2024年12月22日、関税万能主義のドナルドトランプ次期大統領が味方と敵を問わずに繰り出す関税予告に、米国の友好国も生き残り策を模索している。 対米輸出規模が大きい日本、インド、ベトナムなどのアジア諸国も、米国産輸入関税を下げてエネルギー購入を増やすことにするなど、トランプ次期大統領の好感を買うための通商戦略に頭を悩ませている様子だ。 一部の国は、米中貿易紛争を狙って自国産輸出を拡大する機会を狙うなど、グローバル通商秩序が激変している。トランプ大統領の復帰を控え、最も計算が複雑になったのは北米だ。 トランプ氏は、これまで北米自由貿易協定(USMCA)を通じて関税の恩恵を享受してきたメキシコ、カナダ産のすべての製品に対して25%の関税を課すと脅した。 トランプ氏が当選後、特定の国をターゲットにして具体的な関税計画を明らかにしたのは、中国以外のこれらの国が初めてだ。 昨年、メキシコとカナダの対米貿易黒字はそれぞれ2048億ドル、1287億ドルで、中国(2598億ドル)に次ぐ規模だった。 トランプ大統領から「中国の裏口」と指摘されたメキシコは、中国産輸入品を狙った関税引き上げ措置を相次いで発表した。メキシコは12月20日、北米産を除くすべての繊維輸入品に対する関税を15%、衣類完成品は35%に引き上げると発表した。 メキシコ政府は不公正な競争環境の改善を理由に挙げているが、事実上、中国を狙った措置と解釈される。 メキシコは今年に入って鉄鋼、アルミニウム、木材、プラスチック、紙など544品目に対して最大50%の暫定関税を課した。 ブルームバーグは「(メキシコの)関税措置は主に中国産製品を狙っている」とし、「米国には北米ブロックを強化するという意志を示そうとしている」と指摘。 カナダは対米通商対応策をめぐって政治的混乱が大きくなっている。 トランプ2期に対応する関税政策に問題を提起してきたクリスティアフリランド元カナダ副首相兼財務長官は、ジャスティントルドー首相との衝突の末に辞任した。 フライドランド長官はトランプ第1期時代から米国と衝突が多かった人物で、トランプ大統領にとっては目障りな存在が取り除かれたという評価が出ている。 しかし、カナダ政府の一部では、トランプ大統領の関税に対する強硬対応カードを用意する主張も提起され、具体的には、ウラン、カリウムなど主要原材料を対象に対米輸出関税を課す案が検討されている。 インドは対米輸出規模基準で最近5年間一貫して10位以内にランクインしている。 インド政府は、米国産豚肉(現行の関税45%)、医療機器と高級オートバイ(25～60%)など一部の品目に適用される輸入関税を先制的に引き下げる案を検討している。 これを基に、トランプ大統領就任後、貿易及び投資交渉に乗り出す方針だ。 インドは特に、米国との交渉で中国に代わる生産基地として自国の立場を強調する方針だ。 インド政府は、米国と「優先貿易投資協定」を締結するなど、両国関係の強化に向けて研究機関や財界関係者と会議を重ねてきたとされる。トランプ大統領の「関税爆弾」を避けるため、米国産エネルギーなどの輸入を増やそうという動きも見られる。 インドは米国との貿易交渉カードとして、米国産液化天然ガス(LNG)と防衛装備の輸入を拡大する方法を検討している。 ベトナム政府も先月末、「人工知能(AI)チップと航空機-LNGなど、より多くの米国産製品とエネルギーを購入する」計画を公式発表した。 ベトナムは米中第1次貿易戦争当時、中国の代替地として浮上して恩恵を受けたが、昨年対米貿易黒字4位(1006億ドル)を記録し、トランプ大統領の報復関税の射程圏内に入った。 トランプ大統領の関税引き上げの脅威に、日本に続き、欧州連合(EU)も米国産石油ガスの輸入拡大をはじめとする様々な方策を検討している。 トランプ大統領就任後、本格化するグローバルサプライチェーン再編の過程で利益を得るために足早に動く国もある。アルゼンチンは近く中国に小麦を輸出する予定だ。 これまで米国、オーストラリア、カナダ産の小麦を輸入してきた中国が、アルゼンチン産の小麦を大規模に輸入するのは初めてだ。 中国政府は最近、アルゼンチン産トウモロコシについても輸入許可を出した。 最近、大衆農産物の輸出を大幅に増やしたブラジルは、最大のトウモロコシ輸出国(今年1～10月基準)になった。南米諸国の大衆穀物輸出拡大は、トランプ大統領の関税戦争が現実化した場合、中国が米国産農産物を狙って報復関税を課すことが予測されることに伴うものだ。 日本経済新聞は「米中貿易戦争が再開される場合、米国産農産物の大量輸出は大幅に減少するだろう」とし、「（南米諸国が）トランプ2期発足に先立ち『漁夫の利』を狙っている」と評価した。

仮に一兆円資金あったら会社丸ごと買収したい！！ぐらいの割安である

今日も元気に成り買い決めたらモニター見ながらリーゼント！ ツッパリ・株式・ロックン・ロール。 ツッパリ・株式・ロックン・ロール。 買いも入れたし売りも入れたし。 可愛いあの子（銘柄）は、寄り天で長めの上ひげ引きずって。 ツッパリ・株式・ロックン・ロール。 ツッパリ・株式・ロックン・ロール。 売り買い順調で前場は幸せぇー。 後場になると、大口機関と成売り買いの飛ばしあい。 何だよ？ ツッパリ・株式・ロックン・ロール。 ツッパリ・株式・ロックン・ロール。 タイマンはりましょ。自己資金で！

藤本会長の信じられないような仕事の遍歴が、１２月２８日にテレビ朝日で放映されます。「トップの源流」をご覧ください。

現時点での各社予想EPSに対する予想配当から算出される配当性向でいえば、ここは大手商社の中で一番低かった気がする まぁ、どこもだいたい30%から35%くらいの間に収まっていてあんまし変わらないといえば変わらないんだけどね 三菱商事は40%程度と配当性向は結構高め

トヨタ自動車でも 一株利益　２６０円ですからね！ ここは　なんと　一株益　５０６円予想！ めっちゃ　割安！　夢の株！！

双日、累進配当をきっちり守ってくれるなら、良いんじゃないかな？７番目の商社でブランド感はないけれども、PBRやPERから判断しても、かなり割安ですよね？ 一方、三菱商事は買い増したいけど、下げ止まりがはっきりしないので、あと、１ヶ月位、見たほうが良さそうに思える。

バリュー株だし配当貰っときゃいいんちゃう。

年内は上げそうやな〜

あまり ネガティブな人 株に向いてないよ！

双日<2768>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の135,300百万円から2.1%上昇し、138,075百万円となった。対前年実績で見た場合7.8%の増益予想から10%増益予想に上方修正されたことになる。因みにレーティングコンセンサスは3.6から3.9に上昇した。

本当にネガティブ思考だね。 そんなんで大丈夫？

もう一度先物見てごらん

大丈夫、少なくとも明日は下げようがない。

来週は3,000割れを所望します。 買いでずっと待ってるのです。 植田ショック以来買うことができていない。

最近、目標株価を下げられているのが気になっていたが、四季報では比較的、良く書かれていた。 累進配当でもあるので、3037円で200株、買いました。

3038円で現物1枚イン キャピタルよりインカム用 例え減配あってもこの価格帯ならまだまだ高配当の域だと思う

上がったので朝売りましたが、 なんとも冴えない右肩下がりのチャートで 地合いに沿ってるか。。。 アメリカの３指標の先物がマイナスだから 買いなおさなかったよ。

怪しく　なってきた！ まさかの　マイテンか？？

欲張って利益とれなかった人っておる？

お決まりの日中ダラダラ陰線 もう来年も日本株はダメかもしれんな 年内に損切り清算を済ませてスッキリ新年を迎えたい

今日は　ちょっぴり　元気！ なんとなく 長期のトレンド変換！ 根拠なし 上昇トレンド入りか？？！！

商社株想定為替

NISA枠復活するまで騰げないで欲しいけど、それは無理な話か。。