上方修正の発表は
去年は2月14日第三四半期の決算発表後の
4月23日に売上高予想が72000Mから73000Mと増収増益+増配の上方修正
この時5月15日決算発表売上高は73021Mと、確度0.002％の誤差で着地！！
第三期売上61397Mからなんと119％上げての着地だった！

今年は、というと同じく2月14日に第三四半期の決算発表を行ったが、
それに先立つ2月10日、売上予想を88000Mから96000Mと増収増益の上方修正
この時は残念ながら配当に関するコメントはなかったが
売上高は第三期31855Mから301％！の96000Mという驚異的数字でした

この会社予想がリアルになったとき、その半信半疑がリアルになったとき、
そしてインドの事業展開が数字でリアルになったとき・・・
この株の醍醐味ですね！今の株価が期末予想を信じてるとは思えませんから

配当に関しては、配当性向を３０％としつつも、
キャッシュアロケーション（営業CF+Debt capacity＝原資）が基本方針
と牽制はしているけど、
おそらく売上債権は回収が進んで営業CFは相当改善されるでしょうし
去年79億円の純利で、配当は中間60+期末190＝250円
今年度の最終予想利益は96億円！　中間期は20円（4分割で80円）
∴　期末の配当額は・・・期待で胸が膨らむばかりです

来週4月23日にさらに上方修正があったとしたら、そこからスト高連発か！
空売りする勇気のある人もいないでしょうからね

決算発表5月15日、一か月前の今日そんなことを考えました

サムスンに対しては、かなり厳しいことが書かれてるが、トランプ的には交渉の対象との認識っぽいのが救いか？
かなり、ブチ上げないと補助金無しの上に税制の優遇も受けられないかも？


■トランプ政権の「アメとムチ」　Intelは補助金を受け取れるのか
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2504/14/news110.html

＞Moorhead氏は「世界的な関税にまつわる最初の混乱が収束すれば、半導体に焦点が当てられると考えている。
＞トランプ大統領は特にTSMCやSamsungとより良い取引を交渉しようとするだろう」と付け加えた。

出来高もないし、暫くは痺れを切らした信用買いの売りでジリジリ下がるんじゃね？

買った途端ズル下げされた～～　明日は騰がって

ほぼ安値終了か！
糞みたいな終わり方じゃのぉー

後、ここはプラント設計して仕様に合う部品を外部から調達するやり方だから、関税への対処も比較的しやすいんじゃないかな？
ポンプやら配管材やらは向こうの法規もあるし、既に米国製だったりするんじゃね？憶測だけど。

今日は糞で終了か？

改めてシェアードリサーチの3Qレポート読むと、既にテイラー工場の第二期工事も始まってそうな感じだね。

＞米国案件の進捗状況
＞同社は、米国における大型水処理装置案件の工事は順調とコメントしている。
＞昨年来、発注者であるサムスン電子については半導体事業の計画変更の憶測などを基に、設備投資計画の不透明感があった。
＞また、第2期トランプ政権の誕生に伴い、補助金政策などの変更のリスクを懸念する状況となっていた。
＞しかし、同社によれば実際の工事は当初想定よりも順調に進捗しているとのこと。
＞通期見通しの売上高の修正額8,000百万円の増額の大半が当該案件の予想を上回る進捗によるものである。
＞すでに工事が進行している本案件の受注契約は第4四半期中に確定する見通しであり、「履行義務の充足に係る進捗度に基づく収益認識」（いわゆる「工事進行基準」）に従って進捗している工事分については売上高に計上される。

少し買い足し。来週増配来そうですね。そして５／１５決算へ

なんだこのぶん投げ・・・