最近、日銀が政策金利の引き上げを渋っていることに苛立つSNS投稿が目立つ。
一つには、預金等がインフレで目減りする一方、生活物資高騰が家計を圧迫していることへの不安と怒りだろう。
もう一つは、政策金利引き上げによる保有銀行株等の値上がりを期待するからだろう。
確かに前者は、インフレタックスによって政府への所得移転が見えないところでジワジワ進んでおり、国民に負担を押し付けている。対して政府の借金は毎年数十兆円規模の実質負担減となっている。
政府は借金金額が目減りする一方、未だに超低利で国債を発行しているのだから、内心、笑いが止まらないだろう。
これが今の国策だから手に負えない。
しかし、後者は、たとえ政策金利を引き上げずとも投資家には現段階では追い風だ。
なぜなら、一部を除き、市中銀行の多くはこのところ市場金利連動型貸付の割合を増やしているからだ。
ここ最近、1年以上の市場金利は軒並み上昇傾向にあり、多くの銀行はこのメリットを享受しつつある。この傾向は日本だけでない。欧米ほか世界的なトレンドでもあるのだ。
このため、日本以外の銀行株もすこぶる堅調に推移している。
楽観論が銀行株を覆いつくすまで上がり続ける可能性が高い。

金利を上げても0.3％あたりが限界
まことショボいから無意味だ
本来なら２％ぐらいにしていいはずだけど
国の借金が天文学的だから金利払いに
また借金をする羽目になるからねｗ
これもすべて黒田前総裁とアベノミクスのせいだよ

国は増税したくても政権離れが怖くて二の足を踏んでる
それで考えたのが企業に賃上げをさせて
同時に税金と社会保険料を増やす方法だ
これなら労働者のために賃上げという大義名分を
政府のものとなして堂々と増税できるというわけｗ
そして国民は騙されても気づかない
まったく日本国民はコントロールしやすいよ
自民党政権が長生きできるはずだ

株価も配慮したら？

金利を上げてもショボい

本来なら２％ぐらいにしていいはずだけど
国の借金が天文学的だから金利払いに
また借金をする羽目になるからねｗ
これもすべて前総裁黒田とアベノミクスのせい

国は増税したくても政権離れが怖くて二の足を踏んでる
それで考えたのが企業に賃上げをさせて
税金と社会保険料を増やす方法だ
これなら労働者のために賃上げという
大義名分を政府のものとなして堂々と増税できるわけだｗ
国民は騙されても気づかない

たいへん、あしたのお米がもうないわ。おかねもないしどうしましょう。
そうだ、株を買ってなけなしのおかねを増やしましょう。みんなやってるから大丈夫そうね。＾＾

明日のコメにも困窮する庶民がこれを始めたとき、ガラが起きる。そんな気がする今日この頃であった。今日も暑いわね。ワシの築５０年のあばら家はエアコンもよく効かないわ。電気代も気になるし、どうしましょう。困ったわ。そうだ、株でお金を増やしましょう。それを電気代に充てればいいんだわ。さっそくやりましょう。＾＾

米価もいつの間にか以前の２倍以上が定着した。日本のインフレはすさまじい。公共料金の値上げもあちこちで続いている。サラリーマン諸君が心身をすり減らして人生を費やしてためたお金の価値は、投機市場で簡単に増えるお金の価値と等価とされております。ああ、無情。ひどい世界だ。自分も参加しておいてなんですが、これはあまりにも酷いですね。何かやばいことがこの先起きないことを祈ります。まあ戦後野ハイパーインフレで新円切り替えしたときも世の中はそのまま続いたので、案外このままいくかもですが、いったい何に頼ればいいのでしょうね。やはり土地か。災害のない気候の良い国の土地なのか。母は迷っています。

金銀本位制が完全に崩壊した後、各国中央銀行は貨幣価値を国家の信用を持って維持することに腐心してきたが、何時のころからか貨幣価値の維持よりも実体経済から乖離して膨らみまくった金融市場を維持することに主眼を移した。その動きが決定的になったのが２００８年のサブプラショック以降だろう。それまではなんだかんだと言いながらも貨幣価値の維持のほうが重視されていたように感じる。信用の裏付けのない電力と記憶容量の莫大な消費のみの暗号資産が出現して、それが法定通貨に対しての価値を膨張させていったのは、まさにこの風潮を象徴しているといえよう。ウクライナ戦争を見てもわかるように、最後にものをいうのはやはり土地なのであろうか。不動産の比率を増やすべきなのか迷う母であった。

物価が３％以上上昇しても政策金利が３％あれば、堅実勤勉なる日本国国民の預貯金にはそれなりの金利収入があり、それをもって消費もそれなりに維持されるのですが、現在の日本の状況は富裕層が投機市場で資金を回転させて莫大な収入を得て、それによって高額な消費をやりまくります。一方、大多数の勤労サラリーマン国民は物価に全く見合わない抑制されまくった収入に頼り、数十年間にわたって必死に貯めこんできた預貯金はインフレで目減りして金利は雀の涙しかありません。毎日のご飯も満足に食べられないのです・・・ああ～～～ひどい、ひどい国だ、やっぱり働いたら負けだった。働かなくて本当に良かったです。普通に働いていたら今頃地獄必定でした。おそろしい国ですね。

世界の辺境の場末の両替屋では日本円は一番下のトルコリラの一つ上、米ドルは一番上に表示されていますよ。日本円はここまで落ちぶれました。どうしましょう。金利が３％以上ないとおかしいのに、たったの０．５％しかないわ・・・。＞＜

植ッチもワイオに行くのかなぁ。多分、パゥチャンは自分の信念を貫くような気がします。植ッチには、いつものキレの良いジョークは勿論、物価高に苦しむ庶民の為にガツンと一言を、待ってマース。金が大好きの市場関係者も異常な株高だから、今は文句は言えないでしょう。政治屋も消費税減税を企業増税でまかなうと言い出した、庶民のために頑張ってきて。