ゾクシン（続伸）？

ホクシン？

・業績不振の言い訳。「住宅の着工数減少の影響を受け・・・・・、」というのは、いかがなものかな。・・・・・「だから、どう対応するか。どう対応したか。」の説明なら聞く価値ありますがね。
　５０年ほど昔は、一般的な木造家屋の寿命は３０年程と考えられていた。２０００年以降の平均的な住宅は、建材や建築技術の進化で５０年以上、住めるようになった。ここから見ただけでも、着工棟数は減る傾向が続きそうだ。しかも、その原因の一端が住宅を進化させた自分らに有るんだ。宿命というものかな。
　ならば、とことん選ばれる製品を作りつつ、住宅業界以外にも目を向け活路を開いて欲しいね。猫の手を借りずとも、株価３００円ぐらいになるといいな。

・業績不振の言い訳。「住宅の着工数減少の影響を受け・・・・、」というのは脳無し過ぎると思うな。・・・・・「だから、どうするか。どうしたか。」の舵をとりるのが経営陣だと思います。
　５０年ほど昔は、一般的な木造家屋の寿命は３０年程と考えられていた。２０００年以降の住宅は、建材や建築技術の進化で５０年以上、普通に住めるだよ。ここから見ただけでも、着工棟数は減る傾向が続くんだ。しかも、その原因の一端が住宅を進化させた自分らに有るんだ。宿命というもの。・・・・・で、「だから、どうするか。」だと思う。
　それを考え実行するのが経営陣だと思うな。とことん選ばれる製品を作りつつ、住宅業界以外にも目を向けることかな。今の株価は恥ずかしいと思わんとな。

・現役時代、某企業に打ち合わせに行った。本社工場敷地内に新設された商談ルームに案内された。実物を営業に使っていた。「この建て方で、確認申請が取れたのか。」と聞くと、「実験中と明記してあるので、・・・・。実際、改良点やアイデアが次々に浮かびます。」とのことだった。
　今、思うに。ホクシンの商品の方が遥かに優れている。製品を床材・天井材・床張・天張・間仕切・机・荷物置まで、徐々に拡大することは比較的安易。同じ市場に売り込めるから。その中で、ＰＡＮＥＣＯの商品化と市場拡大を図るのはどうか。
　某社の社長も、「需要は自分で創り出す時代に入っている。」と、２０年前に話していたっけ。頑張れ。頑張れ。まだまだ、これから。

・現役時代、某企業に打ち合わせに行った。本社工場敷地内に新設された商談ルームに案内された。実物を営業に使っていた。「この建て方で、確認申請が取れたのか。」と聞くと、「実験中と明記してあるので、・・・・。実際、改良点やアイデアが次々に浮かびます。」とのことだった。
　今、思うに。ホクシンの商品の方が遥かに優れている。製品を床材・天井材・床張・天張・間仕切・机・荷物置まで、徐々に拡大することは比較的安易。同じ市場に売り込めるから。その中で、ＰＡＮＥＣＯの商品化と市場拡大を図るのはどうか。
　某社の社長も、「需要は自分で創り出す時代に入っている。」と、２０年前に行っていたっけ。自社の製品に自信を持って欲しい。オーラの根源は自信だそうだ。

なんだか底固い感じ
来週ぐらいからアゲアゲしそうな気がします。
根拠はありません^_^

ＰＡＮＥＣＯについては、加工賃による収入に徹するのか？　
それとも一蓮托生で販売にも関与するのか？　IRからは、読み切れなかった。

前者の場合、加工を請け負うわけだから、収益率は高くはないが、この部門で赤字だすことはないと思う。既存のプラントの活用として安定的な収益源となる。

後者の場合、製品としてのＰＡＮＥＣＯの売れ行きが良ければ高収益につながるメリットがあるが、逆に作ったは良いものの余剰在庫を抱えることになれば、部門赤字もおこりうる。

どこへ向かっているんだろうね。悲しいな。闇だね。病みだ。

・ＰＡＮＥＣＯへの期待が大きいようだが、ＰＡＮＥＣＯでの売上が全体の２０%を越えるのに、順調に推進しても何年かかるだろうか。
　基本は、今ある商品の売上で、企業を運営し、社員も株主も守る使命感が必要だということ。まだ売上げに貢献していないＰＡＮＥＣＯのことを力説し過ぎると、かえって不安になるんだ。
　ＰＡＮＥＣＯは期待できるが、プラスアルファ―に位置づけられる覚悟と余裕が欲しいね。ホクシンは成長する企業だと信じ（願ってかな）いる。頑張れ。