なるほど。 ところで想定為替レートはいくら位でしたでしょうか。自動車関連株がすべて売られる傾向とは？自動車販売不振とは？トヨタのことでしょうか。 先の株式売却益48億円は計上されないのでしょうか。

風説の流布とか 株主還元を全くしない企業とは？ 会社側は保有株式は半減させるといっていますが、株を売らずにどうやって半減させるのか？

売り上げに大きく関わるステランティスが第一四半期の決算で売上高12％減。 株価も２０２４年３月の29.51から２０２４年７月と20.5と大暴落。 自動車関連株が全て売られる傾向で、今後はアメリカの大統領が変わる可能性が突然高くなってしまったことからもおそらくは円高に転換。 地政学リスクによる海運運賃の高騰、自動車販売不振、アメリカ大統領選挙に突然起きたあり得ないことによる円高と将来の関税、ここの企業に逆風しかなく、肝心の利益を稼げる要素があるのか？重要視すべき営業利益がほぼない。 上場している企業でたまにある株主還元せずに内部留保ばかりして永遠と上場し続ける。東証の要請も意味なし。

地政学リスクで船舶へのミサイル攻撃、ドローン攻撃など、海運各社はスエズ運河を通る最短ルートを回避して南アフリカ沖を通る迂回ルートでの運航を余儀なくされ、輸送力不足や運航計画の混乱しています。 アメリカ大統領選挙まで解決することもないでしょうし、そもそも新しくなるであろう大統領が関税を引き上げる可能性が高いことからも逆風しかない。 将来のEV化によってコントロールケーブルの需要は？？？ 天から見放されたとしか考えられない運の無さ。 株主還元を全くしない企業で、売却した利益も成長投資と付加価値向上に努める？？？ これだけキャッシュあるのに？？？？？ある意味清々しいです。

ここの企業は、コンテナ運賃の経費高騰で２０２２年に大打撃を食らってましたが、２０２４年７月１６日のニュースでも世界コンテナ運賃指数（自動車部品といった荷物を搭載する標準４０フィートのコンテナを上海からニューヨークへ海上輸送する場合の運賃）が1万ドル近くに高騰しているので再び同じことを繰り返すと想定。

ホンダの株式売却についてIRに問い合わせましたが、下記の通りとのこと。風説の流布ですか？そもそも販売先がホンダなのに売る必要はないし、ここの企業は売却していない。 東京海上日動火災保険株式会社69,463,100株 損害保険ジャパン株式会社35,078,100株 三井住友海上火災保険株式会社31,511,800株 三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社21,792,900株 みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託（損害保険ジャパン口）再信託受託 者 株式会社日本カストディ銀行21,791,900株 株式会社三菱ＵＦＪ銀行16,618,600株 株式会社埼玉りそな銀行7,644,800株 株式会社みずほ銀行5,023,100株 野村信託銀行株式会社（退職給付信託・三菱ＵＦＪ信託銀行口）1,958,800株 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社1,224,300株、

PBR0.3スタンダードの逆襲が始まるようだ。

ホンダは１７日、普通株式の売り出し価格が１株１６６４．５円に決まったと明らかにした。関東財務局に海外販売分の条件を提出した。 １７日終値（１７１６円）に対するディスカウント率は３％。 東京海上日動火災、損保ジャパン、三井住友海上火災、あいおいニッセイ同和の損害保険大手４社のほか、三菱ＵＦＪ信託銀行や三菱ＵＦＪ銀行、みずほ銀行など計１０社が保有株を売却する。当然などの計10社の中にはハイレックスも入るでしょう。 ハイレックスが所有する主な政策株式は朝日インテック、ホンダ、トヨタ、三菱UFJフィナンシャル・グループなど15銘柄。５００億程度。 またまた大きな利益が出てきそうですね。

その持ち株を半分にすると宣言したものの半信半疑でしたが、今回の５０億円で会社の本気度がわかりました。これからも適宜売却していくことでしょう。ワクワク楽しみにしておきます。

6月27日の戻り高値1489円を抜けました。 底入れ完了。75MA辺りで落ち着いてくるかな？