4週ぶりの下落。
昨日まで週間株価はプラスだったので今日の大幅下落は堪えます。
初夏まで他の株で8年近くずーっと含み損。
こんなにそわそわするくらいならあの頃の万年含み損で過ごしていたときの方が平和でした。

小鬼さん

こちらこそ失礼しました。
「みんな」っていう人の「みんな」はみんなじゃないっていう話でしたね。

とはいえ私この塗工業界30年以上やってますが、景気が悪いという話で
実際に管理職のボーナスやらが下がったとかっていうのは
私がわらじを脱いでいた関連企業では3期しかないという稀有な業界。

磁気メディアー液晶偏光関連ー電子半導体ーMLCC-LIBーそして今と
途切れなく需要がわいてきます。

受注残の話も1年半くらい前までさかのぼる話ですが、業界のあるある話
で最後に気が向いたら貼っときますね。

有難うございます。
受注残のお話でしたら、私は掲示板上では「会社公表レベル」の話でなければ噛み合わないと思っています。原稿を用意いただいているなら、ブラックナペンさんの御任意で対処してください。

私も、「みんな忘れてるふりしてるけど」との、あたかも公表情報があったかのような投稿に、過剰反応したところがあったようです。失礼しました。

おはようございます！
出来高の割には株価↑

小鬼さん

事業としては2026年以降でないと、採算ベースには乗らないと思います。小型のポータル用であれば現実的でありますが、大きなマスプロで従来の太陽光の代替え的なポジションではペイしないでしょう。

又ヒラノのヘロプ塗工法は特別な技術ではありません。

ヒラノでできることはテクノでも大概できるというのが業界の常識です。ヒラノでなければできない塗工技術は私の知る限りほとんど存在しません。

例えばLIBではヒラノと東レエンジが間欠塗工を先行しましたが、テクノは知見がなかったため、苦労していました。その後、テクノは3洋から技術を受け取り、ヒラノよりも優れたモーターバルブを開発しました。

つまり、塗工機の技術は顧客の素材開示や製法ノウハウに依存します。
ヘロプで株価が上がるなら、テクノも同様の影響を受けると思います。

流れとしては積水などは市場調査を兼ねて小型のものを祖以上に登場させるのが2025年

エネコーXなどは、その会社の性格上
初期段階でスピンコートで精緻な検証試作をしていましたが、
R TO Rテスト機を導入すると思います。
中韓の攻勢に対してますプリの量産型で問題のある部分の製法プロセス特許をとる方向に動くはずです。量産はそういったところが一巡してからとみています。
　
受注残の話が気になるようでしたら、原稿を用意しましたので、関係者からの批判を避けるレベルでお返事します。

いろいろとお騒がせして申し訳ありません。

「枚葉で塗れば・・・かなり精密に仕上げることができる」とか「R to Rであれば量産になる可能性が開けるが・・・バックロールの精度分の変異は出る可能性があります」とか、「問題が山済み」で製品化はまだまだ先だ、かのような技術うんちくを書く人がいますが、積水化学は既に実用レベルの耐久試験を行っています。そして今、大々的にTV-CMを始めています。

もう技術的に成功するかどうか、ではなく、事業として成功するかどうかの段階だと思いますが。

話し半分にきいてください。
枚葉　下を固定するから精度はあがるけど、
時間当たりの処理枚数が少なくて価格競争に負ける。枚葉ではリードフレームに置き換えるとエッチングで量産してるようなものです。
屋外曝露に10年耐える樹脂系のものもない。

設備を入れたらそれで

こういう事ですわ・・・

大手証券営業マンが、こちらのヒラノテクシーノをお勧めしています。配当利回りが5%台、夢を買いましょうと電話がありました。

なんで急に出来高、株価急騰してるんですか？
決算？