高齢者の皆さんおはようございます

同業他社と株価の水準相対比較

この半年間で

・戸田とFDKは同水準に回復中
・WSCOPEは
高値２９９円　今日２６５円

・田中化学
高値５１９円　今日４１３円（この４社の中では一番の出遅れ）

閑散に売りなし(かんさんにうりなし)

　閑散に売りなしとは、株価が下がり横ばい状態が続き出来高が少なくなっている、いわゆる閑散相場の状態の時には、嫌気をさし保有株を売りたい衝動にかられますが、そういう時は保有株を売るものではないという格言です。閑散相場の時は、売り尽くしの状態であることが多く、その後多くの投資家が株価が下がりきったと判断し株を買いに来るために、投売りや空売りをした後に株価が急上昇することがあり得るため、閑散相場の時には次にやってくるチャンスを待った方がよいという教えなのです。

あらゆる罫線分析ソフトで分析しても、なべ底型の底入れを示している。
以前よくあった、急落急騰型でないことは確か。

この業界には輝かしい将来性はあるので、目先のことは考えずに売り上げとシェアーを取りに行くことが大事。

兎に角いえることは、天下の田中化学の英知を結集しても今の所上手くいっていない。
時価総額で判断すると、今までつぎ込んだ金が半分以下になっていることで判る。

他の技術はないのか、ここは

もうここは無理なんじゃないかな

固体電池フィーバーは、来ないんじゃないかな。大体ここは固体電池用の活物質、作っているの？一般的な固体電解質である硫化物系固体電解質は、正極活物質表面で酸化分解するが、これを防止するため正極活物質表面をLiNbO3でコーティングするのが一般的だけど、ここはそういう活物質作っているの？
もう一つ。データセンターとかの電池は、安全性のためにLFPが多いのでは？

2017年以来8年ぶりの全個体電池を囃す相場が始まっても全く驚かない。