何故ここまでして保身するのかと思います。今までの経験では、一つは不正経理、一つは私的流用等です。もし経営陣が変わるとその辺を指摘され酷い場合は刑事事件にいくこともあります。当該会社はわかりませんが可能性はゼロではありません。先日上場廃止になったオルツでは無いですが不正経理は上場廃止になります。それで改めて決算短信を見直して見ました。この前にも申しましたがわたしは財務分析の専門家です。元々利益がギリギリの会社です。社長は経常利益が何倍と言っていますが三分の一が投資有価証券の売却益です。それと疑わしい点が幾つかあります。売上が１７６００万前期から増えています。それは問題ないのですが買掛金が５０００万と売掛金が９７００万増えています。通常通りの比率では非常に歪になっております。売掛金と買掛金が通常より増えているのはかなり疑わしいです。これが保身の絶対条件なのかと思っております。急に投資有価証券が増えたことや、１０億もの不動産を買ったりしています。本業ではないでしょう。この取引も売主を公表しないものもあります。普通買い手が上場企業なら公表しても問題ないと思います。それと総会当日には隠し玉を持って行きます。因みに私は経営権の問題には一切関係ないのであしからず。

本日の前場の高値３１５円は何だったんでしょうね。
個人的にはまだ動いて欲しくないのですが、ウルフパックの一味がどう出てくるか、しばらく様子見です。
とりあえず、３０日の株主総会の結果を待つとします。
買収防衛策が発動されるとウルフパック認定された株主は株式の持ち分が減らされるので、大人しくせざるを得ないでしょう。
買収に失敗して持ち株を売却しようとすると、株価が値下がりし、大損することになるので、当面は保有し続け、株価の上昇時に少しづつ売却して撤退するか、そのまま純投資で持ち続けるか、さてどちらになるのでしょう。
最悪なのは、強引に買い進めて株価の暴騰を招く事態となり、一般株主は嫌気をさして売却して撤退することになるかも。そうなると、上場廃止もありうるかもしれませんね。
まあ、ホワイトナイトの登場などで、乗っ取りは失敗すると思いますが。

こんな会社が欲しい理由がわからん。株価100円で支配権取れる話が合ってもきっぱり断るぞ、普通は

開示が出ています
当社に対するウルフパック戦術による経営権奪取に関する一部報道を踏まえた追加質問状の送付について

お帰り、いつものこと

ここといいプラコーといい
新興いろいろおもろくなってきたな

オックス情報懐かしい

しょうもなそうｗ

今の経営陣で来年8月末で時価総額が４０億円は、むりじゃないか？４０億円いかないと上場廃止だよ、株主たちよ決起せよ・・・

ウルフパックとやらの答え合わせは11月30日
そして、上場維持基準に達するか否かの来年8月

見守ろう