Change in Major & Largest Shareholder (Plan) and Acquisition of Shares Defined by Government Ordinance as an Act Equivalent to a Tender Offer (Notice) が出ています

来年26年は50年と云うアニバーサリーを迎える安定成長法人ですね、会計から人的資本管理までのDXソリューションは業界では信頼厚く着実な歩みが見て取れます、地味ではありますが(笑)海外への取組み初め何気に市場においてのフロントランナーの位置を固めてますね。

あら、決済良かったのね、ダメだと思って売ってしまったわ、売りゃなきゃ〜良かった！

人件費増をこなして増収、２桁増益 良い決算だね 株価が上がるかどうかは分からんけど…

この価格帯で鬼門の決算か〜

そうですね ここの売上規模からいっても相当大規模、かつテールヘビーなプロジェクト、たとえば基幹・主幹システムの大改修や、プラットホームの切り替え等が無ければこれほどの積み上げには通常ならないでしょうね 最近の動向からするにクラウド化、サブスク化に伴う基本システム開発案件、未発表の大型システムって可能性はありますが、販売・提供するシステム商品数が多いことから、未搭載機能の減損評価漏れの累積という可能性は疑わざる得ないかなと思います

オービック、PCA、TKCなどの他の会計ベンダーの決算書と比較するといかに異常かが分かるよ。 ソフトウェア会計基準に照らせばソフトウェア仮勘定の滞留なんて普通は許されないはず。

おやまぁ ソフトウエア仮勘定が100億越えてたとは ソフトウエア資産の８倍ってのはやり過ぎ感がちとありますねぇ 確かクラウド化に伴い15-6億の減損出して2000→1500まで株価下落したのは２年前でしたっけ？

ここのがんはソフトウェア仮勘定。 監査法人を見たらやっぱり大手ではないのね。 あまりにも大きすぎるので本当は減損しなきゃいけないものがあるのではないかと勘繰ってしまう。

【　10年前（2015年)　】　ー。