2021年7月以降の東証REIT指数と円ドル為替のグラフを、SBI証券のログインする前のページで、同時に表示させてみてください。　物の見事に逆相関であることがわかります。過去3か月に限れば、お互い嫌っているかのように乖離が大きくなっています。J-REITの買い主体が日本の年金や国内投信だけならともかく、REITの投資家に占める外国人機関投資家の比率はかなり高いのです。米国のREIT指数なら米国債の利回りが上昇しても、米国内の賃料も上がるために価格は上昇することも往々にしてありますが、日本のREITは円ドル為替や、米国債の利回り上昇に対して耐性は弱いですね。トランプさんは減税、関税の引き上げ、移民規制をあげておられますから、市場はインフレ傾向はまだ続く可能性があり（今日時点の2025年に関して言えば、市場のFRBの利下げの予想回数は2回未満)、「ドルインデックスも米国債利回りもまだまだ上昇する」と身構えているのではないでしょうか？

利回りばまだまだ上がりますよね。期待。



⇨米国債券の利回りがピークアウトするまで、日本のREITの価格は下がり、配当利回りもまだまだ上昇する見込みと考えて良いと考えます。

日本のREITの価格は、米国10年国債の利回りと、逆相関関係にあります。2025年は、米国債利回りは、現在の4.6%から5.0%に上昇するのは確実視されており、まだまだ逆風は続くと考えています。ドルで運用している外国の投資家からすると、更に円安に触れる可能性があり、日本のREITの円ベースでの配当利回り5-6%は、まだまだリターンよりリスクの方が大きいレベルです。為替が円安にはなれば、ドルベースでは価格も配当金も更に目減りします。それなら、為替リスクのない5%以上の利息がつく、米国債券に投資した方が断然良い。従って、米国債券の利回りがピークアウトするまで、日本のREITの価格は下がり、配当利回りもまだまだ上昇する見込みと考えて良いと考えます。

ここはデータセンターもやるようですし、期待できますね。
米10年債金利が下がれば外人投資家の資金も入ってくる。国内でも高配当銘柄が少くなりリートが見直されつつある。
また、GPIFが株ポジションを上げると共に再びJリートが買われだすことも予想される

10年債権利回り上がって来てますが、、、
このまま上がれば本物！

かな?(・_・;?

まあ、機関の思惑もあるし慌てずに見させて頂きます

最低でも130000円台位は軽く戻して欲しいですね
流石に下げすぎです

含み損を抱える皆様方
さあ　反　撃　開　始　だ

清原達郎氏　詳しくは四季報オンラインで
不動産セクターに今は強気ではありませんが、REIT（不動産投資信託）は割安だと思います。金利の上昇はネガティブですが、日本で大きく上昇するとは考えづらく、多少の上昇は株価に織り込み済みです。
日本のREITは立派なバリュー株だと思います。これを新NISAで買えば配当5％丸々儲けです。夢のような話です。

安く売ってくれた方々ありがとう

ニーサ枠が復活したので追加しました