明日の有馬

海外帰りやけどシャフリヤール…気になる…

２桁に突入する前に逃げることをお勧めします

久しぶりにみたら酷すぎるー

先行きのダメダメ感が株価を下げている。

2018年の7月の決算発表では、売上も、利益も前期比、2倍だったにもかかわらず、株価は800円代から下落を始め400円代まで下げた。先行きのダメダメ感だ。

業績は、復調しているが、業績が今後も安定的に良くなる兆しがない。

怪しげな広告制作にばかり注力しても、業績の伸びには限界がある。それを株式市場は、敏感に察知しているのだ。

なをなを

こんにちは！

会社四季報の内容が変わりましたので、見て行きます。

【特色】化粧品や健康食品のネット通販。小ジワ対策のヒアルロン酸化粧品や目元クリームが主力商品

【連結事業】ヘルス&ビューティーケア関連97、他3 <24・2>

【上振れ】広告の集客力落ち、新規獲得人数低調。新規からの移行が低迷し柱の定期購入も減少。ただ人件費増の一方、広告費投入が想定以上に急減し営業益上振れ。26年２月期は新商品増等で新規獲得尻上がり。

【新商品拡充】広告部門のテコ入れ優先し年間２～４に抑制してきた新商品投入を26年２月期から10程度に拡充へ。引き続き広告の表現力改善へ経験者採用や教育強化。

★広告費を想定以上に減らして、営業益が上振れするとのこと。
　新商品投入を年間１０程度に増やして売り上げ増を狙う方針とのこと。
★びっくりするほどの商品でなくても、発売する方針に変えたとのこと。
　これは私の過去記事（No.348,11/30投稿）でも指摘しています。

＜自社株買い、増配、優待拡充など。。。
木下社長できるかな？＞

自社株買いは、株価上昇の要因になりますが、内部留保金が減りますので、やらないと思います。

増配は、配当性向30％を守ると思いますので、業績が上がれば配当↑、下がれば↓になると思います。

優待拡充は、株主にアンケートを取られましたから、何らかの変更はあるかもしれません。

C-MAXさんへ
返信ありがとうございます。

＜未だに株価を意識した経営はできていませんよね＞
できていないのではなくて、する気がない（汗）。
株価よりも、無収入寿命にこだわっていますから、内部留保を増やすでしょう。

ちなみに、現在の東証プレミアム市場の低株価銘柄は以下の通りです。

YTL　９１円（配当なし）
暁ブレーキ　１１３円（配当なし）
北の達人　１４０円（配当あり・優待あり）
ユニチカ　１４１円（配当なし）
ソースネクスト　１６５円（配当なし・優待あり）

配当と優待があって、株価が１５０円以下というのは恥かしくないのですかね。

＜木下社長は、天下のJPX(日本取引所グループ）を無視しています＞
その結果どうなったか？

JPX日経小中型株式指数銘柄から外され、
成長株投資のベイリーギフォードが株を売り、
社員さえも譲渡株を断る状態になっています。

危機意識欠如ですね。

おはよう☀　　

なをなを』

この会社に期待は持てないので有馬記念を楽しんで終えたいですね〜！アンタレス学校の総締めくくり大レース‼️