ショボいの極みよのう

気合い入れよ！

えっ、マイテンしそうですけど・・・

やはり２４００円前後が底値圏なのか。（この付近だと、買い方の方が含み益で余裕のある方が多いだろう。逆に売り方は、せいぜい損益トントン、あるいは含み損の方も多かったりして。）

俺自身は、最悪１９００～２０００円前後でも買い増し出来る体制で備えて入るのだが、売り方さんがよほど頑張らない限り・・・。

投資家必見！動き出す前の注目株を先取り
詳細は

日経平均どこ吹く風
3連休は健やかに過ごしたい

出だしは、微妙にここの話とはズレるが、まあお許しを。

昨日、ここ以外の俺のAI系保有銘柄、プラスゼロ（5132）の３Q発表日であった。
決算の数字自体は可もなく不可もなくといった感じであったが、２Qまでの勢いからすれば、多少物足りなく見えなくもない数字であった。決算説明会動画によると、来期から本格化するAEI（プラスゼロ独自の用語であるが）の普及期に備え、今期３Qの時点からそこへ重心を移しているとの説明であった。経営陣はそこまではっきりとは言わなかったが、俺はそれをみて、今期はもう惰性でも事前予想が達成可能なので、リソース投入を来期の成長（来期から成長加速期に入る）に向けて重点配分しているのだな、と理解した次第である。

何が言いたいかと言えば、ここでも似たようなことが１Qで起こっていたな、と。
新興企業の場合、どうしても少人数で結果を出し続けなければならないので、どうしてもどこかに重点を置くと、他の部分で歪みが出来てしまう、なんてことが起こる。
ここの場合も、前期３Qまでの受注分を期末までにすべて納品完了状況にし、事前予想を達成することに全集中で無理してしまったがゆえに、今期１Q受注で出遅れが生じてしまい（表面的な数字が悲惨なことになってしまい）売り込まれる要因となったのは、ほとんどの方が覚えているはずである。

そういう意味では、それの巧緻で業績への影響も当然出てくるだろうし、将来の成長のために今を犠牲にする、みたいな発想も企業の中長期的な成長には必要なのだな、と改めて認識させられた次第である。
投資するうえでも、目先の派手な成長数字（しょせんは過去なのだが）にばかり注目されがちではあるが、その裏で経営陣が将来の成長に向けどのような布石を打っているか、ということにこそしっかり注目すべきだな、と再認識した次第である。

ここはその点に関してはかなり高得点を与えられる企業だからこそ、俺は、現時点で株価がいくらもたついても、期待感が高いままなのである。

30分で昨日の上げ分チャラ

ここは公募割れが長引いているから
信用は低め

ギャンブルかも