決算総括⑤ 今回の決算ではあまり触れられなかったが、今後の一つの成長エンジンはソフトウェアである。また、モーターそれ自身の技術革新も必要だ。世界一のモーターメーカーとして、他社を圧倒する革新的なモーターを作れるか。また、精密小型から大型産業用モーターまで手がけることによるノウハウの蓄積によってどこまで他社と差別化できるのか。 また利益率についてみると、今回の決算では、どの事業部も概ね10%の営業利益率を達成し、利益率は安定してきたように見える。ここから永守会長が提示した「営業利益率15%を安定して稼ぎ出す会社」に向けて、もう一段階飛躍させるには何が必要か。今回の決算ではそれは明らかにされなかったように思う。これがニデックの今後の課題だろう。

決算総括④ 今後ニデックが注力する分野として、中〜大型の産業用モーター、蓄電、変電、スマートグリッドといったインフラ分野がある。しかしながら、こうした分野に進出すると、ポジションとしては総合電機メーカーや重電メーカーとの差別化が難しくなる。実績を重視される保守的な業界でもある。このような業界で、高い利益率を出しながら競合のシェアを奪い規模を拡大していくのは簡単なことではない。 製品群ごとに、どのような差別化をし、それを支える技術戦略があるのかどうか。今後をそれが明らかにされることを願う。

決算総括③ 岸田社長は、2030年度までに自律成長分で売上7兆円を達成する意欲を見せた。しかし、これは今期末の2.4兆円を3倍にするということであり、6年間で達成するには年率20%の売上成長をコンスタントに達成しなければならない。ここ数年の状況を見る限りは、とても達成できそうにない。 7兆円の前提には電動化の進展、イーアクスルの再加速を前提にしているとしても、それ以外にも成長ドライブをいくつも用意しなければならないだろう。それを今後明らかにして、達成していけるかどうかに注目したい。

決算総括② 一方で、今後の成長エンジンが何なのかは見えにくかった。冷却ユニットも、好調とはいえ、今年度で200億の見込が400億程度に修正されたとしても、精密小型事業の10%程度、2兆円を超える全事業に対するインパクトは大きくはない。 また、車載も量を追わない戦略ゆえに規模の拡大による利益率向上は残念ながら見込めない。 2000年代のPC、スマホの爆発的成長の波に乗ってニデックは成長してきた。その当時の売上は2000億円に満たないものであり、主力のHDDモーターの売上、利益貢献は相当の物だったことが推測できる。 2兆円を超える売上規模にインパクトを与える新規事業を探すのは容易ではない。その一つがイーアクスルであったが、イーアクスルによる成長ストーリーは当面保留となった今、次の成長エンジンが見出せていないのは事実だ。

決算総括① 今回の岸田CEOのメッセージは明確だ。それはニデックには多様な商品群があり、特定の製品に偏りがないということ。しつこいほどに、イーアクスルのイメージを消すこと、またデータセンター向け事業に関しても、水冷ユニット以外の製品を強調した。 また、イーアクスルに関しては止血が終わり、中国は2Q以降、欧州は3Q以降、たしかに黒字化する手応えを持っていることを強調した。

毎日適当な投稿をしているが、 NISAで何株持っている？

決算発表で、ピョン跳ねしたが、それ以上に、堕ちるのは、、、 市場の評価が、レッドカード。。。？？

いま、広東省、ド雨☔☔☔、、、

戻り高値も下値も切り下がって明らかかに下落トレンドなのに、戻り局面でいちいちドテンして買えってか？？ｗｗ んなことしてたら財産無くすわなｗｗ ぷぷぷｗｗ

ほお？？ｗｗ そのモノサシとやらをご教授願いたいね～♪ｗｗ 3/21に付けてない40910円抜くのお？？ｗｗ ぷぷぷｗｗ

初めてきいた、エリオット何たら。くぐってみたら不正確だし複雑。。そんな事しなくてもモノサシ一本✨

週明けはさすがにリバりそうだね。

ことごとく数字間違ってってんな？？ｗｗ エリオット波動のこと言ってんの？？ｗｗ ぷぷぷｗｗ

なんか説明がぶっきらぼう的イマイチに感じたので私が勝手に補足します。 日経、来週あたりから今年7/10の高値に対して戻りの相場が始まります　４２４９０円の高値に対して必ずこの高値を取りに行く波動、すなわち戻りの波動があります　すなわち４２４９０円の高値が新高値ですからこの波動を確認する波動が来週から始まります　但し今回付けた３７３３０円を確認するための波動もこの戻りの後にあります　すなわちここから４２４９０円の高値を頂点とした三角持ち合いの波動に突入します　まずは３/２１に付けた４０９１０円を抜く波動が始まりますそれと今回付けた安値を確認する波動もありますから　当然戻りは売りです　要するにここからの攻略がこの相場の生き残りをかけた戦いになります　おそらく、来週から日経を牽引する銘柄が入れ替わります。その第一候補としてのニデックです。他の候補はエムスリー、ルネサス、オムロン、東邦チタニウムその他。すべてかなり今回落下した銘柄達です。

ついでに言うと 1万円を超えていた株価が8000円台付近になっていたことから、経営への評価は株価が全てとして 関さんへの批判を続け、自身が社長に復帰してすぐに1万以上に戻す。皆さん株を買え、発言。 →日経爆上げの中、株価は一時5000円台にも。 その件の総括はなく、岸田氏を後継指名。

>ニデック、車載モーターの成長戦略見直し　HV向けに注力しeアクスルは投資凍結 >2024.07.25 >自動車部品・素材・サプライヤー →あまり自信がないので間違ってたらご指摘下さい。関さん更迭の経緯です。 1.関さんを絶賛して後継指名 2.永守さんが強力に推進した中国のイーアスクル事業について、関さんが目標の引き下げと縮小を提案。永守さんが激怒して2人の関係が微妙に。 3.社内外を問わず、永守さんが関さんを罵倒し続ける。社内会議で皆の前で関さんを繰り返し中傷し続けたことがマスコミにも。 4.関さん更迭。辞任。 5.永守さんが、関さんの選任が今までの最大の失敗。役員は全社員より早く出社すべきなのに言ってもしなかった等長期に亘り対外的にも中傷し続けた。 （※個人的にはそんなことしたら、社員も早く来なければいけないので時代錯誤、大きな問題ではないと思っている） 6.関さんは沈黙のまま、次のステージへ？ 7.関さんの指摘通り、中国のイーアスクル大ゴケ。永守さんも、価格がボンボン下がり長い経営経験でも過去経験したことがない、と発言。 構造改革費という名の特別損失を複数回計上中。 ざっくりこんな流れだったと思うのですが、間違ってるところはありますか？

人間永守がなぜ人の心を掴んではなさないのか それは人と話をする時に　人に向かって話をする時に相手を笑わせる努力を惜しまない方だからである 人と話をする上で一番 避けたいのは 相手のことを考えずに 自分勝手に説教したり怒鳴ったりすること そうならないために 彼は人を笑わせる努力を惜しまない しかも 笑いのツボが分かっているからその場を和ませてくれる 例えば株主総会で 株主を相手にを反撃しなければならない場面もあるだろう　 そんな時でも彼は笑いを取りに行くことを忘れない 攻撃した後に軽いタッチで笑いを取りに行く アナリストやマスコミを相手にする時も同じスタンスである 相手を笑わせるということは相手の気持ちを思うばかりということでもある 彼の話には必ずオチがある 相手を笑わせたりする努力を普段の生活でもしておくと ビジネスでも役立つことは多い

抜粋 2. 漏えい等が発生し、または発生したおそれがある個人データの項目と件数  ・お取引先様他関係者の皆様に関する情報   －個人データの項目   氏名、性別、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス   －個人データの件数   318,151 件   （個人データの延べ件数であり、ご本人様の人数は 318,151 よりも少なくなります）  ・当社のオルゴールをご購入いただいたお客様及び当社主催のイベント等にご参加いただいた皆様に関する情報   －個人データの項目   氏名、性別、住所、電話番号、メールアドレス   －個人データの件数   71,089 件   （個人データの延べ件数であり、ご本人様の人数は 71,089 よりも少なくなります）  ・当社のオルゴールをご購入いただいたお客様及び当社主催のイベント等にご参加いただいた皆様に関する情報   －個人データの項目   氏名、性別、住所、電話番号、メールアドレス   －個人データの件数   71,089 件   （個人データの延べ件数であり、ご本人様の人数は 71,089 よりも少なくなります）

誰もこのこと触れないんだな。 株主優待としての贈答品（オルゴール）当選者の個人データが漏えい、滅失又は毀損（以下「漏えい等」と総称します。）したおそれが否定できないことが判明いたしました。 ＞当社グループ会社におけるセキュリティインシデントの発生について（第三報） 2024年07月25日 6 月 10 日及び同月 27 日にお知らせいたしましたニデックインスツルメンツ株式会社（以下「インスツルメンツ」といいます。）におけるランサムウェア被害の発生についての第三報をお知らせいたします。 関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。 インスツルメンツは、ランサムウェア被害の発生後、適時に必要な調査を進めておりますが、インスツルメンツが当社より委託を受け管理していた、株主優待としての贈答品（オルゴール）当選者の個人データが漏えい、滅失又は毀損（以下「漏えい等」と総称します。）したおそれが否定できないことが判明いたしました。 この度、その当選者である株主様に関しては調査が完了しましたので、当社は、インスツルメンツと連名で、個人データが漏えい等したおそれのある株主様宛に、本件に関する調査結果を 7 月 19 日に郵送しております。通知内容はこちらとなります。

経営者という人種は自分の事業に誇りと自信がある分 わがままなものである もし経営者がわがままでなければそれは経営者ではない ソフトバンクの孫さん ファーストリテイリングの柳井さん、ニデックの永守さん　優秀な経営者とされる方は 皆さん わがままである だが 信念を持って仕事をされている

9月30日までは 株式分割を意識した買いが継続すると良いですね

嫌がらせというか 無責任と言うか 無神経と言うか そんな 投稿はやめよう

根に持ちすぎだろw

この数日のマーケットの動きは異常だったから、現時点で決算後のニデックの株価を評価するのは時期尚早と思う。 例えばキーエンスは本日発表の好決算の前の数日はかなり売られている。 来週の日銀をこなし、各社の決算が出揃ってから、選別が始まると思う。 公平に見て、売り込まれる理由はない。

決算が出そろった後は、 いつも通り、村田買いのニデック売りトレードになりそうだなと思うけど。