元々資産管理会社、財団、取引先、金融機関でがっちり固めていたところ、ゼナーはよく200万株弱買い集めましたね。これで需給は締まり、売り板は薄くなるでしょうから、3000円越えもさほど時間はかからないでしょう。9月上旬の３Q決算で堅調持続だったり、投資有価証券売却＆特益の開示があれば弾みがつくでしょうね。私は26年秋・4500円を目標に保有継続です。

ゼナーアセットマネジメントエルエルピー(フジメディアにも投資している)が参入となれば、一層監視が強化されそう。 楽しみ

ハイレックスコーポレーション <7279> [東証Ｓ]について、ゼナーアセットマネジメントエルエルピーは7月16日受付で財務省に大量保有報告書（5％ルール報告書）を提出した。報告書によれば、ゼナーアセットマネジメントエルエルピーのハイレックス株式保有比率は5.16％となり、新たに5％を超えたことが判明した。報告義務発生日は7月9日。 ■財務省　：　7月16日受付 ■発行会社：　ハイレックスコーポレーション <7279> [東証Ｓ] ■提出者　：　ゼナーアセットマネジメントエルエルピー ◆義務発生日　保有割合（前回→今回）　　　保有株数　　　　提出日時 2025/07/09　　― ％　→　5.16％　　　 1,972,600　 2025/07/16 15:31 ■提出者および共同保有者 (1)ゼナーアセットマネジメントエルエルピー ― ％　→　5.16％

> むくむくと起き上がってきたぞ。むくむく 大きくは押さないでいると１段だかあるかな

むくむくと起き上がってきたぞ。むくむく

今日も、おおっ。⤴️❤️

おおっ。⤴️❤️

つい最近まで私も保有株の配当が収益を支えていると感じていました。しかし、今回は有価証券の売却で三井アクトを買収し、自社株買いもします。その三井アクトは純資産438億の企業を113億円で買収するため大きな逆のれんが発生。有価証券投資同様、相変わらずの投資上手（苦笑）。前年は機械の不調で大きな赤字を出した北米工場の操業が正常化。北米事業への日中韓からの輸出は1割なのでトランプ関税の悪影響は限定的。株主提案の効果もあるでしょうが、いい方向に舵が切られてきたと思います。

現状で連結純資産比20%超となっている政策保有株式の保有高については、2026年10月期中に10%以下となるように売却。ズバリ営業利益率より保有株の配当利回りの方が高いから逆に資本効率が落ちるという罠。株価は高値更新中。

2190円、抜けた

おおっ。⤴️❤️

自社株買いと併せ、投資有価証券の削減時期を来年10月末と銘記。大きな売却益と資本効率の改善が期待できます。北米向けは現地生産が中心で、トランプ関税の悪影響も限定的。三井金属の子会社買収に伴う逆のれんもあり、通期予想も保守的で上振れ期待。PTSは金曜夜に大きく上昇していますが、長期チャートでは3000円超まで大きな節目は見当たりません。ちょっと楽しみな展開ですね。

2190円が近づいてきましたよ。