【 FCE 】

＜ FCE、リンクアンドモチベーショングループと 個人向けサービス領域における業務提携契約を締結 ＞

株式会社FCE（東京都新宿区、代表取締役社長：石川淳悦、東証：9564）は、株式会社リンクアンドモチベーション（本社：東京都中央区、代表：小笹芳央、証券コード：2170、以下LM社）のグループ会社である株式会社リンクアカデミーと株式会社モチベーションアカデミアと新たに業務提携契約を締結しました。コンサル・クラウド事業に続く本提携により、年間延べ受講者数約3万人を有するLM社のキャリアスクール事業、学習塾事業において、当社サービスである「7つの習慣J®」「7つの習慣presents　第１の習慣セルフコーチング検定講座（以下、7つの習慣セルフコーチング）」の提供が可能になります。個人向けサービス領域においても両社の提携をもとに提供価値の最大化を目指していきます。

〇具体的な提携内容

LM社では、個人開発Divisionのキャリアスクール事業・学習塾事業において、年間延べ受講者数約3万名、全国約70拠点の幅広い顧客基盤を保有しています。小・中・高校生・大学生・社会人まで一気通貫した「学びの機会」を提供し、組織から選ばれる個人（アイカンパニー）創りを支援しています。

一方、当社は、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より個人向けに「7つの習慣セルフコーチング」、また子ども向けに「7つの習慣J®」のライセンスを取得し、展開をしています。

このたび、LM社と個人向けのサービス領域においても連携を強化するため、下記の内容について提携を行うことを決定しました。

➀ 子ども向けリーダーシッププログラム「7つ習慣J®」の提供
②『7つの習慣セルフコーチング』の提供

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000029370.html

○11月26日
　機関投資家・アナリスト向け決算説明会

○12月 4日（マネックス証券）
　個人投資家向けオンライン会社説明会開催

○12月11日 (神戸投資勉強会)
　個人投資家向けオンラインIR説明会出演

○12月23日 (湘南投資勉強会)
　個人投資家向けオンラインIR説明会出演

詳細はこちら
https://fce-hd.co.jp/ir/

【 FCE 】

＜ 中期経営計画の数値目標の修正に関するお知らせ ＞

当社は、2023 年５月 24 日に公表しました中期経営計画（2023 年９月期～2025 年９月期）の最終年度の計画値を下記の通り修正することといたしましたので、お知らせします。なお、この修正後の数字は、発表しました決算短信の 2025 年９月期業績予想と一致しております。

〇修正の理由

当社は、公表の「2024 年９月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」に記載のとおり、2024 年９月期においては、売上高は最終年度の業績目標を１年前倒しで達成することができました。

最終年度である 2025 年９月期においては、引き続き SaaS 型ビジネスの RPA Robo-Pat DX や SmartBoarding が好調による影響、中期経営計画発表時には含まれていなかった株式会社日本コスモトピアの連結子会社化の影響、2024 年５月 14 日に開示しました株式会社リンクアンドモチベーションとの資本業務提携による協業体制の影響から、売上高及び経常利益が増加する見通しとなりました。

また、経常利益率につきましては、今後も将来に向けた戦略投資に係る費用が増加することを鑑み、当初計画を見直すことにいたしました。

こうした直近の事業環境を踏まえ、業績目標を修正することといたしました。

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05165/cada5769/3c96/421b/a9a3/55e6a9079b5c/140120241113521109.pdf

【 FCE 】

＜ FCE 2024年期通期決算ハイライト ＞
〇24/9期通期実績:
売上高5,006百万円, 経常706百万円, 純利益502百万円（昨対比 +19.9%, +22.8%, +57.5%）で着地。

〇25/9期業績予想:
主にSaaS型ビジネスであるRPAロボパットDXやSmart Boardingが引き続き堅調であることが見込まれることなどから、売上高5,750百万円（昨対比 +14.9%）, 経常915百万円（昨対比 +29.4%）を想定。

※11月26日に決算説明会（機関投資家・メディア関係者向け）を予定しております。

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05165/fdd8a8ce/7f20/469e/b967/965bedb77ad9/140120241113521064.pdf

昨日買い増ししてよかったです

決算勝負の短期勢が抜けてからはいってくる大口。さすがですなぁ。

９月末決算なので新しい今期EPSに基づき、PERが15.6になった。20前後に比べるとかなり心理的にも抵抗なく持てる水準。
PEGでも0.5なのでかなり割安感が出てる。

これは残念ながらその通りで。個人投資家の得られる情報は、近年格段に増えており結果として業績を先回りして分析する精度が上がってる。そして、それを四半期決算という短い時間軸で勝負しようとする。そんな投資家が多数派を占めてるのですね。で、この会社のようなストック型のビジネスモデルは、製造業なんかよりも成長ストーリーがわかりやすいので、よりそうした目線の個人投資家が集まると。結果的に、短期勝負の決算跨ぎでは勝てない。という構図だと思います。投資は少数派にならないと勝てないので、こういう銘柄は時間軸を長く持つことで優位性をだすしかないかと。長期的に株価はEPSに収斂していくのだから。

そうなんや
上がると思うわ

良い決算なのは知っていてそれを超えてこない、サプライズ無しだから