への時間稼ぎにしか思えない。

金利上昇は債券価格の下落を招き、多くの地銀が保有する国債、地方債の含み損を拡大させている。
金利上昇は地銀にとって、運用面の含み損拡大リスクと貸出収益改善のチャンスという二面性があり、そのバランスを取りながら地域の金融力強化が求められている。
益出し余力最上位の金持地銀、百五銀行は2025年9月末までにいち早く低利回り債券を売却し、ポートフォリオの改善を図っている。
具体的には国債等の債券売却損79億円と政策保有株の一部売却益56億円を計上することにより、国債等債券の損益が改善している。
つまり、益出し余力が大きければ将来の純利益の上振れや株主還元が期待できる。