売り出しの垢が取れたら　新高値街道を歩むと期待して　ガチhold。

じっくり持ち続けます。 高齢者の投資ですので、配当が楽しみ。

漢方薬は、効き方も副作用も、複雑怪奇なので、生兵法はケガの元。 漢方のわかる薬剤師がいる店で、薬剤師に相談するのが無難。 少なくとも、 　一般市販薬を２種類以上、同時に服用したり、 　添付文書に書いてある期間を越えて常用するには、 細心の注意が必要。

第116回歯科医師国家試験に、和漢薬に関連する問題が出題されたそうです。

ここは株の掲示板なので、医学の専門的なことをいっぱい書くと叱られそうなので、少しだけ。 古典は、「傷寒論」「金匱要略」「類聚法広義」「方函口訣」など。これらは、日本漢方です。しかもほんの一部です。 最近は、全国の医学部で、漢方の講義が、8コマ程度ですけど、義務付けられました。 従って、すべての医学生が、学生時代に漢方に触れています。 まだ国家試験の科目には採用されていませんが、漢方外来は、大学病院でも毎年増えていっています。 １０年前には、考えられなかった変化です。 漢方の偉大さを全国の医師たちが気付き始めており、今や、大きなうねりとなってきております。 この素晴らしい医学は、まだまだ伸びます。 漢方業界は、爆発します。

古典って　傷寒論とかですかね しかし　ということは読まれてるということで　漢方医ですかね まあ　漢方のいいところは　やはり全体をみるというところですかね 通常　頭痛であっても　ガンガンなのかとか　そんな感じですが　漢方医だと　脈（血圧の場合も）　舌　腹　足先という感じで診てくれるところがいいですね 腸脳相関とか最近では　西洋でもいわれて　腸の不調が頭痛の原因であったりとか　広がりをみせてきたとはいえ

すごいですね　ビックリですよ 薬学関係の方かなんかですか 不整脈の炙甘草湯は知ってましたが　その他は初耳です これほどの知識は　まず通常の医師にはいないですし　むしろツムラの社員の方ですねｗ

心臓病に関しても、狭心症は、「胸痹」として、狭心症には、「血府逐於血湯」などの駆於血剤や、「人参湯」などの温剤、高血圧に関しては、実証には「黄連解毒湯」、虚証には「七物降下湯」など、動悸不整脈には「炙甘草湯」など、これ以外にもたくさんあります。 硝酸剤が頭痛の副作用で使えない狭心症に、人参湯でコントロール可能な場合がよくあります。冷え→冠動脈収縮→人参湯で温めて血管を広げる、ということでしょうか。 古典を勉強してください。 ラシックスや、エンレストで改善しなかった心肥大と浮腫（慢性心不全）で、五苓散が奏功した症例もあります。 漢方の威力には、感動することがままあります。 ツムラさまさまです。

糖尿病に関しては、漢方では、「消渇」として古典に記載があります。 即ち、糖尿病の原因を三つに分けて、上焦は、口喝があれば「白虎加人参湯」を、中焦は、便秘があれば、「調胃承気湯」などの承気湯類を（胃が強くて食欲旺盛）、下焦は、「八味地黄丸」或いは「六味丸」（老化による腎虚）などです。 試す価値大いにありです。