不動産セクターみたいに、突然に黒字倒産するは企業もあれば、ここのように、赤字で成長を続けて、高収益企業に浮上する企業もある。

その差は何か？

ビジネスモデルの違いですね。

・フローモデル
・ストックモデル

IPOでの投資判断に活かせると思います。

売り切り型のフローモデルの経営をしているスマートロック企業は、これから厳しい経営を迫られます。

ただし、技術力のある企業は、M&Aの対象になることでしょう。（2社ばかり思い浮かびます）

上方修正有りますかね？
採用費、期末賞与等経費がかかるのは止む無し、でしょうから大幅な修正は難しい気がします。まあ修正が有っても無くても来期予想がポイントでしょうが・・

じれったい動きが続くが長いスパンで見るとトランプショックの安値、２４０円で底を打った前後ではトレンドが変わった様に見える。
長く続いた下値切り下げから逆の下値切り上げの動きが今後続くには業績拡大が継続するしか無い。期待出来る要素は有る程度揃っていると思うけど決算で確認するしか無い。

通期上方修正の可能性は高いが、会社は保守的姿勢を維持で株価も横横推移！。

後はいつ頃税効果が無くなり純利益が正常化するか？今の純利益は嵩上げされているので実質は６掛け程度と推測しているが⁇

悪くない決算、有る程度規模の大きそうな案件のIRとやや戻って来たが、４００円超えはなかなかハードルが高い感じ。

個人的には株価停滞の理由は売上高の伸びが地味な感じがすること。２月来期予想数値を待ちたいが１０〜１５%程度の成長予想だとやや辛いか？仮に３０％増なんて予想が出ると反応しそうだが⁇

ネットワーク効果が発現した後のことを推測すると、・･・

・Googleマップに、Akerunに対応した店舗やオフィスが掲載されるようになる
・企業の福利厚生施設の選定にAkerun導入が必須となる
　　：
・Akerun導入店舗の買い回りで、大幅な割引が適用される
　　：
・議員会館にAkerunが導入されて不正な合鍵の防止へ
　　：
・国会議事堂とホワイトハウスに、和平の象徴として、Akerunの共通鍵が採用される

・国連本部が東京に招致されたのを機に、加盟国の政府施設に、・･･


その頃にはきっと、バリュー銘柄、いや、グロース銘柄のままユニコーンになっているのでしょう。

　ざわざわ　・･･
　　　　ざわざわ　・･･

上場成長企業など他社銘柄に比較すれば規模も小さく付加価値も極小・・ましてや
財務的に潤沢でもなくマイナスから浮上での要約黒字化水面浮上・・すぐさま株価
など反応せず横横・・・時間軸揉み揉みが良い処・・・！。

ソリューション販売体制に移行して、クロスセル、アップセル。

そして、だんだん大きな案件が受注できるようになりました。

・キャズムを超えた
・ネットワーク効果が発現し始めた

さぁ、成長軌道へ
そしてブルーオーシャン領域の開拓へ

　ざわざわ　・･･
　　　ざわざわ　・･・

遅れてきた大本命

教科書どおりに進んでいる！