7740(株)タムロン
市場:東証PRM
業種:精密機器業
株式会社タムロンは、主に写真関連製品、レンズ関連製品、特殊機器関連製品の製造および販売を行う日本の会社です。同社は 3 つの事業セグメントを通じて事業を展開しています。写真事業では、一眼レフカメラ用交換レンズおよびミラーレスカメラ用交換レンズの製造・販売を行っております。特機事業は、監視カメラ、車両、ファクトリーオートメーション(fa)、マシンビジョン用レンズの製造・販売を行っております。レンズ事業では、ビデオカメラ用レンズ、デジタルカメラ用レンズ、ドローン用レンズ、各種光学機器用部品の製造・販売を行っております。
関連: 携帯電話/デジタルカメラ/一眼レフカメラ/精密機器/FA/OEM/防犯/JPX日経400
スポンサード リンク
スポンサード リンク
- 全て表示
- 関連ブログ情報
- 【2ch】市況1/株式板(5ch)
- 【Yahoo】ファイナンス掲示板
- twitter呟き
- [7740]タムロン 株式掲示板
関連ブログ情報 新着リスト
-
-
2025/11/14 PR
タムロン(7740)は大丈夫?あの株界レジェンドが今強く警告している大化け銘柄とは…
- 20年以上の長きにわたり数多くの大化け銘柄を排出し続け「神がかり」とまで言われる相場界のレジェンド。そしてラジオNIKKEIでもお馴染みの…
- https://shinseijapan.com/
-
-
-
2025/10/22
タムロン(7740)の配当金診断。下限設定の業績連動・高めの利回り
- タムロン(7740)が配当金狙いの投資として有りかどうか診断しました。年間配当利回りは高め、配当性向も問題ないです。利益次第で大きく配当金額が変わる可能性があるので、慎重に判断した...
- https://haitoukin-blog.com/kabu/tamron/
-
-
-
2025/06/30
証券分析のまねごと -タムロン-
- 7740 タムロン stocks.finance.yahoo.co.jp <結論(独り言なのでお気になさらずに)> ・安全性、割安性問題なし。 ・EPS、ROE伸長。 ・買い増しする?
- https://lupogti.hatenablog.com/entry/2025/06/30/233000
-
-
-
2025/04/23
【7740】タムロン
- レポートリンク フィスコ (※) ひかこの渓流釣りとバリュー投資 PERAGARU INSIGHT ※サイト内にて検索が必要(「Ctrl + F」キーで検索など)
- https://n-folder.com/7740
-
【2ch】市況1板、株式板の反応(新着順)
板別にレスを表示する
Yahoo掲示板(Y板)の反応(新着順)
スポンサード リンク
2025/11/13(木) 11:46:00投稿者:みっちゃん
大損するようなジェットコースターのような値動きはして無いですね
ここで負ける様なら株を辞めた方が良いレベルの値動きです
2025/11/13(木) 10:38:00投稿者:ぴょんぴょん
ここまで執着されると、どれだけタムロンで大損したのかすら想像できないw
2025/11/13(木) 10:24:00投稿者:*****
株価の値動きは、一般的には幾何ブラウン運動と呼ばれるランダムウォークの一種としてモデル化されます。
株の買い時・売り時はありません。マーケットタイミングは存在しないと考えましょう。
株価は適正価格で取引されており、「今の株価は高値圏/安値圏」「そろそろ暴落しそう」などといった分析は無意味です。
株式市場には、あらゆる情報が織り込まれています。
市場は常に効率的に機能しており、「普通の人」が個別に株価を分析する必要はありません。
「普通の人」が株価を気にする必要はないのです。
リターンとリスクは常に資産全体で考えましょう。
「資産全体で高いリターンを求めている」のであれば、ハイリスク・ハイリターンの個別株等(ただしシャープレシオはインデックスに劣る)をポートフォリオにいれるのではなく、まずはシャープレシオが高いリスク資産の割合を増やすのが正しいです。
そのほうが、資産全体としての投資効率がよくなる・リターンが大きくなります。
それ以外のものをポートフォリオに入れる必要があるとすれば、それはインデックスにフルインベストメント (= 現金:インデックス = 0:100)」よりもハイリスク・ハイリターンを求めるときのみです。
ただし、そこまでリスク許容度が高い人は稀でしょう。つまりインデックス以外のものをポートフォリオに入れる必要ははありません。
大きなリターンがほしいなら、インデックスオンリーにしましょう。
リターンが欲しくない、リターンを小さくしたいのであれば、個別株を混ぜましょう。
が答えになります。
なぜそのようなことが生じるかというと、リターンを違う意味で使用しているからです。
ここではリターンは 将来の期待される成績の中央値 (上位50%の成績) のことを指していることが多いですが、多くの人はリターンを「宝くじのリターンは 3 億円です!」と同じ意味で、すわなち「もっともうまくいったときのリターン」(上位 1%等) という意味で使用している可能性が高いです。
「もっともうまくいったときのリターン」の大きさを追求するのであれば資産運用などしないで「宝くじにフルインベストメント」しましょう!
もちろん宝くじの正しい意味での「リターン」は実際にはマイナスです。
株価はランダムな動きをすると仮定して構築されたのが現代ポートフォリオ理論。
難しそうな微分積分の式を見れば怖気づきますがミソだけ押さえれば理解するのはさほど難しくありません。
ボラティリティは株価の変動の幅を表しますがこれはリスクと呼ばれることもあります。
人間の感覚ではリスクをあげても株価は正規分布する、すなわち期待されるリターンの平均値は同じだが振れ幅が大きくなる、と考えてしまいます。
幾何ブラウン運動で株価をシミュレーションする場合はリスク=ボラティリティです。
ボラティリティを上げていくと期待値は一定ですが中央値、最頻値はどんどん下がっていきます。
これは幾何ブラウン運動ですと株価は正規分布でなく対数正規分布するからです。
つまりボラティリティ(リスク)の高い株価に投資する、ということはより投資の宝くじ的性格が強くなるということです。
極端な例としてσ=2.0という極めて変動幅(ボラティリティ)の高い株価のシミュレーション(n=1000)を行うと、83.4%の確率で元本割れします。
一部の投資家のみ大きな利益を得るがほとんどの投資家は元本割れしてしまうという結果です。
幾何ブラウン運動で考えた時、リスクはなるべく低いほうが良い、ということがわかるのではないでしょうか?
リスクを取りに行く、というと恰好はよいのですが本当に結果がどのようになるかイメージできていますか?
今回のメッセージは”株取引ではリスクはなるべく低いほうが良い”ということになります。
市場のタイミングを予測して売買を行うことは非常に難しいことは以前述べました。
特に、短期的な市場の下落を狙って買い増しを行う戦略は、感情的な判断を誘発しがちで、逆に損失を拡大するリスクがあります。
2025/11/13(木) 10:24:00投稿者:*****
重要なのは、プロ投資家と同じ土俵に上らないことだ。
また、『億り人になる方法』などといったSNSの投資術で成功する可能性もほぼない
プロ投資家が巨額な資金を動かして取引しているマーケットに、個人が1000万円程度の資金で投資したところで、果たして着実に資産を増やすことができるでしょうか。
スーパーコンピュータなども駆使しながら、巨額なお金を動かされたら、こちらの目論見など一瞬で吹き飛ばされてしまいます。
まずそれを冷静になって考えることが大事です。
もちろん、個人でも投資によって数億円の資産を築いた投資家もいるでしょう。
ただ、それは本当に一握りの人です。
目指すところは、そこまでスーパーな個人でなくても、それこそ普通に会社勤めをしているような人でも、老後の心配をすることなく生活できる程度の資産を築ける方法を考えることにあります。
そのために必要なルールを紹介していきます。
・プロの投資家と同じ土俵に乗ってはいけない
個人が投資で資産を増やし続けるためにまず大事なことは、プロ投資家と同じ土俵に上らないことです。
プロの投資家は豊富な資金力を持っていて、それこそ24時間体制で様々な情報収集を行なっています。
しかも、私がかつて外資系金融機関で一緒に仕事をしてきたヘッジファンドなどのプロ投資家になると、たとえばマサチューセッツ工科大学でロケットサイエンスの最先端研究を行ない、そこでの数学的知見を最大限に活用して投資の世界に入ってきたような、最優秀の人材がゴロゴロ転がっています。
凄いのは人材だけではありません。
誰よりも短時間のうちに大量の売買注文を発注できるようにするため、高額なスーパーコンピュータを大量に社内に設置して、フル稼働させているようなファンドマネージャーも大勢いるのです。
2025/11/13(木) 10:23:00投稿者:*****
個別株に投資することはシャープレシオの観点でいえば、リターンのブレが大きくなります。
アセットアロケーションにおいてリターンは変わらないのにリスクだけが大きくなります。
シャープレシオとは、同じリスク水準においてどちらのリターンが優れているかを評価する指標でリターン÷リスクで求められる。
シャープレシオは インデックス > 大多数の個別株 となります
一部の個別株を運よく引き当てることができ、かつ、適切なタイミングで売り逃げ出来た場合にのみインデックスよりもシャープレシオが高くなります。
ですので資産配分から個別株を除いて、その分インデックスファンドの割合を増やすことによって、より有利な資産配分をつくることができます。
ちなみにこれを「トービンの分離定理」といいます。
リスクを調整するには、リスク資産の中身を変えるのではなく、リスク資産の「割合」を変えることが重要です
リスクオン:「現金20%:インデックスファンド80%」
リスクオフ:「現金70%:インデックスファンド30%」
そのリスク資産には個別株などは入れてはいけません。
インデックスだけで構成しますが、オルカンなどの株インデックス1本よりもリートインデックスやゴールドなどを組み合わせるほうがシャープレシオは上がります。
2016~2025 米株 金 米株50金50
年率リターン 13.50% 11.95% 13.04%
標準偏差 15.50% 14.11% 10.88%
Best Year 31.35% 26.66% 25.82%
Worst Year -18.19% -4.15% -9.48%
最大ドローダウン -23.91% -18.08% -17.17%
シャープレシオ 0.77 0.73 1.00
ソルティノレシオ 1.18 1.38 1.70
金融計算に際しては表計算ソフト エクセルだけでなくフリーの統計ソフト Rや フリーの数学ソフト MAXIMA なども使っている。
何れのソフトも実際のビジネスで有用なツールとなっている。
数学が不得手であっても、これらソフトの利用により、誰でも、かなり複雑な計算を試みることが可能となる。
3つ以上の資産から成るポートフォリオの収益率、分散等を計算する場合には簡単な行列演算が必要となる。
行列と聞いただけで毛嫌いする人のいるかもしれないが、単に数字の塊を操作するに過ぎないと思えば案外と気楽に付き合えると思う。
エクセルでは MMULT,MINVERSE,TRANSPOEといった3つの関数を使うことで大概の計算は済ますことができ、計算に使うコマンドのパターンも限られているので、一旦コマンドパターンを作っておけば、あとは引数のセル範囲を適宜に変更するだけで自分が必要とする計算は完了する。
簡単な行列演算を使って、最小分散ポートフォリオ、接点ポートフォリオ、資本市場線(CML),ポートフォリオ分離定理などについて計算実験してみる。
ポートフォリオの分散が最小となるような投資比率を求めるには
wA + wB + wC =1
という制約条件の下にポートフォリオの分散を最小化するという条件付極値問題となる。
これはラグランジュ関数Lを作り連立方程式を解くというラグランジュ乗数法を適用する。
ラグランジュ関数を各変数で偏微分すると連立方程式が導ける。
2025/11/13(木) 10:22:00投稿者:*****
株式市場の取引のほとんどは「機関投資家」というプロ中のプロにより行われています。
市場平均というのは、プロ中のプロである巨大な専門機関のトップクラスたちの成績の平均ということです。
われわれが株を買うときその裏で株を売っている相手は巨大な専門機関のトップクラスであり、われわれが株を売るときその裏で株を買っている相手もプロです。
市場平均に勝とうというのは、われわれ「普通の人」が、情報も頭脳も分析力もすべてにおいて優れているプロ中のプロに勝とうとする行為です。
ちなみに機関投資家自身も市場平均には勝てません。なぜなら、市場平均というのは彼ら自身だからです。自分は自分には勝てません。
そのような知識も経験も分析力も圧倒的に劣るわれわれ「普通の人」が、プロ中のプロである彼らの成績の平均をとる方法があります。それが「株式市場をまるごと」買うということです。インデックスファンドはそれを可能にします。
つまり、インデックス投資とは、プロ中のプロがだした結果の平均である「市場平均」を、なんの努力もしない、勉強をしないで、(言葉は悪いですが)美味しいところだけいただくということです。
インデックスファンドをひたすら買うだけで、あなたは「普通の人」ではなく、「プロ中のプロの平均」になります。
この際、決して「市場平均よりよい成績をとってやろう」と「勝手な行動」をとらないでください。その瞬間、魔法がとけて、あなたはただの「普通の人」になってしまいます。ただの「普通の人」の投資判断が、長期で継続的に市場平均に勝てることはないでしょう。
東証プライムの年初来下落率でワースト3%に入るような個別株を
何か月も延々と買い推奨するような下手糞がウヨウヨしているこのスレの投資家には無理ってことだけは断言できる。
株式市場においては、スーパーエリートのプロフェッショナルの大半が長期で見たときにインデックスの利益を上回れていません。
プロが勝てない中で、「素人でも頑張れば勝てる」というのは楽観的過ぎる考え方でしょう。
「インデックスファンドをひたすら買うだけで 99 点を達成」できるにもかかわらず、
多くの人が「もっとよい成績をとってやろう」といつの間にか思ってしまい、
余計なことをしてしまい、その結果、投資効率が 99 点からどんどん落ちていくのです。
株式投資に限らず、今から自分が取り組もうとしていることが「運ゲー」であるかそうでないかを見極めることはとても重要です。
お金にも時間にも十分に余裕がある人は運ゲーを思い切りエンジョイすればよいと思いますし、個別株投資も「エンターテイメント」や「予測ゲーム」と割り切って娯楽資金でやるのであれば全く問題はないと思います。
しかし、お金にも時間にも余裕の無い方は運ゲーにはできる限り手を出さない方が賢明です。
個別株投資が運ゲーである理由の1つは、変動の大きい株価は正規分布でなく対数正規分布するからです。
つまりボラティリティ(リスク)の高い株価に投資する、ということは一部の当たり銘柄以外はインデックスよりも利益が出ない
つまり宝くじ的性格が強くなるということです。
老後の資産を着実に形成したい人は個別株投資には手を出さず、インデックスファンド、その中でも特に分散効果の高い「全世界株式のインデックスファンド」に、新NISAやiDeCo等を通じて無理のない範囲で粛々と積み立てていくのが無難だと思います。
この世の中には投資の妨げになる「情報」がたくさんあふれています。
「いま、株価は史上最高値です! PER は過去最高です!暴落は 2 年以内におとずれるでしょう!」
「暴落はまだ始まったばかりです。これから株価はもっと下げます。全部、現金にしましょう!」
「インデックス投資なんて大して儲かりませんよ!短期間で大儲けするなら、FX です!」
「仮想通貨で 1 億円儲かりました!」
「XXX 社の株が狙い目です!確実に儲かりますよ!」
「これからは AI の時代です。AI 関連の会社の株を買うのがおすすめです!」
などですね。
我々のような「普通の人」は普通の耐性しか備えていないので、これらの雑音や誘惑に対抗できずに、どんどんダークサイドに落ちていくことでしょう。
考え方や理論を学ぶ重要性はここにあります。人間の感情を巧みについてくるこれらの情報への対抗力を身につけるために、知識武装をするのです。
「インデックスファンドをひたすら買うだけで 99 点を達成」できるにもかかわらず、多くの人が「もっとよい成績をとってやろう」といつの間にか思ってしまい、余計なことをしてしまい、その結果、投資効率が 99 点からどんどん落ちていくのです。
2025/11/13(木) 10:03:00投稿者:みっちゃん
下方修正したのに下がらないのは強いですね
もう少し下に行くと思いました
2025/11/13(木) 01:35:00投稿者:*****
最初に断っておくがここは不愉快なスレだ
だから気分よく一日を終わりたい人は読むのをやめたほうがいい
だったらなぜこんなスレを建てたのか
それは世の中に必要だから
世の中を正しく知りたい
行動遺伝学に興味がある
残酷な真実を知る勇気がある
このスレはこんなあなたにオススメです
本スレでは忖度抜きで世の中の真実について明かしています
それは皆が知らない、もしくは目を背けている真実です
正直読んでいて気持ちがいい類のカキコではないですが
とはいえ真実と向き合うことは大事です
なぜかというと苦しい真実とも向き合うことでもっと大きな苦しみを避けられる可能性があるからです。
頑張ることがムダな株式投資に最適な戦略とは
インデックスの投資信託への積立投資を理解するだけで十分です。
チャートを学ぶ必要もなく、GDP・消費者物価指数・雇用統計などの経済指標を学ぶ必要もありません。
そういう投資をしなければいいのです。
それらを学んでする投資は、機動性を求められますし、知識や経験やテクニックや強いメンタルを求められますので普通の人には難しいと思います。
また、ファンダメンタルズ分析と呼ばれる業績などの分析も学ばなくとも投資はできます。業界研究も不要です。
投資家といえば、何台もの画面を前にして相場やチャートに張りつくシーンが報道されがちです。うつり映えが良くエモいからでしょう。
しかし、そういう短期売買は、投資というより投機に近いといえます。
否定するわけではありませんが、知識・経験・才能・強いメンタル・時間などを要しますので、普通の人には再現性がほぼありません。
普通の人は、むしろ相場もチャートも忘れておくくらいが、結果的に好成績を収められると思います。
インデックスの投資信託を、定期で定額を積立する、それを継続する、それだけでいいのです。
ハッキリ言い切りましょう。相場もチャートも見なくてもいいです!
頻繁な売買も株価予想も必要ありません
売ったり買ったりしなくてもいい投資をすればいいだけのことです。
つまり買うだけで一切売らない。
そのほうが再現性の高い投資ができます。
売るのは老後に取り崩して生活費にあてるときです。
予想などしても、なかなか当たりませんから予想しなくてもいい投資をすればいいだけのことです。
インデックスの投資信託に積立投資を継続するのなら価格を予想する必要などありません。
予想どころか、価格を見る必要すらありません。
積立投資は自動設定が可能ですので、いったん設定すればその後はリソース不要です。
2025/11/13(木) 01:35:00投稿者:*****
金融業界には高い報酬を求めて、世界の一流大学でトップの成績をとった超優秀で天才的な頭脳が集まっています。
そして、「買うチャンスはないか?」 「売るチャンスはないか?」 とスパコン + AI + 膨大なビッグデータを駆使し、いくつものクオンツ計量モデルに演算させながらリアルタイムで市場を監視しているので、割安な銘柄があればすぐに買われて株価が上がり、割高な銘柄があれば、すぐに売られて株価が下がり、株価に影響する報道があれば、すぐに反応するといったことが起こります。
個人投資家が個別株の投資によって市場平均(インデックス)を上回る利益を得るためには、その優秀な頭脳集団を超える成績を取る必要があるわけです。
そのためには、『バツグンの投資センス』と 『圧倒的な努力』と『千載一遇の運』のすべてを揃えて持つことが必要です。
だから、潔くあきらめろと言っている。
個別株なんかでインデックス以上に儲かるのは運のいい奴だけ
ごく一部の勝ち組だけが派手な成績になって目立つだけ
30人に1人の運を持ってると自認してないならやめとけ
必要なのは運だけ
運以外の要素で勝てることなんかないんだからいい加減夢追いかけるのやめた方がいいよ
才能や努力や苦労なんていらないから
しかし、プロ投資家を超える能力を身に付けることができず、努力も報われず、運にも恵まれなかったとしても、プロ投資家を少し上回る程度 の成績を取ることが可能な方法があります。
その方法が ドルコスト平均法でのインデックスファンドへの投資です。
ランダムウォーク手法は市場の予想はできないという潔い諦めから出発し
過去の価格の動きから算出した、平均値(リターン)と標準偏差(リスク)だけを用いて投資方法を決める方法
『ウォール街のランダム・ウォーカー』 の著者によれは長期的投資としては最強の投資であると主張している
具体的には、複数の金融商品を組み合わせるポートフォリオ運用を行うことによって
リターンを上げながらリスクを下げられるという効率的フロンティアの魔法が使える
まとめ
株式市場においては、スーパーエリートのプロフェッショナルの大半が長期で見たときにインデックスの利益を上回れていません。
プロが勝てない中で、「素人でも頑張れば勝てる」というのは楽観的過ぎる考え方でしょう。
「インデックスファンドをひたすら買うだけで 99 点を達成」できるにもかかわらず、
多くの人が「もっとよい成績をとってやろう」といつの間にか思ってしまい、
余計なことをしてしまい、その結果、投資効率が 99 点からどんどん落ちていくのです。
株式投資に限らず、今から自分が取り組もうとしていることが「運ゲー」であるかそうでないかを見極めることはとても重要です。
お金にも時間にも十分に余裕がある人は運ゲーを思い切りエンジョイすればよいと思いますし、個別株投資も「エンターテイメント」や「予測ゲーム」と割り切って娯楽資金でやるのであれば全く問題はないと思います。
しかし、お金にも時間にも余裕の無い方は運ゲーにはできる限り手を出さない方が賢明です。
個別株投資が運ゲーである理由の1つは、変動の大きい株価は正規分布でなく対数正規分布するからです。
つまりボラティリティ(リスク)の高い株価に投資する、ということは一部の当たり銘柄以外はインデックスよりも利益が出ない
つまり宝くじ的性格が強くなるということです。
老後の資産を着実に形成したい人は個別株投資には手を出さず、インデックスファンド、その中でも特に分散効果の高い「全世界株式のインデックスファンド」に、新NISAやiDeCo等を通じて無理のない範囲で粛々と積み立てていくのが無難だと思います。
2025/11/13(木) 01:34:00投稿者:*****
多くの人が市場平均を上回ろうと複雑な方法論を語りますが、それらの人々よりも賢い人たちが最適な分散投資を理論的に追求してきました。
その結果、「最も投資効率が高いのは、最もシンプルな時価総額加重平均である」という結論に至りました。
競馬の馬券配当率(期待値)は80%程度ですが、仮にこれが株式市場のように110%になった場合を想定してみます。
この場合、確実に利益を出す方法はオッズに反比例して人気馬に多め、不人気馬に少なめに掛け金を投入し出走馬全頭にベットすることです。
これでレース結果がどうなろうと利益を得ることが可能です。
競走成績などを分析して数頭だけに絞り込んだ場合は当然宝くじ的なギャンブルになりますし、均等割り当てですと人気馬が勝った場合は赤字になります。
10%以上儲けようというのは、八百長にもインサイダーにも関わることがない普通の人が、情報も相馬眼も分析力もすべてにおいて優れている馬券のプロに勝とうとする行為です。
ちなみに機関投資家自身も市場平均には勝てません。なぜなら、市場平均というのは彼ら自身だからです。自分は自分には勝てません。
そのような知識も経験も分析力も圧倒的に劣るわれわれ「普通の人」が、プロ中のプロである彼らの成績の平均をとる方法があります。それが「株式市場をまるごと」買うということです。インデックスファンドはそれを可能にします。
つまり、インデックス投資とは、プロ中のプロがだした結果の平均である「市場平均」を、なんの努力もしない、勉強をしないで、(言葉は悪いですが)美味しいところだけいただくということです。
インデックスファンドをひたすら買うだけで、あなたは「普通の人」ではなく、「プロ中のプロの平均」になります。
この際、決して「市場平均よりよい成績をとってやろう」と「勝手な行動」をとらないでください。その瞬間、魔法がとけて、あなたはただの「普通の人」になってしまいます。ただの「普通の人」の投資判断が、長期で継続的に市場平均に勝てることはないでしょう。
世の中は常に不確実であり、「絶対の成功」などありえません。たとえ自信が満ち溢れていたとしても、失敗する可能性はあります。
でも、人は往々にして成功が続くと、そのことを忘れがちになります。
そして新たな失敗を犯し、改めて絶対の成功がありえないことを思い知るようになるのです。
もし成功が続いたのなら、一度立ち止まり、成功が続いた理由を考え直す必要があります。
その成功は、自分の能力だけでなく、社会情勢の変化をはじめ、様々な要素が偶然に折り重なり、もたらされていたはず。
環境は常に変化し、同じ成功がもたらされる保証はありません。それに気づかないと、大きな失敗を犯すリスクが高まります。
失敗に対する人間のスタンスを、私は次の3つに分けて考えています。
①自分の犯した失敗に学ぶ人
②他人の失敗を他人事と思わずに自分事として学ぶ人
③自分の失敗から学ばない人
このうち③は、いわゆる“ギャンブル依存症”のような人なのでしょう。
②は理想的ですが、私に思い当たる人はほとんどいません。
大切なのは①のスタンスで、自分の失敗から学びを得ることが重要。
twitter検索
|
|
irbank_sh
Effissimo Capital Management Pte. Ltd. (7月5日報告義務)
7740 タムロンの株式を239万8000株保有 (9.59%→10.25%)
https://t.co/IwBZtVOVY0 |
|---|
|
|
shikihojp_lvh
【変更報告】タムロン[7740]に関してエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが変更報告書を提出。報告義務発生日は7月5日。保有割合は10.25%(+0.66%P)。https://t.co/hcVYlC1dIS |
|---|
|
|
stpedia
[変更報告]<7740>株式会社タムロン 2023年7月11日 16:10にエフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pt…が提出 保有割… https://t.co/ONbCDenkDS |
|---|




週刊SPA!7/24・31合併号のマネー(得)総本部のコーナーで当サイト『恐るべき注目銘柄株速報』のインタビュー記事が掲載されました。

村上残党がいま悪さしてのは
フジにDeNAにタムロンに、