一桁間違えた

その個々の数字が正しいかは置いとくとして、 ①の場合、0.2×0.7×0.7=0.098なので9.8%です

効率100%というのは無いと思うけど。 ①の場合、総合効率は1%以下になるってことだね。こんなのやる意味あるの？

ＦＤＫは早期退職者を募る「転進支援制度」に３５人が応募したことを明らかにした。７５人程度としていた募集人数には達しなかった。２０２６年３月期連結決算で特別損失として約１億４２００万円を計上する見込み。同社は２５年１２月９日から１６日まで、４５歳以上の間接部門などの従業員を対象に希望退職を募っていた。退職予定日は２６年１月３１日。退職者には退職一時金に加え特別加算金を支給するほか、本人が希望する場合に外部再就職支援会社による支援を行う。

ざっとだが、各工程の効率を調べて見るとこんな感じ。水素を作るとエネルギーを損する。 ①太陽光→電気→水素→電気→機器 　　　20% 70% 70% 100% ②太陽光→電気→機器 20% 100% ③太陽光→電気→電池→機器 　　　　20% 100% 100%

何もやってない。 太陽のエネルギーを使うだけ。

太陽光パネルで作った電気で水素を作る。これが無駄。作った電気は充電するなりして夜使えば良い。 電気で水素を作ってその水素で電気を作る。何やってんの？

もう、電動系の乗り物は、電池の問題がでるからさ、、、みんな、、、平等に、、、 ママ・チャリ限定にすればいいのにw

ここの固体電池が売れない（売れているのか売れていないのか知りませんが）のは、スペックを見るとすぐ分かるが、容量が小さいこと。この容量では使えるアプリケーションは少ない。もう一つ気になったのは、使用温度範囲が-20℃から 105℃であること。酸化物家固体電解質なのに、上限温度が 105℃って。マクセルの硫化物系固体電池は、-50℃〜 125℃だよ。カナデビィアの硫化物系固体電池は、-40℃〜 120℃だよ。

私の見てきた未来では各家庭に個体式の水素タンクが有り、昼間太陽光パネルで水素作って夜はタンクから水素取り出してエネルギーとして使用していました。 ちなみに来年は原油価格に投機的な動きが有り、エネルギーが高騰します。

この宇宙で一番多い水素原子。でも簡単には手にはいらない。皮肉なものです。

簡単な話。水素は作るのに沢山のお金がかかるし、co2も沢山排出する。だから水素社会なんて来ない。 この会社は出来もしない全固体電池や使えない水素エネルギーに沢山の研究開発費をつぎ込む。技術者というよりも経営陣があ○。

水素超伝導はないんじゃない。核融合は、液体窒素による超伝導、リニアモーターカーは液体ヘリウムによる超伝導らしい。超伝導に使う水素だけでなく、水素社会は来ないと思う。水素を作るために電気が必要。そんなことをするより、電気は電気のまま（ケーブルで流すとか電池に貯めるとか）使った方が、ロスがなくて良い。最近は、天然の水素があるらしいけど、それはこれから。水素は漏れやすいし、着火したら消火出来ないので、恐怖です。