2026年3月期　通期業績予想　(5月2日発表)

2026年3月期の業績予想については、売上高9,400億円、
事業利益1,350億円、親会社株主に帰属する当期純利益750億円と、
いずれも過去最高を見込む。

吉本興業の方ですか。

野村不動産は、三菱、三井、住友の足元にも及びません。ましてや、不動産業ベスト20にも入らないし、不動産業以外の業種よりも格下。何を期待して上がるとか言うのでしょうね！
でも、私も株主です。

野村もヒューリックのように優待導入すれば上がるのでは。

不動産セクターは、どこも良い感じですね。
ヒューリックも年初来高値更新です。

とは言え、業績も良いし増配もしたし利上げも遠のいたし、これから戻して行きますよ↗✨️
配当貰いながら長期保有するにはピッタリだと思います
野村不動産はまだまだ伸びます↗✨️　会社も株価も

ほら、オレの言ったとおり、目先は三井不か地所か住友不のほうが良いよ。
もっともオレも700円台の野村不持ってるよ。

創業7年で売上631億円（7）
スマホアプリから不動産取引を実現したGAテクノロジーズ（3491）の事業モデルを考える

最先端を走るZORC以外にも不動産テック業界には革新的なサービスを提供する世界的メジャープレーヤーが僅かながら存在する。

○ PropertyGuru（東南アジア）NYSE
○ KE Holdings（中国）NASDAQ
○ REA Group（オセアニア圏）ASX
○ Rightmove （欧州）FTSE100

背景には、ブロックチェーンを始めとする電子契約技術の発展がある。テクノロジーが所有権の移転を確実なものとし、税務処理の透明性を高めたことで、マーケットプレイスとしての不動産ECの信頼性が向上した。十分な流動性が確保されると参加者が増え、さらに流動性が増すという好循環が回り始める。　

＊＊有名なアリババは一般商品を取り扱う中国ECサイトのトップ企業であるが、2位は上記リストのKE Holdingsである。海外の各地域では不動産テック企業のプレゼンスが急激に高まっていると言える。

日本はネットワークサービスの普及率に遅行性が高い。各業界のEC化率の低さ、電子マネー使用率が先進国で突出して低いことからも、デジタル化耐性が高い国であることが分かっている。
その分、サービスが世界基準で成熟した段階で利便性を享受できるメリットもある。2022年の宅建法改正以来、貪るように国内シェアを拡大してきたGAのサービスもいよいよ世界のライバル達と肩を並べようとしていた。

これからですよ長期で考えましょう

分割しなかった方が良かったか？