そろそろクオカード5,000円準備だにー

◆増益続く!!◆
ＳＣがイベント効果で食品など中心に伸長。
償却負担も減。
繊維は官需ユニホームが納期ずれ込むも、民需ともに需要増。
健康関連が原料高で出足採算悪化でも、機能性寝具の受注伸長、生産効率化も進み粗利改善。
営業益続伸。
特益減。増配！

【ＳＣ事業】静岡県三島市のコンサル会社と提携、新たなＳＣの管理・運営事業検討。
新潟工場で製造の機能性寝具は販促拡充。

ダイトウボウの繊維部門は今でも自衛隊や官公庁にユニフォームを納入している。もともと明治時代発祥の東京モスリンは軍に製品をおさめていたし、当時毛織などの防寒生地の需要は高かったのだろう。富国強兵のあの時代から営業しているダイトウボウは元祖国防関連とも言える。最近ではコロナやその他の疾病の大流行で連想的に買われるという意味では衛生防疫関連銘柄に近いのかもしれない。

制服納入って
自衛隊のことか？
それなら国防関連やん

基本放置して優待貰う株だから売り買いで大儲けは期待しない方がいいぞよ

苦祖株

ここは優待がある限り永遠に２０００株保有しておけば良い銘柄ですね！
議決権ポストに投函するだけでもクオカード５００円貰えて+優待６０００円
年６５００円分貰えます。
配当も増配基調で１００円台定着してきています。

　昨日株主通信届く、内容も簡潔で分かりやすく、株主還元の目標もはっきりと数字を示しているのがよかった。株主数も昨年と比較して大幅に増加しているようだ。これも手厚い株主優待が影響している。夫婦や家族でそれぞれ１０００株ホルダーになっているケースは多いだろう。かなり効率よくクオカードがもらえ配当金と合算すると、昔銀行の定期預金の利子が最もよかった頃に匹敵する。やすやすと株を売らない強固な個人株主層が形成されると株価は安定し、定期預金に近づく。

無風地帯

　株式の併合もせず３桁の株価はなかなか立派。大手の東洋紡ですら併合していなかったら株価９０円台で低迷中だ。ダイトウボウは２０年近く前から祖業を含め、出血伴う構造改革を頑張った。今は実質的には不動産管理会社となっている。リストラが奏功し、会社を上手く収縮できたのはもともと企業規模が同業他社との比較で小規模で小回りが利いたことと、立地の良い広大な紡績工場の跡地を有効活用できたことだろう。