これに関してはIRに問い合わせして確認とれた

特需とはいえ時価総額520億の日本システム技術より今期業績は上
この地合いで時価総額150億は全く評価されてないレベル

決算は良いけど高成長前提か。大幅な増配予定も含めて中長期目線ならありだな。

今回はすでに利用してる150以上の団体の更新作業（残り142団体）だからパイの奪い合いとか関係なく数字出ると思うけど

電算だけじゃなくて全国のローカルベンダーが標準化したから逆に喰われる危険性って高いんだよね〜。リームスは別に特別な立ち位置を得ていない。これから行政システム戦国時代だよ。

少しポートフォリオ調整したくても、流動性がないから少し売りたくても売れず、こうなるのはしょがないのか。むなしい。

✅ 1. 【事実】長野県の地域SIerが“全国スケールの標準システムベンダー”へ
◾ 従来の電算のビジネスモデル：

地域特性長野県中心の自治体向け受託開発が主力（「地方密着型」）
収益構造人月型開発 + 保守契約 + ハード販売（一部）
成長性ほぼ横ばい。地域経済や財政状況に左右される構造

◾ 現在の転換点（Reams標準準拠による構造変化）：

商圏地方自治体の全国標準化ニーズに乗って「全国展開が可能」なモデルに昇格
販売モデル標準パッケージ＋アドオン＋保守＝高収益型の積み上げ型モデルへ
スケーラビリティ顧客が増えても人的コストが比例しない（レバレッジ型）構造に変化
市場ポジション「LGWAN対応標準準拠パッケージ」の先行企業として、国策と親和性が高い

4Qまで待ってようやく業績が分かるのに来季は特需剥落でPERマジックも消えて悲しい銘柄ですね

昨日ガス抜きしといてよかったな、ほぼ無風

IRの返答によるとやはり4Q偏重になるみたい

当社の業績に大きな影響を及ぼす公共分野においては、第４四半期に収益が集中する傾向があり、当期につきましても、同様の動きになるとみております。
合わせて当期については、国が定める期間である2025年3月末までの全顧客への標準準拠システムの移行作業という例年にない案件があり、全社を挙げて対応をしております。

流動性が、少ないので、分割をした方が良いですね。