うなぎ銘柄

最近はSatsuma社の良いニュースに注目が集まっていますが、新日本科学の重要出資先であるWave Life Sciences社の先進的な医薬開発も大きな可能性を持って進んでおり、次に何のイベントが来るか要チェックです。

Wave社といえば、私事ながら昨年末15ドル以上に株価上昇した際に私たぬきは2022年に買い入れた分を一部利益確定させてもらいましたが、いくら利益を得たからと言ってそこで確定したのが正解だったとは言い切れません。値幅制限のない米国では一瞬で株価が何倍にも高騰することがあり、小さな利益を得て得意になっていた小粒な投資家がその翌日や翌週には手放したことを悔やむというのは日常茶飯事。従って目先の株価に構わず長期でどっしり構えるのも理に適った投資スタイルであり、さらに精進してアメリカの有名な投資家のように「保有期間は永遠が良い」という境地を目指すのもよいでしょう。

Wave社の昨年11月の株価上昇は、難病α1-アンチトリプシン欠乏症を治療するWVE-006が臨床試験で好成績を出したことによるものですが、このWVE-006は世界で始めて臨床試験に入ったRNA編集薬であり、グラクソ・スミスクライン（GSK）と締結した大型マイルストン契約（最大33億ドル）のパイプライン第一号でもあることから、今後の開発進捗は投資家の関心をさらに集める情勢です。現在の株価6.25ドルに対してアナリストのレーティングは21.08ドル(*)と3倍近い目標株価になっており、これはニュースひとつで高く跳ね上がるぞと予想する市場関係者が多いわけです。またその次のパイプラインWVE-007は有望な肥満症治療薬が進んでおり、これが実現に近づけばWave社の評価はさらに高まると考えられ、新日本科学がWave社の将来的な発展を念頭に長期投資しているのであれば、ここ半年の株価の動きなどは些細な事とも言えるでしょう。

(*)Wave Life SciencesのアナリストによるレーティングをBarron'sのサイトより引用　2025/6/3時点

おはようございます

日経　地熱発電　立地選ばず　の記事

新日本科学、鹿児島県で625kW地熱発電所を運転開始、温泉水の余剰蒸気を活用
子会社のメディポリスエナジーが鹿児島県指宿市で建設を進めていたバイナリー地熱発電所（出力：625kW）の運転を開始したと発表した。2025年4月21日

年間発電量は約4GWhを見込んでおり、発電した電力は全量FIT（固定価格買取制度）を通じて九州電力送配電に売電する。

2015年より指宿市の豊富な熱資源と100万坪を超える広大な敷地を利用してバイナリー式の地熱発電所である「メディポリス指宿発電所」（出力：約1.5MW）を運営しており、今回の発電所はそれに続く取り組みである。

2024年4月時点のデータによると、国内で稼働する大規模地熱発電所（出力：1MW以上）は26件あり、その半数にあたる13件が九州エリア。

1MWの発電所がずっとフル稼働すると、年間で約8,760MWh（メガワット時）=8.76GWhを発電する⇒出力：約0.5MWプラスされますね。

　https://finance.yahoo.co.jp/quote/WVE/chart?styl=cndl&frm=mnthly&scl=stndrd&trm=10y&evnts=volume&ovrIndctr=sma%2Cmma%2Clma&addIndctr=

　ウェーブライフの投資にしたって、株価の上昇で売ればいいのに、全く売却せず放置。挙句、追加投資で死に金。

　またこれをたぬきが売却して資金回収したと嘘を言って、これが嘘だと証明するのに、ワイは4～５時間かけて海外の決算資料などを読み解き、全く売却してないことを証明。
　こういうこと、ひとつとっても、キチンと数字の裏をとって話をしている。
　分かってないのが多いから、儲かる訳だが。

1351円　100株
1350円　20600株　←　古典的な店
1349円　100株

1350円で買わんでも、1340円で買えるぞ。はよ。

じわりじわりと静かに
上げて来てますね

30 万どころか50万だよ

日本ダービー！！！　この期に及んでまだこんな株でウジウジ考えてる奴らの気がしれんな。

今はね、安くて買場なんだよね。
これがわからないのかな？
第一目標として3,000円期待している。
更に長期で上昇して行くお宝ですよ。

悪意の嘘は自己処罰により不幸になるからとても怖いですよ。新日本科学に投資している人は大当たり、大成功になると思いますよ。もちろん、