特色】近畿北部地盤の総合建設。土木で創業。道路舗装含め官公需に強み。民間建築部門拡充。好財務
【連結事業】建設96(8)、製造・販売等4(4) <24・12>
【反　発】建設受注115億円（前期比11％減）目標は未達。低採算案件多く、工事進捗も遅滞する。営業益急減。26年12月期は国交省などの大型官需案件少ないが、福祉施設や病院など民需取り込みが手堅い。工事採算改善、労務費高こなして上向く。
【深　耕】京都府中心に大学、高校等の校舎建設・改修案件を深掘り。作業員不足には学校訪問の頻度上げ採用活動テコ入れ。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 86/124社

【特色】神奈川地盤の中堅建設。大規模修繕工事に強み。不動産も。介護（老人ホーム）のＭ＆Ａに注力
【連結事業】建設57(6)、不動産16(6)、介護27(5) <25・6>
【停　滞】７月子会社化の土木会社が上乗せ。建設受注は前期並み134億円想定。ビルなど大型工事の進捗順調。賃貸収入増える不動産堅調。介護も着実増。だが後半に償却増や資材高、労務費増が採算圧迫。小幅営業減益。持分段階取得特益は剥落。
【提案力】住宅は遮音性高めたアパートや地下室付きアパートなどオーナー向け提案強化。公園など公共施設への参入に注力。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 114/124社

半年ぶりに最下位脱出
おめでとう

こんなマニアックなところ気づけば12年も保有しとる
来年配当をいただけば配当のみで元本回収したこととなる

だましだましの建築は、増益にはつながらない

建設受注は前年並みの134億円想定。７月に土木会社を子会社化（売上高９・２億円、営業益０・４億円）上乗せで建設順調。介護は微増。ただ資材高、労務費増が圧迫する。営業益小反落。営業外の支払利息増。持分段階取得特益は剥落。
　リノベーションはマンションやビル、大型商業施設の案件取り込む。土壌汚染は工場、倉庫など解体工事案件深耕。
　建設・土木 時価総額順位 117/126社

なめとんな　3000でまた跳ね返される

増配！

せやかて工藤。

さすがに下がり過ぎじゃない？