【2039】NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ベア ETN【原油ベア】
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178 :11月14日米国市場…:2025/11/15(土)12:43:00 ID:I am idiot
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177 :11月13日アメリカ…:2025/11/14(金)11:18:00 ID:I am idiot
11月13日アメリカ時間終値 ブレント 63.01ドル/バレル、+0.30、+0.48% WTI 58.86ドル/バレル、+0.37、+0.63% ▶ ロシアをウクライナ和平会談の席につかせることの一環として露企業ルクオイルに制裁が加えられたが、11月21日以降同社との取引は禁じられる。 ▶ WTIには60ドル/バレルの強い支持があり、強力な対露制裁が開始されると原油市場には短期的に支障が生じると見られる。 ▶ 13日アメリカ・エネルギー情報省は11月7日の在庫統計を発表。7日の全米原油商用在庫は4億2,760万バレル(前週末比640万バレル増加)。7日迄の一週間の原油生産量は1,386万2,000バレル、輸入は522万2,000バレル、輸出は281万6,000バレル、精製部門への投下量は1,597万3,000バレル。ガソリン在庫は2億510万バレルで前週比90万バレル減少。 ▶ 前回触れた国際エネルギー機関(IEA)の12日発行のレポート(Short-Term Energy Outlook)は市場関係者に不興を買っているようだ。予測方法を変更し、石油需要が2020年代終わり~30年にピークを付け、石炭・石油・ガスへの新規投資は無くなるとの前回の予想から、2050年迄石油需要は成長するとの言説の変化にはトランプ大統領への忖度だとの声も出ている。OPEC+はIEAの変節を「現実との出会い」と評している。 ▶ 12日のIEAのレポートは、今年のアメリカの生産量は前回予想値よりも大きくなるとしている。 ▶ IEAは昨日月次報告書を発表し、今年と来年の世界原油供給成長予想について述べ、2026年はこれ迄の予想以上の過剰供給となり世界在庫も一貫して上昇し、価格も下押しされるとしている。 ▶ 前回触れたOPEC+定例報告では、2026年の原油の供給過剰が出る可能性が示唆されたが、以前までの強気な論調から変わった。市場の雰囲気もこれに影響を受けたようだ。
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176 :11月12日米国市場…:2025/11/13(木)12:49:00 ID:I am idiot
11月12日米国市場終値 ブレント 62.71ドル/バレル ▲2.45ドル/バレル ▲3.76% WTI 58.49ドル/バレル ▲2.55ドル/バレル ▲4.18% ▶ 11月12日はOPEC+並びIEA(国際エネルギ-機関)がそれぞれ定例報告書を発行。 ▶ 以前は2026年を世界的に供給不足としていたOPEC+だが、今回の報告書では広い範囲の非OPEC+産油国が増産をすることで、来年の供給量は需要に見合うとした。市場は既に原油市場は需給均衡状態にあると認識されており、今回のOPEC+の見解は原油価格に下押しとして効いたとされる。 ▶ OPEC+の見解では、来年は米国、ブラジル、ガイアナを始め非OPEC産油国生産量が160万バレル/日増え、1億620万バレル/日となるとしている。またOECD加盟国の国家備蓄分を除いた原油商業在庫も過去5年平均レベルの量に収まるとしている。 ▶ IEAはこれまでの世界原油需要が2020年代に「ピーク」を迎えるとの説を捨て、需要量は2050年代まで成長することを認めた。その理由として、石油化学工業、運輸、航空からの需要が伸び続かるとする。今回IEAは従来の気候要因を取り入れた予想手法から以前の各国の政策を説明因子とする予想方法へ戻している。IEAのへ見解の変化にはこれまで言われてきた需要の構造的減少論と趣を変えており、トレーダーからは、それではいつ需給均衡達成時期が何時なのか、と困惑の声も出ている。 ▶ ブレント、WTIとも9月以来最低の水準の価格。市場関係者は12月のOPEC政策レビューまではボラタイルな動きと見ているそうだ。
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174 :2025年11月11…:2025/11/13(木)02:14:00 ID:I am idiot
2025年11月11日 バックワーデーション・カーブが平坦化しつつあり、広い範囲でアジアでは洋上在庫が積み上がり、市場参加者は来年は例えOPEC+の増産見合わせのある第1四半期にて原油価格が上っても、年間では弱気相場となると見ているようだ。 今年11月のブレント価格も63~66ドル/バレルのボックス圏で推移し、ルクオイルのイラク事業での不可抗力宣言があっても大した反応を原油価格は見せなかった。 幾つかオイルプライスドットコムにあった話。。 ①.中国バイヤーからのサウジ原油12月出荷発注量は、4月以降最低の118万バレル/日。 サウジのアラムコは12月の公式価格を値引いているのではあるが・・ ②.イラクWest Qurna 2 オイル・フィールドでロシア第2位石油企業ルクオイルが不可抗力宣言。同産油地帯は48万バレル/日の産出量を誇るが11月の出荷を三隻分キャンセル。 ③.フーシ派、紅海での攻撃停止示唆。イスラエルがガザ攻撃を停止すれば、フーシはイスラエル船舶への攻撃を見合わせると予てから言っていた。9月29日のオランダ船への攻撃が最後となると見られる。 ④.中国は国内でのシェールオイル生産に力を入れており、重慶油田は中国国内のシェールオイルの半分を算出している。同油田は採掘開始から12年で累計7,330万バレルを達成したが、直近3年で1億4,660万バレルを産出。地質的には困難を極めたが中央政府の移行もあって生産を加速。
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173 :11日米国市場ブレン…:2025/11/12(水)11:49:00 ID:I am idiot
11日米国市場 ブレント終値65.16ドル/バレル、+1.10ドル/バレル、+1.72% WTI終値60.98ドル/バレル、+1.07ドル/バレル、+1.79% ▶ ロシア石油企業ルクオイルがイラクのWest Qurna-2フィールド事業(原油産出量40万バレル/日程度、同社は75%の権益を有する)で不可抗力を宣言。イラク政府は同社との原油ならび現金取引を全て中断したとされる。 ▶ 原油供給過剰感のある中でロシアからの原油輸出が減ることで原油価格は上がったが、他方でロシア企業が制裁を受けることで世界的には暖房用灯油やガソリン価格へ影響も出始めているようだ。 ▶ トランプ大統領はインドとの通商協議が近くまとまるとし、ロシアとの原油取引も終わるとし、実際相当減っていると言ったとブルームバーグが報じた。 ▶ サウジアラビア、イラク、クウェートはインドへの原油供給量を12月に増やすそうだ。インド精油企業はロシア原油の代替先を探していた。 ▶ 昨日のCNBC(ロイター提供文面)やオイルプライスドットコムでも原油市場は供給過剰を見込んだ弱気観が支配的としており、OPEC+が価格よりも世界シェアを優先していることから来年第1四半期の増産見合わせ以降の増産回帰を恐れているようだ。 ▶ 他方でアメリカ政府閉鎖問題問題が解決方向にあることは需要に対して好影響を及ぼすと期待される。
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172 :米国市場10日終値 …:2025/11/11(火)10:11:00 ID:I am idiot
米国市場10日終値 ブレント先物64.06ドル/バレル、+0.43ドル/バレル、+0.68%、WTI先物60.13ドル/バレル、+0.38ドル/バレル、+0.64% ▶ 40日続いた米国政府閉鎖問題が解消に向かい始め、楽観的雰囲気が漂う。 ▶ 政府閉鎖では空港統制官が出勤がボランティア状態となり、人数が足らず、飛行機が飛ばない(9日は欠航2,800便、遅延10,200便)ことから石油消費への影響も出ると言われる。 ▶ 11月2日のOPEC+会合で12月微増産と来年1~3月期の増産見合わせが決まったものの、先週はブレント、WTIとも2%下げた。 ▶ ここ数週間の西側による対露制裁強化で中国やインドではロシア原油輸入を手控え、中国では輸入量の割当不足から独立系精油企業からの需要に制約が生じ、アジアの海では行先を失った原油タンカーの数が倍増した。 ▶ 今月初めロシア黒海の港湾都市トゥアプセはウクライナ・ドローンに攻撃を受け、同地で精製した燃料油の出荷を停止している。従って最近の原油洋上在庫増加は、行先が決まらず出荷されたロシア原油以外の要因があると思われる。 ▶ アメリカは企業に対し、ロシア石油企業ルクオイルとの事業打切り期限を11月21日と定めており、ルクオイルは八方塞がり状態にある。スイスのトレーダー、Gunvorへの事業売却も見込まれていたが、これも失敗に終わっている。
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170 :米時間11月7日、:2025/11/08(土)10:06:00 ID:I am idiot
米時間11月7日、ブレント終値63.63ドル/バレル、+0.25ドル/バレル、+0.39%。WTI終値59.75ドル/バレル、+0.32ドル/バレル、+0.54%。 ▶ 相変わらず米在庫原油増⇒世界需要不振懸念が意識される。先週末米在庫は政府発表で520万バレル増。 ▶ 米原油在庫増の要因には外国からの原油輸入増(特性上、国内原油が精油できない施設もあると言う)が想定以上だったこと、精油活動が活発でなかったことが挙げられる。 ▶ 11月、行先の決まらないものも含め洋上航海中の原油量が史上最高となったとする報道が増えている。対露制裁の影響或いは制裁下にあるイラン原油、更には中東原油過剰生産が原因とされる。 ▶ ほかにも原油価格不安因子として、強すぎるドル、政府閉鎖問題が挙げられている。 ▶ 中国は対露依存度を減らしたかもしれないが、同じく制裁下にあるイランやベネズエラからも原油購入を継続。
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169 :米時間11月6日、:2025/11/08(土)09:12:00 ID:I am idiot
米時間11月6日、ブレント終値63.38ドル/バレル、▲0.14ドル/バレル、▲0.22%。WTI終値59.43ドル/バレル、▲0.17ドル/バレル、▲0.29%。 米時間11月6日 ロイター抄訳 ▶ 10月まではOPEC+内外とも原油生産が拡大し供給過多懸念から10月まで3ヵ月連続で原油価格は下落傾向にある。 ▶ JPモルガンの顧客向けレポートでは、年初から11月4日まで世界原油需要は一日当り85万バレル増加してきたが、当初予想の一日当たり90万バレル増加を下回っている、とされる。旅行活動が振るわず貨物出荷が低迷していることが原因とされる。 ▶ 昨日の下げは米政府原油在庫統計(520万バレル増、4億2,120万バレル)で原油価格は下げた。 ▶ サウジアラビアは12月渡しアジア向け原油輸出価格を大きく下げた。OPEC+増産の結果供給が勝っている状態を示唆。 ▶ キャピタル・エコノミクスは「原油への下押し圧力は長引くと思う。2025年末には60ドル/バレルを下回り、2026年末には50ドル/バレルを切ると思う」と言う。 ▶ ロシアのロスネフチ並びルクオイルへの制裁は二週間前に始まり、ロシア原油供給に不安を齎している。しかし、オニキス・キャピタル。グループからは「原油価格への影響は多少あっても、目を見張るほどのものではない。確かに影響を受ける物量規模からすれば、今の影響は小幅にすぎない。しかし、市場自身がまだ制裁のもたらす影響像を評価しきれていない」と言う
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168 :米時間11月6日、:2025/11/07(金)09:36:00 ID:I am idiot
米時間11月6日、ブレント終値63.38ドル/バレル、▲0.14ドル/バレル、▲0.22%。WTI終値59.43ドル/バレル、▲0.17ドル/バレル、▲0.29%。 米時間11月6日 ロイター抄訳 ▶ 10月まではOPEC+内外とも原油生産が拡大し供給過多懸念から10月まで3ヵ月連続で原油価格は下落傾向にある。 ▶ JPモルガンの顧客向けレポートでは、年初から11月4日まで世界原油需要は一日当り85万バレル増加してきたが、当初予想の一日当たり90万バレル増加を下回っている、とされる。旅行活動が振るわず貨物出荷が低迷していることが原因とされる。 ▶ 昨日の下げは米政府原油在庫統計(520万バレル減、4億2,120万バレル)で原油価格は下げた。 ▶ サウジアラビアは12月渡しアジア向け原油輸出価格を大きく下げた。OPEC+増産の結果供給が勝っている状態を示唆。 ▶ キャピタル・エコノミクスは「原油への下押し圧力は長引くと思う。2025年末には60ドル/バレルを下回り、2026年末には50ドル/バレルを切ると思う」と言う。 ▶ ロシアのロスネフチ並びルクオイルへの制裁は二週間前に始まり、ロシア原油供給に不安を齎している。しかし、オニキス・キャピタル。グループからは「原油価格への影響は多少あっても、目を見張るほどのものではない。確かに影響を受ける物量規模からすれば、今の影響は小幅にすぎない。しかし、市場自身がまだ制裁のもたらす影響像を評価しきれていない」と言う
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166 :▶ 米時間11月5日…:2025/11/06(木)09:02:00 ID:I am idiot
▶ 米時間11月5日原油価格軟調。終値:ブレント63.52ドル/バレル(0.92ドル/バレル安、1.0%強安)、WTI59.60ドル/バレル(0.96ドル/バレル安) ▶ 注目されたのは先週末時点の政府全米石油統計。原油在庫は520万バレル増、4億2,120万バレル。アナリスト事前予想では60万3,000バレル増だったので供給過剰と受け止められる。 ▶ 一方で、ガソリン在庫はアナリスト予想110万バレル減に対し470万バレル減と需要好調な兆し。 ▶ 世界的にも原油余剰に需要減退感が漂う。アメリカ以外ではアジアの経済成長鈍化からエネルギー消費が弱まるとの懸念が出ている。またドルが他通貨全般に対し強いことから、米ドル以外の通貨国には(米ドル表示の)原油を買いにくい ▶ 今後の供給に不安を抱えるのはベネズエラとナイジェリア。トランプ政権による軍事介入が懸念される。 ▶ カザフスタンはOPEC+からの割当量を超えた生産を続けてきたが、10月はガス凝縮物を含まない原油生産量は10%減の169万バレル/日。依然超過状態継続。 ▶ ウクライナドローンから攻撃を受けたロシア黒海の石油出荷基地都市トゥアプセは石油製品輸出停止。他方で精油設備は攻撃を受け、原油精製中断。
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週刊SPA!7/24・31合併号のマネー(得)総本部のコーナーで当サイト『恐るべき注目銘柄株速報』のインタビュー記事が掲載されました。

11月14日米国市場終値 ブレント 64.39ドル/バレル、+1.38ドル/バレル、+2.19% WTI 59.95ドル/バレル、+1.26ドル/バレル、+2.15% ▶ 黒海沿岸の主要港都市ノヴォロシースクのエネルギーハブ基地にウクライナ・ドローンが攻撃し、ノヴォロシースク港からの石油輸出が停止し、石油パイプライン独占企業トランスネットも外部への原油供給を停止した。ロシアの地元公式発表では、港内の船舶やその船舶近くのアパートの建物や石油貯蔵施設に損害が出ており、船員三人がけがを負ったとされる。 ▶ ノヴォロシースクはロシアだけでなくカザフスタンにとても重要な原油出荷港であり、小麦輸出港でもある。 ▶ 10月のノヴォロシースク港からの原油出荷量は日量76万1,000バーレル(322万トン)で、精製製品は179万4,000トンに及ぶ。 ▶ 14日イギリス政府は制裁下にあるルクオイルのブルガリア子会社二社がブルガリア政府の支配下にはいった事から、同子会社二社に事業継続の特別ライセンスを発行した。 ▶ 14日イランはホルムズ海峡を抜けシンガポールへ航行中だったマーシャル諸島国籍の石油タンカーTalaraを拿捕。6月のイランーイスラエル紛争以来の緊張関係。アメリカ軍関係者によると同タンカーは公海からイラン領海に誘導されたという。