小銭利確自慢お疲れ様です

もう来なくていいですよ

タスキホールディングスより他の株に投資した方が利益でるからタスキホールディングスの株全部売りました！タスキホールディングスは2倍にすらならないからタヌキホールディングスやね。

そういや見落としてたけど期末一回配当になったんだな。分かりやすくて良いんじゃない。旧NISAから新NISAへの乗せ換えもしやすい。9月末に売って10月上旬に買い戻せばたぶん配当分以上に差益を取れる

長期計画通りに売上が拡大できればそれこそ株価なんて5倍〜10倍だって夢じゃないな。まあ10年後なんて誰にも分からんしとりあえずは2026年を目指してるプライム移行が当面の目標だろう

頑張れ　タスキ　応援してます

ここは伸びしろしかない。数年後には3000円銘柄かと

今期の業績予想を前期と比較した数字がnoteに掲載されていました。

売上高　　760億円（YoY＋60.2％）
EBITDA　　89億円（YoY＋62.5％）
営業利益　86.5億円（YoY＋112.8％）
経常利益　75.5億円（YoY＋112.1％）
親会社株主に帰属する当期純利益　47.5億円（YoY＋114.2％）
1株あたり配当金　35円 （期末1回配当）

今までの傾向から考えるとこの数字も保守的かもしれませんが、それでも高い成長予想と言えます。これまでも現実に達成されてきたことであり、成長に伴う配当原資の増加によって増配が繰り返されてきており、今回は増配だけでなく累進配当政策まで明言されました。

noteを見て先日の中期経営計画を改めて読み直しました。以下は大枠のお話となりますが、世にある中期経営計画の中には大それた数字や漠然とした図式を用いて公表し、それに至る具体的なステップやマイルストンが不明瞭で、現実性に実感が持てないものもあります。

タスキHDは、FY2033.9の長期目標で連結売上高2,000億円という大きい数字を売上目標に掲げています。中計上はこの目標に対する現実感が一つの焦点かと思います。単に非現実的で楽観的な数字を提示するのでは、社内の士気醸成や短期的な株価向上は図られるかもしれませんが、市場と経営者との間のエージェンシーコストが埋められず、本来得られるはずの中長期的なスパンでのマーケット・株主からの理解や経営規律の向上、株主価値の上昇といった効果も得られません。

一方、タスキHDの中計ではFY2033.9に紐づく中期のFY2027.9も提示されており、KPIが定量的な数字を用いて示され、一般的な損益計算書上の項目、例えば「売上高」や「営業利益」などは用いられず、EBITDA成長率、ROE、EPSといった株主や投資家が重視する指標が採用されています。これは株主や市場からの理解や規律向上、株価向上を目指す姿勢の分かりやすい表れだと言えます。

また、多くの項目で実現可能性のある戦略目標が活動実績・タスクレベルにまで落とし込まれていることも一見して読み取れます（一例としてP8）。重要度や秘匿性の高い戦略・仮説の公表は困難な部分もあると思いますが、株主価値向上を真剣に捉え、計画の現実感とマーケットが受け入れるに足りるナラティブを提示いただけたかと思います。私としては待つだけです。

耐震性が高ければ地震に耐えるんじゃないかな。能登地震で住宅の全半壊で公的取り壊しで4万棟近い数なんだけど、例えばセキスイハウスの場合、震度6以上の地域に約2900棟、震度5強以上の地域に約2万4000棟の合計約2万7000棟があったっていんだけど、一棟も取り壊し対象になってないみたいだよ。

逆かもよ。
首都直下型地震の後って空前の建築ブームが起こるんじゃないのかな？所有不動産が多いと地震保険に入っていようが損失は被るだろうけど、ここって有形固定資産が15億、土地を除くと9億にも満たないんだよね。純資産219億の4％弱だよ。保険を考慮すれば、被害額って純資産の1％にも満たないんじゃないのかな。

それより、空前の建築ブームの恩恵の方が遥かに大きいかもよ。

タヌキマリオかわいいよね
お地蔵さんになるよ