Wolfpack Research @WolfpackReports
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我々のレポートに対するデータセクションの反論は極めて弱いものでした。同社は、我々が指摘した「主要なデータセンター顧客が中国企業であり、その正体はテンセントである」という核心的な調査結果を否定しませんでした。彼らの唯一の反論は、「合法であると弁護士から助言を受けた」というものでした。――しかし、我々はその見解に強く異を唱えます。
米国商務省産業安全保障局(BIS)は明確に、「中国に所在するいかなる企業にサービス提供するデータセンターに対して制限対象の半導体チップを移転する行為は、ライセンスの取得が必要となる“キャッチオール規制”が適用され得る」と定めています。データセクションはこのライセンスを保有しているのでしょうか？本当に？――いいえ、保有していません。最大の問題は、データセクションの顧客が中国企業であるということです。そして、その顧客であるテンセントが中国軍関連企業に指定されているという事実が、問題を一層深刻にしているのです。

アメリカも中国への輸出禁止しているし
中国もNVIDIA製チップを全面的に禁止する流れになっているので
中国企業は中国製のを使えやと

NVIDIA GPUの注文をキャンセルした場合、「違約金が発生しない」というゼロ・リスクのシナリオは、特に高性能AIチップの調達においては成立しない・・・万が一キャンセルとかなったら流石にヤバそう

安い方のエヌビチップ使えばええんやないの

クラウド事業者のオラクル（ORCL ）は、直近の四半期において、 NVIDIA（ NVDA ）のブラックウェルチップのレンタルにより1億ドルの損失を計上したと、 The Informationの報道で報じられた。この報道を受けて、オラクルの株価は下落している。

AIクラウドサーバー部門の財務状況を公表していないオラクルの広報担当者は、今回の情報ではこれらの数字についてコメントしなかった。

内部文書は、クラウド業界の弱小企業からAIデータセンターの強豪企業へと劇的な変貌を遂げたオラクルの姿を、稀に見る形で垣間見せてくれる。また、NVIDIAのGPU（グラフィックス・プロセッシング・ユニット）を購入・レンタルする事業が容易ではないことも示している。