トヨタ国内新工場で見直し余地、設備投資関連の「勝ち組」銘柄に照準 ＜株探トップ特集＞ 2025/09/01 19:30

◎ＴＨＫ <6481.T> [東証Ｐ]
工作機械や 半導体製造装置などに向けた直動案内部品「LMガイド」で世界首位。変革に向かう日本企業の筆頭格でもあり、輸送用機器関連で海外拠点の一部閉鎖・集約など収益改善策を断行する。ROE（自己資本利益率）を早期に10％超（24年12月期は2.8％）に高める目標を掲げる。FAソリューション事業の成長にも注力しており、25年12月期の最終利益は前期比7割増を計画。株価は8月に年初来高値4360円を形成後、足もと4000円どころまで下押ししたが、配当利回りは6％を超える高水準となっている。

ROE10％達成まで今の高配当を続けるということなので、好配当によって自己資本が減少してROE10％になるのがいつかということが問題ですね。

この会社は、オーナー企業だから、現社長にどれだけの分があるかに尽きるでしょうね。

先日、日本のGDPが発表され、年間換算実質1%程度でした。
名目換算で5%超となるそうです。
現在の世界同時株高は、金余りとインフレだと思われますが？

読んでみました。日本市場がまだまだ高く、正直特段の成長戦略を感じられませんでしたがどんなものなのでしょう？

DOE8%と言う数字は、最近は他社でも散見しますよ。
本年2月12日「新たな経営方針」ご覧になりましたか？

この配当性向は、やっぱり危険を感じます。今期限りか、このタコ足を続けていくのか？どれだけ財務が良くても維持できないですよね?どうしても突っ込めない理由なんですけど、どなたか将来性を説明頂けませんでしょうか。

会社が公約しているDOE 8%は、とても魅力的です。
一方で、会社計画未達になる可能性もあります。

ほんま大したことない会社やな
魅力ないから売り手が強いんやろな

高配当のこの株を売る方は、凄い方ですね。