CO2海上輸送で貯留地へ　 足りぬ適地　克服に一手 伊藤忠や関電が国内初　京都ー北海道で （8/23 日経） 工業地帯の二酸化炭素（CO2）を回収して 地下に埋める「CCS」で海上輸送プロジェクト が始まる 伊藤忠商事や電力大手は10月から京都の火力 発電所のCO2を液化し貯留地のある北海道まで 船で運ぶ 国内初の実証でノウハウを蓄える.. 因みに 日揮・伊藤忠・関電 CO2輸送に共通仕様　CCS商用化へ協議会 （8/22 ニュースイッチ 日刊工業新聞） CCS事業の他にも 水素 アンモニア SAF 洋上風力発電などの 国策事業に於かれても 着実に進めて行けば良いね

パウエルＦＲＢ議長 「利下げの時が来た」 ジャクソンホールにて （各メディア） 実際に利下げが始まり 数ヶ月後の経済指標を考慮（想像）すれば 楽しみも増えてくるし 既にNY市場は元気になってるわな 良いことやね 底堅い米国経済が 本気で息を吹き返すと その波及効果は 米国との同盟強化国にも及んでくる 日本もまんざらでもなかろう

１４０－１４６

米利下げ確定　問題は料率だが。。 [米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は23日、米西部ワイオミング州ジャクソンホールの経済シンポジウムで講演 金融政策について「調整する時がきた」と指摘。9月の金融政策を決める会合での利下げをほぼ明言した。利下げの時期やペースは、「今後発表されるデータによって決まる」などと言及を避けた。]

頼むよ二番底の際

８月５日のストップ安の５８８４円で７９万６千株も買うなんて強すぎる。羨ましすぎる。所在不明株主の株式買取ってこういうタイミングでできるものなのでしょうか。この株価なら美味しいということなら、二番底の際（があれば）の追加購入の参考にしたいところです。

米国経済指標 新築住宅販売件数 7月 8/23 23:00 新築住宅販売件数 結果：73.9万件 予想 62.4万件 （前回 61.7万件 → 改定値 66.8万件） 前月比 結果：10.6% 予想 1.1% （前回 −0.6% → 改定値 0.3%） 結果も前回改定値も上方に 中古住宅に続きサプライズ 米国経済の底堅さ 良いね

伊藤忠 航空燃料の輸入を 成田空港以外にも拡大へ 不足問題受け （8/23 16:50 ブルームバーグ） 伊藤忠商事は23日 成田空港向けの航空燃料の輸入を今後も続けて いくほか外航船の受け入れが可能な主要空港に も輸入を拡大していく予定だと明らかにした 同社の広報担当者によると 成田空港向けに先月荷揚げされた航空燃料は 既に複数の航空会社と供給契約を締結し９月 以降に順次供給する予定となっている 航空燃料を巡っては各地の空港で供給が不足し 一部の航空会社が増便や新規就航を見送る動き が起き円安などを背景に増加が続く訪日外国人 客（インバウンド）への影響が懸念されている 政府は民間と燃料の輸入を含めた対策に乗り出 しており今後輸入増加に向けた取り組みが加速 する可能性がある

日銀関連 日銀の植田総裁は２３日 （午後の）参院財政金融委員会の 閉会中審査にて 金融政策の考え方について 「私と内田（真一）副総裁に違いはない」 と発言し安心感が広がる.. 因みに 内田副総裁は７日に 株価や為替相場が不安定な状況で 利上げは行わず 当面は現行の金融緩和を維持する との考えを示していた

為替レート　重大な影響を受ける商社業績だけに　日々のレート変動が気になるが 問題はやはり　９月の米FRBの発表となる。　 世評では利下げが確実視されているが　0.25%ほどの利下げであれば　すでに織り込み済みで　\145-146/$ の現在の為替レートが形成されているものと見るもの　ただ　一部で観測されているという0.50%　にでもなれば　円の急伸は免れず　\140/$ での攻防戦になる可能性も十分あるだろう。　 かって植田総裁が発言した日銀追加利上げがもしされれば　円大幅高の大混乱となるが　これは国会での内田副総裁の金融緩和政策持続発言で打ち消されたとみるべきで　注目されるのは　やはりFRBによる米利下げ幅ではないだろうか。 状況的には米利下げは確実でも　商社業績にそれほど懸念はないものの　もし　FRBが利下げを見送った場合　逆に　再び大幅な円安に向かう可能性はあり　となれば　円安防止のためにも日銀は追加利上げに踏み切る可能性も出てくることになるのではないだろうか。 　 ９月には自民の総裁選もあり政治的に微妙な時期　もし新総裁の自民への国民の支持がどうなるか　為替への影響もあり得る要素ではある。。 (本稿　文中で米利下げと書くところ　一部で利上げと誤記したため削除　訂正の上再掲しました）

為替レート　重大な影響を受ける商社業績だけに　日々のレート変動が気になるが 問題はやはり　９月の米FRBの発表となる。　 世評では利下げが確実視されているが　0.25%ほどの利下げであれば　すでに織り込み済みで　\145-146/$ の現在の為替レートが形成されているものと見るもの　ただ　一部で観測されているという0.50%　にでもなれば　円の急伸は免れず　\140/$ での攻防戦になる可能性も十分あるだろう。　 かって植田総裁が発言した日銀追加利上げがもしされれば　円大幅高の大混乱となるが　これは国会での内田副総裁の金融緩和政策持続発言で打ち消されたとみるべきで　注目されるのは　やはりFRBによる米利下げ幅ではないだろうか。 状況的には米利上げは確実でも　商社業績にそれほど懸念はないものの　もし　FRBが利下げを見送った場合　逆に　再び大幅な円安に向かう可能性はあり　となれば　円安防止のためにも日銀は追加利上げに踏み切る可能性も出てくることになるのではないだろうか。 　 ９月には自民の総裁選もあり政治的に微妙な時期　もし新総裁の自民への国民の支持がどうなるか　為替への影響もあり得る要素ではある。。

8000はいつの日か！

米国経済指標 8月 総合PMI 結果：54.1 （予想 53.1 前回 54.3） 7月 中古住宅販売件数 結果：395.0万件 （予想 393.0万件 前回 389.0万件） 7月 中古住宅販売件数[前月比] 結果：1.3% （予想 1.0% 前回 −5.4%） 悪くはないな ドル 上げ傾向やな 米国経済 ソフトランディングの道を模索しつつ FRBも上手にやりくりするだろう

日銀植田総裁 8/23答弁予定 ハト派的に映れば良いね 災害多き日本 インフレばかりに気を取られてもいけない 経済指標は勿論重要ではあるが 不足の事態にも備える必要もある 日本経済の足腰がしっかりと地につく 何より肝要なことである 因みに ようやく 日本の実質賃金の上昇が見られたが そんなものは 何かあれば直ぐに吹っ飛ぶものだ 頑強な国力の為に 日銀 植田氏には慎重な発言をお願いしたい

五大商社の筆頭格なんでしょ？ 資産潤沢なんだしプリマハムのTOB 待ってます

後場のプラス引け 久し振りちゃうか.. 地合いにもよるが ぼちぼち怒涛の上げ あっても良いけどな

8,000円近いんですけど、戻ってきますかね？

144円台と今期前提為替レートを切る円高に。。　まだ余裕のあるのは住商のみ。 【ニューヨーク時事】21日午後のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会（FRB）が公表した連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨を受け、円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル＝144円台に上伸している。午後2時現在は144円85～95銭と、前日午後5時（145円19～29銭）比34銭の円高・ドル安。 商社 ：前提レートー>１ドル１円の為替変動による損益差異 伊藤忠： \145/US$→ ±26億円 商事　：￥143/US$→ ±50億円 物産 : \ 145/US$→±34億円 住商　: \ 140/US$→±20億円

伊藤忠商事 3期ぶり最高益 2024/8/21 19:08 日本経済新聞　電子版 【3期ぶり最高益】 ・欧州パルプ事業で損益が改善 ・システム子会社 伊藤忠テクノソリューション 　ズも企業のデジタル化ニーズを取り込む ・資源分野も鉄鉱石の取扱数量増加などが支え　 　業績拡大 ・純利益は3期ぶりに最高 ・最大1500億円の自社株買い実施 【グループ2社を完全子会社化】 ・持ち分法適用会社のデサントと子会社の 　タキロンシーアイにTOB（株式公開買い付け） 　を実施し完全子会社化へ ・経営関与強め成長を加速 ・デサントの取り込み利益の増加分などは 　通期業績の上振れ要因に

下げからの上げ もうちょいやったな.. しかしながら感じは悪くはない 地合い的にどうかなのだろう

やはり商社は商事から入る方が多いので商事のヘッジとしてCIを持っている方は多いと思います。バフェットさんは5大ですが、7台の双日や豊通、蝶理やマクニカ等の専門商社も面白いかな、と思っています。最大手の野村さんが商事とのセットを推奨されるのであれば、野村さんに儲けさせてもらった投資家の買い入と自己株取得と合わせて株価は上がるかもしれませんね。

野村證券が本日12時00分に以下のバーベル戦略推奨レポートを発信 途中略 先行き不透明な中、異なる特性の銘柄を組み合わせる「バーベル戦略」が有効と考えます。具体的には、インフレが相対的に業績にポジティブな三菱商事（8058）と、円高による業績への影響が小さく、安定した利益成長を続けている伊藤忠商事のペアに高い投資魅力があると考えています。 以下略