現預金88億あるので、60億程度で買えちゃいますね。 時間的価値を無視すれば、4年ぐらいで回収できます（笑） NEC、基地局関連のソフトぐらいでしょうか。 本社移転で新横浜や天王台の事務所も無くなるようですけど、NEC依存度がほとんど無くなっていることもあるのでしょうね。

いっそどこかの大口が買って、ため込んでいる現金の使い道が無いなら身売り、とでも言ったほうが経営陣への刺激になりますかね、（笑）。 最近のこことNECは、事業的にどんな関係でしょうか、よく見えないのですけど。 昔の強い関係が生きていれば良いですね。

本決算前ですし、少しまとまった買い以外は続かないという感じですね。 どこか物申される方が買ってくれていれば良いのですが(*'▽') NICTのBeyond 5G基金事業のプロジェクトを見ていると「通信制御・データ通信処理ソフトウェア技術に関する研究開発」「無線基地局の高機能・高性能・高信頼性・低消費電力化技術に関する研究開発」については、NECがリーダーになっています。基地局ベンダーとしては、一歩先って感じですかね。

先読み作戦指令室＝アイエスビー：人事戦略で成長の中堅ＳＩ、株価調整進み値ごろ妙味（株式新聞） 2025/01/17 09:30 　アイ・エス・ビー<9702.T>は売上成長が続く一方で、株価は昨年８月の日本株相場暴落以来の安値圏まで調整が進んでいる。狙いたい水準だ。 　独立系ＳＩ（システムインテグレーター）の中堅。２４年１２月期スタートの中期計画では「人事戦略」「情報サービス事業戦略」「セキュリティシステム事業戦略」に取り組み、最終年度の２６年１２月期に売上高３７５億円、営業利益２７億円を目指している。 　ＳＩの業績成長の鍵は人材の確保だが、同社は人事戦略として、ワークライフバランス実現のための働き方改革を推進。処遇改善やスキル、モチベーションの向上を通じてエンゲージメント押し上げを図っており、大手紙のまとめた２４年春入社の国立高専生就職先ランキングで上位圏まで順位を上げた。 　２４年１２月期は売上高３３７億円（前期比４．１％増）、営業利益２５億円（同９．７％減）を計画している。増配継続中。 ［ 株式新聞速報ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］ 提供：ウエルスアドバイザー社

またいきなり寄りで７万株以上の出来高。時折起きるこの現象、何か期待できるものなら良いですけどね。

東海ソフトとかNPCとか手持ちで業績で飛んだのは、1日天下で深押しのパターンです(;^_^A トランプ就任、日銀会合までは買い方不在ですね。 決算明けのマネゲ銘柄か本尊がいそうな銘柄以外は動かないんでしょう。

なるほど、そうですね。拡大より内部を固めようとしている、感じでしょうか。 成果が出るのは少し先のことでしょう。 ここは積み上げた現金の使い道も、いまだ不明確ですよね。 東海ソフト、あの決算でも上がりません、相場全体が疑心暗鬼な様子です。 こんなときに大胆に資金を投入できる人が勝つのかもしれませんけど。

東海ソフトとの差は成長戦略の違いですかね。 向こうは手持ち現金以上の借金をして、200名強の規模のソフト会社の買収。 連結で従業員数が1.4倍程度に膨らむ計算です。 アイ・エス・ビーで言えば、テイクス買収時のイメージ（ステージ）です。 今、こちらはグループ全体の待遇整備やシナジーに目が向いてるんでしょうね。

東海ソフトの決算はそこそこ良かったと感じます。 ここも業績に不安はないのでしょうが、なにぶん不人気、株主軽視と感じさせ、保守的予想。 会社理念が、「夢を持って、、、」なのですから、株主にも夢を与えるようなIRはないものでしょうか、（笑）

通信規格は、今は5Gですが今年から6Gになります、なぜか新しい情報通信(デジタル列島改造)論を早期に整備しなければならない、これから忙しくなるぞ。