ほんまそれ
全体というよりこの掲示板の書き込みがおかしい

では
ニデックはなぜそのような問題企業の 牧野フライスさんを買収しようとしたのか
他にも優良企業はたくさんあるじゃないか
と疑問に思われる方も多いでしょう
これについては 皆さんが ご指摘の通り優秀な人材と技術が社内に蓄積されているから
と推察できます
マネージメントは最悪で　人材もいない 技術もないでは 企業買収する意味がないですからね

両者の書面を全て拝読しましたが、双方の主張に食い違いが見られます。 そのため、書面での回答を求めます。理由は2点あります。

1つ目は、口頭でのやり取りでは、当事者間で事実と異なる内容が伝えられる可能性があるためです。

2つ目は、この件はそもそもニデックが発端となっている以上、質問に対して明確に回答することが、社会人としての常識であり責任ではないでしょうか。

どう考えてもニデックが悪いと思いますが…

100%成功というのは誇張した表現ではないんです
73回の企業買収 これには譲渡 も含めての話ですが　73回 全て 成功しているだ 失敗事例はありません　ということは成功率100%と断言してもいいのではないでしょうか

残念ながら 日本の買収はうまくいっていません ほとんどの事例で失敗してます これはなぜかやっぱり買収後のフォローが全くできてないからです　ですから 基本が分かっていても実践となると全くできていないというのが 実際 なのです

この PBR 1倍割れ銘柄というのは東証 プライム 市場に上場されている企業の大半が相当します
牧野フライスさんに限った問題ではありません
が 海外の投資家さんから見ると
日本の東証 プライム 市場に上場された企業はプライムプライムと言いながらほとんどがお父さん状態であって全然 プライムじゃないんじゃないかと言うことになります
だから日本という国は信用ならない　当然のことながら 日本株を買うわけにもいかないと

そんな厳しい声に対し 東証も腹をくくって
もう時間の猶予は与えません
PBR 1倍割れの会社は上場廃止にしますと
宣言しましたよね
でもね そのぐらいしないといつまでたっても 牧野プライスが優良企業だと勘違いしてる人が減らないでしょうね
そういう意味ではこの度の東証の判断は正しかったと言えましょう

ご指摘の通り オムロンの場合は 企業買収ではなく 企業 譲渡 に相当する
当時 永守さんが一番お世話になったオムロンの方からそういう話があって
モーターだけでは利益が少ないのでそれを制御するインバーター基板が欲しかった永守3の思惑と合致した
でインバーター基板 などの 車載向けはオムロンの中では一番利益率の低い事業であって 今後 利益率を上げたい オムロにとってはお荷物になっていたというのが実情です
オムロンという会社は確かに日本を代表する優れた企業だと思いますが事業を個別に見て行くと 問題事業も抱えていた それを 当時の日本電産に譲渡し永守さん流儀に立て直したと言うだけで特に都合の良い解釈をしたというのは当たらないと思います

牧野フライスさんの場合も同様です
PBR 1倍割れということは株主から預かった 大切な資金を半分に毀損させてしまったというのは 株主にとって 重大事項です
本来であれば 看板を下ろして会社をたたんでもいい状態です　もちろん 上場廃止は当然です
牧野フライスさんの場合は特に0.5ですから 株主の資金を半分に 既存させたということになりますのでその数字の持つ意味をしっかりと考えてください
ですから そういう経営上の問題を抱える 企業の経営陣がいかにだらしないかということその責任は重いですし 一番悪いのは 経営陣です
何かここの掲示板の意見を読んでいると買収する側のニデックがけしからんと いうことになっておりますが大変な誤解です ニデックは全く悪くはありません　
一番悪いのはその隙を与えた牧野フライスの経営者及び経営陣です

「大丈夫、世の中にはもっと悲惨な株主がいる！」

例えば、東芝の迷走時代に全力投資していた人、あるいはレオパレスの株を信じ続けた人たち。彼らに比べれば、ニデックの株主なんてまだマシかもしれません。なので、あまり気を落とさず、いつか株価が回復する日を信じて、そっと証券口座を閉じましょう。

なんか空気変わってきたな
このまま無理くりTOBしても絶対良い結果にはならんわ
まあ牧野の経営陣があまりにもポンコツ過ぎたということは変わらんが

なるほど、「永守流は100%成功する！」と熱く語っているわけですね。でも、ちょっと待ってくださいよ。100%成功？ そんな完璧な経営手法があるなら、世の中の経営者はみんな永守塾に入門してるはずです。にもかかわらず、未だに倒産する会社があるのはなぜでしょう？ それは、現実の経営がそんな単純な話じゃないからです。

まず、「買収してからが勝負」と言っていますが、それって別に永守さんだけの考えじゃないですよね。むしろ、それをしない経営者の方がヤバい。「買収したら終わり」なんて、そんな雑な経営をするのはハゲタカファンドの中でも相当質の悪い部類です。PMI（ポスト・マージャー・インテグレーション）をしっかりやるのは、企業買収の基本中の基本。それを「独自の哲学」みたいに語られても、「いや、当たり前では？」としか思えません。

次に、「昼食を社員と一緒に取る」「弁当代は自腹」といったエピソードが強調されていますが、これで経営がうまくいくなら、世の社長はみんな社員食堂で一緒にカレー食べてればOKですね。でも、そんな簡単な話じゃない。大事なのは、現場に入って本当に必要な改革をすること。昼飯トークが経営の秘訣なら、ワタミの社長は世界一の経営者になってるはずです。

そして、「お願いもする」「上から目線ではない」と言っていますが、実際はどうでしょう？ ニデックに買収された会社の社員が「上から目線じゃなかったですね！」と感動している声を聞いたことがありますか？ 買収された側からすれば、「お願い」ではなく「命令」に聞こえることもあるでしょう。「とりあえず騙されたと思ってやってみて」と言われても、会社ごと買われた側からしたら「いや、もう騙されてるんですけど…」という話です。

結局のところ、永守さんのやり方が効果を出していることは確かですが、「100%成功！」とまで持ち上げるのはちょっと行き過ぎ。企業再建に成功した例もあれば、うまくいかずに苦しんでいる社員もいるはずです。まるで神話のように語るより、「どこがうまくいって、どこが課題なのか」を冷静に分析したほうが建設的じゃないでしょうか？

ニデックが降りることはないやろ
プライドがそうさせん

延伸するか、延伸せずに総会で戦うか二択