【　10年前（2015年)　】 　優待到着1000円クオカード 200株以上　

（2015年)　東邦システムサイエンス [4333]　旧東邦生命系から独立したソフト開発中堅。ＮＲＩ、日ユニシス、富士通等と連携。金融系が得意「・・・ 【増　勢】情報システムサービス堅調。ソフト開発は大型統合案件やデリバティブ案件増で銀行系、証券系が想定以上に拡大。生保系のシステム保守も伸長。稼働率が上昇し前号比で営業益は上振れ。連続増配。　【目　標】韓国企業開発の『ビジネスルール管理システム』は、国内の生損保向けに今期４件（前期２件）の成約目標。商談、見積もり見直し等強化し採算管理を徹底。

下がったところでINしましたがジリジリと-10%
パっとしませんが私も年度末まで様子見ます

優待で100株QUOカードに加えて何かがあるとすれば、合併記念ぐらいでは？
単発型だから奮発するような気がしてて、その発表で株価上がったら売ろうかと

【　10年前（2015年)　】 　ー。

TSSがお得

① 株式移転比率が TSS側にかなり有利
•TSS 1株 → トランヴィア 1.27株
•ランドコンピュータ 1株 → トランヴィア 1株

→ TSS株主は約27％“増える形”で持株移行される
これはかなりメリット。

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② 業界が右肩上がり（DX・クラウド・AI）

IT・金融システムは投資の需要が高く、景気の影響を受けにくい。
→ 中期的に“伸びやすい業界”

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③ 両社は黒字・安定利益
•IT業界は粗利が高い
•SIerはストック型案件が多い
→ 統合後の収益安定性が高い

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④ 統合で人材・案件の幅が広がる
•TSS：金融・インフラ
•ランド：SI/クラウド/業務系
補完関係が強いから“統合メリットが出やすい”

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⑤ 持株会社のトランヴィアが東証プライム上場予定

市場的に評価されやすい。

TSS × ランドコンピュータ
•業界：IT・システム開発（SIer）
•新しい持株会社：トランヴィア（TRANVIA）
•実施：2026年4月
•目的：
•DX需要への対応
•人材負荷の軽減
•大手向けシステム開発の体制強化
•コメント：IT業界の“規模拡大と案件力強化”のための統合

ここを持ってる方がお得らしい

✅ 株式移転比率の結論

▼ 比率（2026年4月1日予定）
•TSS 1株 → 新会社（トランヴィア）1.27株
•ランドコンピュータ（3924）1株 → 新会社 1株

つまり、
TSSを1株持っている方が、新会社の株を27％多くもらえる という仕組み。

よって、
移転比率だけで見ると TSS が得。

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⚠️ ただし「本当に得か」は “今の株価” で変わる

▼ たとえば計算式（めちゃ簡単）

「TSS の実質価格」＝ TSS株価 ÷ 1.27
（1.27株もらえるのでこの計算で“新会社換算の1株あたり値段”が求められる）

「ランドの実質価格」＝ 3924の株価 ÷ 1
（そのまま）

これを比べて、
▶ 実質価格が安いほうが得 ＝ 新会社株を安く買えている状態

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どさくさ紛れで優待廃止しそうな気がする
その後は株価の動向次第で「復活」をすれば株価は⤴するでしょうし…
まずは4月まで「塩漬け蔵」に収納