セーラー万年筆にとって今年は勝負の年になりそうです。
親会社になったプラスから引いてきたCBの20億円も2年連続の減損損失の計上で底をつきかけてますしね。
今年のセーラーに期待する理由は３つあります。

一つめは、来月末に迫った社長の交代です。新社長の田村さんは親会社のプラスの人間です。セーラーがプラスの傘下に入るにあたって出した条件は独立性を重んじるというものだったと思います。しかし業績の悪化が止まらず、ここに来てプラスの人間がトップに立ったというのは大きな意味を持つんじゃないでしょうか。

二つめは、昨年の第４四半期だけを単独で見ると黒字になっている点です。一昨年は第４四半期も赤字の状態でしたから利益を生みやすい体質に変わってきたとも考えられます。

最後は３期連続の赤字ということで、決算で継続企業の前提に重要な事象について言及した点です。プラスが親会社でなければ疑義注記銘柄に逆戻りしてもおかしくない状況ですから、心情的にはかなり追い詰められた状態のはずです。

今年はかなり思い切った手段に打って出る可能性が高いと考えています。
100年企業のしぶとさを見せてもらいたいものです。

はい3桁→2桁→一桁→P入り　　笑える

右肩下がりしかしない私のお荷物株何とかなりませんかね。
議決権行使お礼の文房具が来るだけの全く面白味もない株ですわ。
毎年使えないペンが溜まっています。そんな物は要りませんので株価に関心を持ち、上がる努力をして下さい。

決算再考
2024年

25/02/14

総合評価
今期売上高は14％の大幅増を計画！今期の経常利益は800万円を計画今期の最終損益は0円を計画
セーラー万年筆<7992>[東証Ｓ]が2月14日大引け後(15:30)に決算を発表。24年12月期の連結最終損益は11.4億円の赤字(前の期は15億円の赤字)に赤字幅が縮小し、25年12月期はトントンに回復する見通しとなった。直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終損益は8.3億円の赤字(前年同期は12.7億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-9.2％→4.1％に急改善した。

プラスの存在感まったくないですね。何やってんだか

確かに・・・
プラスさん、早くご決断を！

株価15000円のころと比べたら既にほぼ0円です

わかってるとは思うがここの株式ホルダーは危険です
いつ整理Ｐに
入っても不思議ではない

ヤバいぞ…ぶん投げ始まるぞ…一桁あるよ

何年か前にプラスから出向で来てた人が、今回社長になるんじゃなかったっけ。