いつか、上がってくれると信じてコツコツナンピンしていくよ。

たとえば、富士フイルムによる和光純薬の買収
　　富士フイルムがTOBを実施。
　　親会社だった武田薬品が応募契約を締結し、全保有株（約71.2%）を売却。

宝HDがバイオ領域への投資を加速している企業と合意していれば友好的TOBとして可能かと思います。
宝HD次第ですがどこと協議するか。
　タカラバイオは遺伝子・細胞治療技術、製造受託設備など特化した技術力があるのでバイオ領域への投資を加速している企業としては安ければ投資したくなるかもしれません。例えば、富士フィルム、カネカ、AGC、味の素、島津製作所など


私個人のバイアスのかかった考えです。

おっしゃる通りですが、引受手がおりません。多額の売却益は絵に描いた餅なのです。

このまま赤字が続くようであれば、タカラバイオをサッポロHDの不動産事業のように主力の酒類事業への経営資源集中を目的にグループから切り離し多額の売却益とキャッシュ（950億×60％×プレミアム）を一気に得て、タカラバイオは売却され上場廃止。

さすがに２０３０年以降までバリューアクトはのんびりしてないでようから。
宝HDもPBR１倍では売却したくないので何らかの株価対策をするでしょう。

950億円×40%
そんなある？

個人的にはコロナが収束すればワクチンも需要が無くなるから収益は下がる　そう思って千円割れで買いました　それより高値で持ってる人の感覚が信じられない

バリューアクトから宝に圧力あれば、ここはどうなるの？

CRDMO戦略　投資回収のタイミングは2030年以降
　　飛行機で例えれば滑走路上で待機、離陸前のチェック、滑走開始のタイミングの状態
　　離陸滑走中にバードストライクが発生こともあるからね。


自社
　　開発コード：TBI-1301　NY-ESO-1・siTCR®遺伝子治療
　　　製品販売による製品売上が発生するのは早くとも3〜5年後。
　　
　　開発コードTBI-2001　キメラ抗原受容体（CAR）遺伝子治療（CD19・JAK/STAT・CAR-T）
　　　売上貢献は2030年代以降。

ノイルイミューン・バイオテック社
　　キメラ抗原受容体（CAR）-T細胞製品NIB103
　　2025年11月第Ⅰ相臨床試験　患者への投与開始に向けた準備開始
　　　　
ギャップジャンクション社
　　GJB2遺伝子変異型難聴　　AAV遺伝子治療薬
　　今後数年以内での治験開始

東芝独自の「LNP（脂質ナノ粒子）送達システム」
　　タカラバイオが作ったmRNA原薬を使用。
　　新しいmRNA医薬が承認・上市されるまで通常5年〜10年程度の期間を要する。

メタジェンセラピューティクス　マイクロバイオーム（腸内細菌叢）創薬
　　2026年に日米で治験（臨床試験）を開始。
　　上市は2029年〜2031年頃になると予測。


滑走路への進入
→滑走路上で待機
→→離陸前のチェック
→→→滑走開始
→→→→加速と速度の確認
→→→→→操縦桿を引き上げて
→→→→→浮揚と上昇
→→→→→→フラップ格納
→→→→→→→加速と巡航上昇
→→→→→→→→高度の確保

信じないほうが賢明だと思うーーーー今まで信じて長くホールドしてたが、ついに損切り（かなり大きい損）した元ホルダより。

それが心配ですね。熊本のTSMCはどうなるんでしょう。中国の息の掛かった城下町になるのでしょうか？トランプ大統領のように、中国企業に圧力が掛けられるようであれば問題ないでしょうが、日本ではそうもいかないでしょうね。