まさかず君は頭よかったなあ

減速し始めたな

本日は銀行株調子良いのだが

ここのお米を噛み締めつつ、次回はステージあげますよ^_^

五三銀行に社名変更したらどうだろうか？

内容はとても良いんだが、株価対策が出来ていないね。配当性向低い、累進配当無し、自社株買い無し、政策保有株削減計画無し、ナイナイづくしの105！

暴れ馬のようだ

Gomiだな、処分　 他の地銀のが遥かに良い

下げがえぐいね

あがるときは控えめだけど下がる時は遠慮しませんね。 追加で自社株買いやりませんか？ もちろん市場で調達する形で。

植田のおっさん

700こえるかな？

地銀の業績が上向いている。１４日に出そろった上場地銀７３行・グループの２０２４年４～９月期連結決算は、７割超の５４行で純利益が増加・最終黒字転換となった。金利引き上げなどを受け、２５年３月期通期の見通しを上方修正する地銀も半数に及んだ。 　７３行・グループの純利益は合計で６５９０億円と前年同期から１８％増えた。企業の設備投資や賃上げに伴う運転資金の需要が高まり、貸出利息などの資金利益が１０％増えた。 　七十七銀行の小林英文頭取は「貸出金が増加したことに加えて、事業性貸し出しの利回り上昇により、貸出金利息が増加した」と指摘する。 　事業承継や再生支援といったコンサルティングが好調で地銀全体の役務利益も６％増えた。企業の倒産に備える与信関係費用は７％増えた。 　日銀の７月の利上げを受け、多くの地銀が貸出金利の基準となる短期プライムレート（短プラ）を９月から０．１５％分引き上げている。短プラに連動した貸出債権は地銀で３～５割を占めるため影響は大きいものの、９月分の適用だけで足元での影響はまだ限定的だ。 　２４年４～９月期の決算発表済みの個別行ベース（９０行）の貸出金利（国内業務分）の平均値は１．０５％台と前年同期からは上昇は０．０３％に過ぎない。「（金利上昇による）プラスの影響が出てくるのは来年１月以降」（百五銀行の杉浦雅和頭取）との声もあり、金利上昇が本格的に業績に効いてくるのは下期になってからとの見方が多い。 　利上げの浸透を織り込み、通期の業績を大幅に上方修正する地銀も相次いだ。全体の半数におよぶ３６行・グループが通期の純利益見通しを上方修正した。当初は減益見込みだったいよぎんホールディングスは前期比２７％増の５００億円、同じく減益予想だった八十二銀行も８％増の４００億円とともに最高益を更新する見通し。 　通期の純利益は合計で約１兆１４８０億円超と前期比１８％増える見通し。直近ピークの１６年３月期（約１兆１９４０億円）に迫る水準で、８年ぶりに１兆円を超えそうだ。しずおかフィナンシャルグループ（ＦＧ）の柴田久社長は、決算会見で日銀による来年１月の追加利上げの可能性に触れつつ「引き上げになれば（業績は）上振れになる」と述べた。 　一方、小規模倒産の増加で第二地銀などの業績改善は遅れている。 　東京商工リサーチによると、２０２４年度上半期（４～９月）の企業倒産件数は半期として１０年ぶりに５０００件を上回った。うち従業員１０人未満の企業が全体の９割を占めた。負債総額が１億円に満たない中小の倒産が目立ち、中小企業融資の比率が多い規模の小さい地銀の業績に響く。 　不良債権比率は、９月末に全体の平均で２．１６％と３月末からわずかに低下したものの、宮崎太陽銀行や東和銀行、栃木銀行など小規模な第二地銀で上昇が目立つ。地域の主要行である滋賀銀行や十六ＦＧ、百十四銀行などでも予防的に引当金を増やした影響などで与信関係費用が増加した。 　小規模にとどまる企業倒産の波が中堅企業に波及すれば堅調さを維持している地銀にも向かい風となる。金利上昇の恩恵を受けつつも、金利負担に耐えられない企業の支援や再生を円滑に進められるかが下期の焦点になりそうだ。