【　10年前（2015年)　】　2015年7月21日　優待新設発表 （2015年)　大冷2883 　魚、肉、野菜など業務用冷食を手掛ける。骨なし魚が主力商品。製造はすべて外部企業へ委託 「・・・ 【原料高】大手の参入続き競争激しいが、高品質で引き合い強く、主力の骨なし魚中心に数量増。ただ魚、肉ともに相場高騰と円安による原料高がきつい。価格転嫁徐々に進めるも補いきれず、一転営業減益に。 【戦　略】ベトナムなど海外委託工場の一部に人員派遣し、提携深化と技術供与図る。魚種や銘柄肉増やし、品数拡充に注力。配当性向は３割メドだが、安定配当を優先。

しばらく含み損だったのがいつのまにかプラスになってる。

お地蔵さんみたいな銘柄。

優待でもらった、 バナメイのエビとか、 調理法工夫しなさーーい！！ ブラックタイガーの 海老優待は、 泥臭くなかったＹＯ！！

配当ありがとうございました。

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について が出ていますね

エビ頑張るらしいけど 優待でいただいたエビが 泥臭くって、正直まずかった。 他のお魚が美味しいのに不思議でした。 応援してますよ〜

中経の進捗状況に関する資料を見ると、まだまだ発展途上の会社であることがよくわかる。 骨なし魚に次ぐ第二の柱として、エビ養殖を企てたのはよい。海外の販売先を開拓しようという試みも、人口減少下での成長を企てる上で重要だ。 だが、海外の会社の養殖契約で特損を出したり、販売先開拓についても思ったようにいっていない。資料の行間からは、この会社が一皮剥けるために生みの苦しみの最中だと感じた。 また、この資料自体の出来についても、最終ページの「イメージ図」などを見ると明らかだが、正直今ひとつである。 ネガティブなことばかり述べたように思われるだろうが、私はこれを伸びしろがあると考えている。役員・従業員の方々は、苦しいと思うがぜひもう一段ギアを上げて、会社を成長させてほしい。この会社に勤めていることを、より誇らしく思えるようになるはずだから。

実質無借金会社で、改善・改革待ち

赤字&自社株買い じっくり立て直して欲しい 資材コストも今がピーク 取引先も今が一番厳しい時や この難曲を乗り越えるんや