最近のクロスフォーの施策を見ていると、「目先の売上」優先で長期的なブランド構築を諦めているようにも感じます。
アーカー等、競合他社の人気デザインを模倣したような新作、意味も中身もない広告が続いており、自社のアイデンティティはどこに？と疑問を抱かずにいられません。

さらに、株主優待は「現品→クーポン」へ移行したものの、クーポンだけで購入可能な商品は限られており、結局は自己負担が必要な構造。実質的には在庫処分とクロスセルを目的とした仕組みに近く、“還元” というよりも「会社都合」に感じられます。
まぁ、昔から優待という名のテイの良い在庫処分でしたが…

内部の製品開発力や営業力が低下している中で、“自社の利益最優先で株主・顧客に我慢を強いている”構図が透けて見えるのは私だけでしょうか？
短期的なPLの数字を整えるための手段が、長期的な信頼の毀損につながらないか、非常に懸念しています。

経営戦略というものを本当にしているのであれば、見直してみては？

優待使えないからいらないなぁ。せめて株価上がってくれたら。

過去にダンシングストーンお守り配るような会社だからな

経営者は此の掲示版を見ていたら、優待の改革をすべし、無視する兆候が有ればおさらばします。

株主を詐欺と思わせる様な会社は上場廃止すべき

早い者勝ちの優待制度にはうんざり
1年間有効で在庫が追加されるのを待てるようにして欲しい

優待とは名ばかりの、売れ残りの在庫処分だね
クロスフォーのオンラインシヨップの商品を見て、これが1万円引きなら
良いかも、と勘違いしてしまった
2000円でしまむらで売ってそう

のんびりしてたら優待売り切ればかり
お金出してまで欲しい商品は無かったので適当に選びました
真鍮とステンレス素材が増えていて残念

優待の売り切れは株主への侮辱だ、もっと言えば詐欺に近い手口だ。

一見“改善”されたように見える優待制度ですが、構造的には企業側にとって極めてキャッシュフロー効率の良い設計に見えます。

現物提供時代はおそらく在庫処分的な役割を兼ねており、在庫が捌けたタイミングで“株主自腹ありき”のクーポン制に移行。
優待券は10,000円相当とされていますが、対象商品はクーポンの範囲以外中心で、株主側に追加負担が発生するケースが多い。

原価率を勘案すれば、実質的には企業が販売チャネルを限定したうえで、株主という囲い込み層から定価販売できている構造とも取れます。

優待＝コストという一般認識とは裏腹に、例えば原価3,000円の商品を10,000円分として認識させ、追加支払いまで発生させるという極めて巧妙な“優待設計”。
株主にとっては満足度が低く、企業にとっては利益率が高いという、いわゆる“名ばかり優待”の典型かと。