【7740】タムロン【7740】
1 : 管理人 : 2012/07/30(月) 20:54:07 ID:OwnerKabu685
タムロン[7740] - 光学レンズ大手。一眼レフ用交換レンズ専業メーカーとして世界首位。1980年代以降にビデオカメラ用レンズのOEMを始め、近年はデジカメ各社にOEMでレンズを供給。一眼レフ用レンズのOEMも手掛ける。ソニーなど大手との取引実績がある。デジカメ市場に代わって台頭したカメラ付き携帯電話も展開強化。遠赤外線系や監視カメラを集中的に育成。中国生産を拡大しており、海外生産比率は95%程度。
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[7740]タムロン 2ch&Yahoo板統合 新着口コミ情報
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873 :いつも素敵なお話しを…:2025/10/04(土)19:42:00 ID:東電学園入試失敗者
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872 :多くの人が市場平均を…:2025/10/04(土)18:24:00 ID:*****
多くの人が市場平均を上回ろうと複雑な方法論を語りますが、それらの人々よりも賢い人たちが最適な分散投資を理論的に追求してきました。 その結果、「最も投資効率が高いのは、最もシンプルな時価総額加重平均である」という結論に至りました。 競馬の馬券配当率(期待値)は80%程度ですが、仮にこれが株式市場のように110%になった場合を想定してみます。 この場合、確実に利益を出す方法はオッズに反比例して人気馬に多め、不人気馬に少なめに掛け金を投入し出走馬全頭にベットすることです。 これでレース結果がどうなろうと利益を得ることが可能です。 競走成績などを分析して数頭だけに絞り込んだ場合は当然宝くじ的なギャンブルになりますし、均等割り当てですと人気馬が勝った場合は赤字になります。 10%以上儲けようというのは、八百長にもインサイダーにも関わることがない普通の人が、情報も相馬眼も分析力もすべてにおいて優れている馬券のプロに勝とうとする行為です。 ちなみに機関投資家自身も市場平均には勝てません。なぜなら、市場平均というのは彼ら自身だからです。自分は自分には勝てません。 そのような知識も経験も分析力も圧倒的に劣るわれわれ「普通の人」が、プロ中のプロである彼らの成績の平均をとる方法があります。それが「株式市場をまるごと」買うということです。インデックスファンドはそれを可能にします。 つまり、インデックス投資とは、プロ中のプロがだした結果の平均である「市場平均」を、なんの努力もしない、勉強をしないで、(言葉は悪いですが)美味しいところだけいただくということです。 インデックスファンドをひたすら買うだけで、あなたは「普通の人」ではなく、「プロ中のプロの平均」になります。 この際、決して「市場平均よりよい成績をとってやろう」と「勝手な行動」をとらないでください。その瞬間、魔法がとけて、あなたはただの「普通の人」になってしまいます。ただの「普通の人」の投資判断が、長期で継続的に市場平均に勝てることはないでしょう。
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870 :月足120本で計算し…:2025/10/04(土)18:23:00 ID:*****
月足120本で計算した過去10年で 日経225 年平均リターン 7.01% シャープレシオ 0.43 タムロン 年平均リターン 13.02% シャープレシオ 0.42 仮に金融資産を1億円持っている人が9000万円をオルカンなどのメジャーインデックスに1本買いすることはそこまでおかしな行動ではありませんが 日経平均どころかJPX400にも採用されていないような中型株を9000万円1点買いなどは正気の沙汰ではないでしょう。 タムロンのシャープレシオは日経平均に近い数値ですが、それを見越して10年前に買って、他になにも買わずに保有し続けるなどといっても再現性がありません。 東証プライム1600社の過去5年株価成長率で上位8%以内に入るタムロンですらシャープレシオはインデックスに劣るのですからタムロンと同等以上の成長率の銘柄を選んで追加して銘柄分散することも難しいでしょう。 まさに宝くじを引くようなもので再現性はほとんどないでしょう。 インデックスが優れている点は、リターンではなく、シャープレシオ(= リターン/リスク)です。 まず銘柄を分散することは投資効率(シャープレシオ)を向上させます。 これが個別株ではなくインデックスファンドを選ぶ理由です。 では、どのように銘柄を分散すれば最も投資効率がよくなるでしょうか? 分散の方法として、各銘柄を均等に購入する「均等割」がありますが、これは最適な分散ではありません。 最も投資効率がよくなるのは、S&P500や全世界株式のように時価総額加重平均に基づくものです。 「市場平均」という言葉は「ただの平均点」と思われがちですが、実際には、最高のリターンを求めて試行錯誤した結果、導き出された最適な分散方法です。 つまり、市場平均は平均点ではなく、最高点なのです。
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871 :投資の世界は、:2025/10/04(土)18:23:00 ID:*****
投資の世界は、ガムシャラに頑張るだけでは泥沼に落ちていく危険な世界です。 『敗者のゲーム』 に書かれている内容をざっくりと要約すると、 頑張って市場に勝とうとすると、むしろ”敗者”となってしまうぞ! それどころか、適当にインデックス投資をしているだけで、平均的なプロ投資家のリターンを超えられるぞ! の2点に集約されます。 チャールズ・エリスは、株式市場で取引をする投資家のことを『アマチュアのテニスプレイヤー』に例え、 プロのテニスプレイヤーは長いラリーの末、強力で正確なショットを放ち、敵の届かないところへ打ち込んで勝利をつかむ。 すなわち、勝者の力によって勝敗を決める「勝者のゲーム」と言える。 しかし、アマチュアのテニスはこれとは全く異なる。 「素晴らしいショット」や「エキサイティングな長いラリー」は見られず、ショットによって敵を打ちのめすのではなく、墓穴を掘って相手に得点をあたえる。 すなわちアマチュアのテニスは、「敗者のミス」がゲームの勝敗を決める要因となる、『敗者のゲーム』と言える。
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868 :「錬金術」という言葉…:2025/10/04(土)18:22:00 ID:*****
「錬金術」という言葉があります。 普通の金属から「金」を生み出そうとする試みですが、昔はそれが出来ると信じられていた為に膨大な労力が無駄に費やされました。 株価のテクニカル分析や企業のファンダメンタル分析も「錬金術」と同じことが言えるでしょう。 相手がランダムだと分かれば、相場の分析は無駄と結論付けできます。 マーケットのグローバル化に伴いプロ投資家の報酬がかなり上昇しており、その結果として優秀な人材が多く集まっているという状況にあります。 高報酬な仕事を目指して、世界の一流大学でトップの成績をとった天才ばかりが集まり、日々の働いている時間をすべて投資の実務・研究についやしているわけなので、 サラリーマン個人投資家が仕事が終わった後に株の勉強をするのとは段違いの時間を投資にかけているのです。 そんな超優秀な投資家が 「買うチャンスはないか?」 「売るチャンスはないか?」 とスパコン+AI+膨大なデータを駆使しながらリアルタイムで市場を監視しているので、 割安な銘柄があればすぐに買われて株価が上がり、割高な銘柄があれば、すぐに売られて株価が下がり 株価に影響する報道があれば、すぐに反応するといったことが起こり、割安銘柄、割高銘柄なんてものが消えた。 個人投資家が個別株の投資によって市場平均に勝つためには、このような優秀な頭脳集団を超える成績を取る必要があるわけです。 このことからも、プロ投資家を超えられるほどのリターンを得ることは、ほとんどの個人投資家には無理だと言わざるを得ません。 円安や金融緩和による上昇トレンドがなくなり、ボーナスステージが終わったマーケットにおいて、ランダムなレンジ相場でトレードした場合の最良の結果は収支ゼロと言われています。 しかしほとんどの人が収支ゼロも達成できずマイナスに転落しています。 しかし、プロ投資家を超える能力を身に付けることができなかったとしても、プロ投資家と同程度の成績を取ることが可能な方法があります。 その方法がインデックスファンドへの投資です。
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869 :2025年4月1日~…:2025/10/04(土)18:22:00 ID:*****
2025年4月1日~6月26日までの東証プライム 1631社 タムロン 1.0%増 上位952銘柄 58% 中央値 2.9%増 平均値 5.6%増 上位673銘柄 41% TOPIX 5.6%増 上位672銘柄 41% 日経225 11.4%増 上位438銘柄 27% なぜいつもこうなるかと言えば ボラティリティが高い場合、期待値は一定でも中央値、最頻値はどんどん下がっていくからです。 個別株投資が運ゲーである理由の1つは、変動の大きい株価は正規分布でなく対数正規分布するからです。 つまりボラティリティ(リスク)の高い株価に投資する、ということは一部の当たり銘柄以外はインデックスよりも利益が出ない つまり宝くじ的性格が強くなるということです。
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867 :頑張ることがムダな株…:2025/10/04(土)18:03:00 ID:*****
頑張ることがムダな株式投資に最適な戦略とは インデックスの投資信託への積立投資を理解するだけで十分です。 チャートを学ぶ必要もなく、GDP・消費者物価指数・雇用統計などの経済指標を学ぶ必要もありません。 そういう投資をしなければいいのです。 それらを学んでする投資は、機動性を求められますし、知識や経験やテクニックや強いメンタルを求められますので普通の人には難しいと思います。 また、ファンダメンタルズ分析と呼ばれる業績などの分析も学ばなくとも投資はできます。業界研究も不要です。 投資家といえば、何台もの画面を前にして相場やチャートに張りつくシーンが報道されがちです。うつり映えが良くエモいからでしょう。 しかし、そういう短期売買は、投資というより投機に近いといえます。 否定するわけではありませんが、知識・経験・才能・強いメンタル・時間などを要しますので、普通の人には再現性がほぼありません。 普通の人は、むしろ相場もチャートも忘れておくくらいが、結果的に好成績を収められると思います。 インデックスの投資信託を、定期で定額を積立する、それを継続する、それだけでいいのです。 ハッキリ言い切りましょう。相場もチャートも見なくてもいいです! 頻繁な売買も株価予想も必要ありません 売ったり買ったりしなくてもいい投資をすればいいだけのことです。 つまり買うだけで一切売らない。 そのほうが再現性の高い投資ができます。 売るのは老後に取り崩して生活費にあてるときです。 予想などしても、なかなか当たりませんから予想しなくてもいい投資をすればいいだけのことです。 インデックスの投資信託に積立投資を継続するのなら価格を予想する必要などありません。 予想どころか、価格を見る必要すらありません。 積立投資は自動設定が可能ですので、いったん設定すればその後はリソース不要です。
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866 :PERもそこそこ利回…:2025/10/04(土)06:52:00 ID:zwi*****
PERもそこそこ利回りもそこそこ株価もそこそこ………中長期で見れば余り不安の無い銘柄だと思うけど……………ソニーカメラαに供給しているレンズもそこそこ使える品だと思うけど‼️
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865 :現在株価1050円で…:2025/10/03(金)13:43:00 ID:age*****
現在株価1050円でフリーズしているといことは 株価は買い集めているチームの管理下にあるということか エフィッシモとやらということか…
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864 :はじまった:2025/10/03(金)13:18:00 ID:1cc*****
はじまった
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863 :うん何にもない集めて…:2025/10/03(金)12:45:00 ID:age*****
うん何にもない 集めているチームが 買い上がっただけでしょう そして即冷やすか 或いは…
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862 :どうした!:2025/10/03(金)12:33:00 ID:f9a*****
どうした!
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860 :エンダウメント効果と…:2025/10/03(金)09:55:00 ID:*****
エンダウメント効果とは、 自分の所有物を実際の価値よりも高く見積もったり高い評価をしてしまう いわゆるバイアスのひとつという位置づけです。 アメリカの経済学者リチャード・H・セイラーが提唱した概念で、 人は自分がすでに所有しているものを高く見積もる傾向をもっていることを指摘しました。 例 「R氏は、自分がかつて1本5ドルで買ったワインが年代物になり、蒐集家から1本100ドルで売ってくれと言われたが売らなかった。 しかしR氏は普段、1本35ドルを超えるワインは決して買わないのである」 ワインを手に入れるためにR氏が最初に支払ったお金は5ドルです。 時間の経過とともにワインの価値が高まり、ワインを手放すと得られる金額は100ドルに増えました。 ふだん1本35ドルを超えるワインは買わないR氏にとって100ドルは単純にうれしいはずですが、売らない選択をしたのはなぜでしょうか。 R氏の行動を解くヒントとして、セイラーは「所有するワインに「愛着」が湧いたために売ることに抵抗を感じて売り惜しみをする心理が働いた」と理由づけました。 カーネマンがマグカップを用いて行った保有効果の実験についてみてみましょう。 学生グループを「売り手グループ」と「買い手グループ」の2つに分ける 売り手グループには「大学の紋章入りの6ドルのマグカップ」をひとりあたり1個づつ割り当て、それぞれ自分の前にマグカップを置いてもらう 買い手グループにはマグカップを隣りの席から観察させる 2つのグループ全員にマグカップをもらうか現金をもらうか、どちらかひとつを選択させる。現金を選んだ場合は、マグカップをもらったときと同じくらい自分が満足しそうな額を希望取り引き価格として提示させる 売り手グループが提示した取り引き金額:平均7.12ドル 買い手グループが提示した取り引き金額:平均2.87ドル マグカップをひとり1個ずつ割り当てられた売り手グループは、マグカップに所有感を感じたことから、割り当てられなかった買い手グループが提示した額よりも2倍以上高い金額を提示したと推測される 売り手グループが買い手グループよりも高い金額を提示したことから見えてきたのは、自分が所有したものに価値を感じると手放すことに損失を感じてしまう、損失回避の心理です。
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861 :個人投資家@個別株の…:2025/10/03(金)09:55:00 ID:*****
個人投資家@個別株の1割 >>> アクティブファンドの1割 >>> インデックスETF >>> アクティブファンドの9割 >>> 大多数の個人投資家@個別株 この状況ではインデックスETFよりも成績の良い上位10%の個人やアクティブ投信というのはどういう投資行動を行えばよいのか 大切なのは、運と適応ですよ。 変化に適応できたものだけが生き残ることは歴史を見ても明白です。 ダーウィンの進化論を理解していれば、いい株が売れるのではなく、売れたものがいい株だとわかる。 トレーダーの世界で生き延びるためには、目の前で起きている変化に『適応』するほかない 常に変化している市場では、賢いものや、強いもの、大きいものが生き残るとは限らないのです。 「こうしたら競争相手のほかのトレーダーより優位になれるだろう」という戦略は役に立たない。 運と適応しかないとわかれば、謙虚になります。 何が起こるか人間にはわからない。 運命は変えられるとか、運を左右できるという考え方は、考えようによってはものすごく傲慢なんです。 人間の能力を過大評価し過ぎています。人間の力なんて大したことはないのです。 ダーウィンは、生物が生き残るために必要なのは運と適応だと言いました。 たとえば、棚から落ちてくるぼた餅を手に入れようと思ったら、どうすればいいか。 どんなに調べても、いつ、どこに落ちてくるかはわからない。だとしたら対策することはできませんね。 つまり落ちてくるタイミングでた○た○棚の近くにいた人が、ぼた餅を手にすることができるんです。 人間は、いつぼた餅が落ちてくるかを予測できないのです。 ただし確率論で考えたら、人生のうち何回かは落ちてくるときに居合わせます。 た○た○そのタイミングでそこに居合わせられた、単に運で確率の問題です。
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858 :株価の値動きは、:2025/10/03(金)09:54:00 ID:*****
株価の値動きは、一般的には幾何ブラウン運動と呼ばれるランダムウォークの一種としてモデル化されます。 株の買い時・売り時はありません。マーケットタイミングは存在しないと考えましょう。 株価は適正価格で取引されており、「今の株価は高値圏/安値圏」「そろそろ暴落しそう」などといった分析は無意味です。 株式市場には、あらゆる情報が織り込まれています。 市場は常に効率的に機能しており、「普通の人」が個別に株価を分析する必要はありません。 「普通の人」が株価を気にする必要はないのです。 リターンとリスクは常に資産全体で考えましょう。 「資産全体で高いリターンを求めている」のであれば、ハイリスク・ハイリターンの個別株等(ただしシャープレシオはインデックスに劣る)をポートフォリオにいれるのではなく、まずはシャープレシオが高いリスク資産の割合を増やすのが正しいです。 そのほうが、資産全体としての投資効率がよくなる・リターンが大きくなります。 それ以外のものをポートフォリオに入れる必要があるとすれば、それはインデックスにフルインベストメント (= 現金:インデックス = 0:100)」よりもハイリスク・ハイリターンを求めるときのみです。 ただし、そこまでリスク許容度が高い人は稀でしょう。つまりインデックス以外のものをポートフォリオに入れる必要ははありません。 大きなリターンがほしいなら、インデックスオンリーにしましょう。 リターンが欲しくない、リターンを小さくしたいのであれば、個別株を混ぜましょう。 が答えになります。 なぜそのようなことが生じるかというと、リターンを違う意味で使用しているからです。 ここではリターンは 将来の期待される成績の中央値 (上位50%の成績) のことを指していることが多いですが、多くの人はリターンを「宝くじのリターンは 3 億円です!」と同じ意味で、すわなち「もっともうまくいったときのリターン」(上位 1%等) という意味で使用している可能性が高いです。 「もっともうまくいったときのリターン」の大きさを追求するのであれば資産運用などしないで「宝くじにフルインベストメント」しましょう! もちろん宝くじの正しい意味での「リターン」は実際にはマイナスです。
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859 :最新のSPIVAスコ…:2025/10/03(金)09:54:00 ID:*****
最新のSPIVAスコアカードのデータによれば、 日本の大型株で構成される TOPIX150指数は 2024年に22.0%の上昇となった一方、 アクティブ運用の日本の大型株ファンドは、均等加重ベース及び資産加重ベースで、それぞれ 20.3%及び 19.5%の上昇にとどまりました。 日本の大型株アクティブ運用ファンドの62%がベンチマークを下回る結果となり 5年、10年、15年の長期では、80%を超えるファンドがアンダーパフォームしました。 日本株のファンドはこれでもまだましなほうで 世界株やアメリカ株ではファンドの90%以上が長期的にインデックスに負けています。 これは個別株投資やアクティブ投資を推奨したい(手数料を稼ぎたい)金融機関にとっては非常に都合の悪い事実なので、メディアではこの話題はあまり取り上げられないようです。 今まで知らなかったという方も多いのではないでしょうか。 バフェットさんは誰もが認める世界最高峰の投資家です。 その最強の投資家がもはやS&P500という指標に勝てなくなっているという事実と 「アクティブファンドの大半が長期的にはインデックスファンドに負けていく」 という事実を併せて考えれば 「長期で見たときには誰も市場平均には勝てない可能性が極めて高い」 という結論に必然的に到達するわけです。 先ほど提示したSPIVAの調査期間は1年~15年でしたが、これが20年、25年と経過していくと、市場平均をアウトパフォームできる人は限りなく0に近づいていくというのは誰でも予想できるでしょう。 要するに市場平均というのは 「大自然」 のようなものです。 プロが勝てない中で、「素人でも頑張れば勝てる」というのは楽観的過ぎる考え方でしょう。 素人の個人投資家が、いろいろ考えてもインデックスを上回る成績を残すのは難しいと考えておくのが妥当な考え方です。 これこそが、私がアクティブ投資せずにインデックス投資をしている理由です。 人間が自然の摂理に逆らっても勝ち目がないのと同様に、株式投資において長期的に市場平均に勝ち続けることは誰にもできないと考えた方がよいでしょう。
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857 :株価はランダムな動き…:2025/10/03(金)09:53:00 ID:*****
株価はランダムな動きをすると仮定して構築されたのが現代ポートフォリオ理論。 難しそうな微分積分の式を見れば怖気づきますがミソだけ押さえれば理解するのはさほど難しくありません。 ボラティリティは株価の変動の幅を表しますがこれはリスクと呼ばれることもあります。 人間の感覚ではリスクをあげても株価は正規分布する、すなわち期待されるリターンの平均値は同じだが振れ幅が大きくなる、と考えてしまいます。 幾何ブラウン運動で株価をシミュレーションする場合はリスク=ボラティリティです。 ボラティリティを上げていくと期待値は一定ですが中央値、最頻値はどんどん下がっていきます。 これは幾何ブラウン運動ですと株価は正規分布でなく対数正規分布するからです。 つまりボラティリティ(リスク)の高い株価に投資する、ということはより投資の宝くじ的性格が強くなるということです。 極端な例としてσ=2.0という極めて変動幅(ボラティリティ)の高い株価のシミュレーション(n=1000)を行うと、83.4%の確率で元本割れします。 一部の投資家のみ大きな利益を得るがほとんどの投資家は元本割れしてしまうという結果です。 幾何ブラウン運動で考えた時、リスクはなるべく低いほうが良い、ということがわかるのではないでしょうか? リスクを取りに行く、というと恰好はよいのですが本当に結果がどのようになるかイメージできていますか? 今回のメッセージは”株取引ではリスクはなるべく低いほうが良い”ということになります。 市場のタイミングを予測して売買を行うことは非常に難しいことは以前述べました。 特に、短期的な市場の下落を狙って買い増しを行う戦略は、感情的な判断を誘発しがちで、逆に損失を拡大するリスクがあります。
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855 :『ファンダメンタル分…:2025/10/02(木)22:41:00 ID:*****
『ファンダメンタル分析の生みの親』 であるベンジャミン・グレアム(ウォーレン・バフェットの師匠)でさえもが、ファンダメンタル分析に対して以下のようなコメントを残しています。 もはや、どんなに精巧な証券分析テクニックを用いても、他人より優れたリターンを得ることはできないのかもしれない。 こうしたテクニックは、「証券分析」の本が最初に出版された40年前には確かに実りの多い行為だった。しかし、状況は変わってしまった。 今日では多大な努力を費やして分析を行ったとしても、そのために必要なコストに見合った銘柄選択の効果を上げられるかどうかは疑問だ。 このコメントをざっくり整理すると、「昔はしっかり分析すれば勝つことはできたけど、いまでは相当むずかしい。」と言っているわけです。 そして、その理由は結構はっきりしています。 近ごろは、ウォール街に代表されるプロ投資家の報酬がかなり上昇しており、 世界各国の金融業界には高い報酬を求めて、世界の一流大学でトップの成績をとった超優秀で天才的な頭脳が集まっているという状況にあります。 そんな超優秀な投資家が 「買うチャンスはないか?」 「売るチャンスはないか?」 とスパコン + AI + 膨大なビッグデータを駆使し、いくつものクオンツ計量モデルで演算しながらリアルタイムで市場を監視しているので、 割安な銘柄があればすぐに買われて株価が上がり 割高な銘柄があれば、すぐに売られて株価が下がり 株価に影響する報道があれば、すぐに反応するといったことが起こります。
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856 :まとめ
まとめ 株式市場においては、スーパーエリートのプロフェッショナルの大半が長期で見たときにインデックスの利益を上回れていません。 プロが勝てない中で、「素人でも頑張れば勝てる」というのは楽観的過ぎる考え方でしょう。 「インデックスファンドをひたすら買うだけで 99 点を達成」できるにもかかわらず、 多くの人が「もっとよい成績をとってやろう」といつの間にか思ってしまい、 余計なことをしてしまい、その結果、投資効率が 99 点からどんどん落ちていくのです。 株式投資に限らず、今から自分が取り組もうとしていることが「運ゲー」であるかそうでないかを見極めることはとても重要です。 お金にも時間にも十分に余裕がある人は運ゲーを思い切りエンジョイすればよいと思いますし、個別株投資も「エンターテイメント」や「予測ゲーム」と割り切って娯楽資金でやるのであれば全く問題はないと思います。 しかし、お金にも時間にも余裕の無い方は運ゲーにはできる限り手を出さない方が賢明です。 個別株投資が運ゲーである理由の1つは、変動の大きい株価は正規分布でなく対数正規分布するからです。 つまりボラティリティ(リスク)の高い株価に投資する、ということは一部の当たり銘柄以外はインデックスよりも利益が出ない つまり宝くじ的性格が強くなるということです。 老後の資産を着実に形成したい人は個別株投資には手を出さず、インデックスファンド、その中でも特に分散効果の高い「全世界株式のインデックスファンド」に、新NISAやiDeCo等を通じて無理のない範囲で粛々と積み立てていくのが無難だと思います。
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853 :チャートをFFT(フ…:2025/10/02(木)22:40:00 ID:*****
チャートをFFT(フーリエ変換=周波数分析)にかけたらテクニカル分析が無意味なことが判明 FFT分析して特定周期の波が見出せれば、リアルタイムでFFT計算を行いトラッキングすれば確実に利益が得られます。 一方で「市場は効率的である」という説があります。 あらゆる現象は瞬時に価格に織り込まれランダムウォークするというものす。 この場合テクニカル分析は無駄となり、将来は予測不可能になり、利益を得るのは困難になります。 しかしFFTの結果が「直線」になるということは、あらゆる周期の波が均一に含まることを意味します。つまり市場に特定周期の波というものは存在しないのです。 これは「1/f ゆらぎ」と呼ばれるランダムパターンの形です。 1/f の「f」は周波数を示し、振幅が周期の逆数に比例することを意味します。 この特性はどの市場を分析しても同じです。 日経平均や個別株価も金も結果はすべて1/f 特性です。 トレードは長期ほど有利である これは1/f 特性を見ればわかることです。 グラフは右肩下がりで長周期になるほど大きな振幅を持っています。 従って長期の波を運よく捕らえることができれば、そこから利益を得られる可能性があります。主婦がFXで4億円稼いだ話も長期取引の結果です。 これとは逆に、短期取引で勝つことはかなり困難です。短期の波の振幅は小さいため、長期の大きな波に飲みこまれがちです。 取引回数が多いことも取引コスト(スプレッド負担額)の負担を増大させ、プラスの獲得をより難しくします。 長期トレードが有利といっても、いつもうまく行くとは限りません。 相手がランダムなので、最初は勝てても回数を重ねればいずれ収支ゼロに漸近します。 そこで運よく儲けたら「引退」するのが懸命です。 リッチに引退したカリスマトレーダは、運よく儲けた後で引き際のタイミングに成功した人たちです。 そして塩漬けは解消されない 塩漬けは長期取引ほど有利な性質の裏返しで、逆のポジションを取った場合に起こる悲劇です。 反対のポジションをとって長期保有していたら、大きな利益になっていたはずです。 1/f 特性は長期の波ほど振幅が大きいことから、一度長期の波につかまるとどんどん価格が離れていきます。 「そのうち戻るさ」という考えは持たないことです。
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854 :金融業界には高い報酬…:2025/10/02(木)22:40:00 ID:*****
金融業界には高い報酬を求めて、世界の一流大学でトップの成績をとった超優秀で天才的な頭脳が集まっています。 そして、「買うチャンスはないか?」 「売るチャンスはないか?」 とスパコン + AI + 膨大なビッグデータを駆使し、いくつものクオンツ計量モデルに演算させながらリアルタイムで市場を監視しているので、割安な銘柄があればすぐに買われて株価が上がり、割高な銘柄があれば、すぐに売られて株価が下がり、株価に影響する報道があれば、すぐに反応するといったことが起こります。 個人投資家が個別株の投資によって市場平均(インデックス)を上回る利益を得るためには、その優秀な頭脳集団を超える成績を取る必要があるわけです。 そのためには、『バツグンの投資センス』と 『圧倒的な努力』と『千載一遇の運』のすべてを揃えて持つことが必要です。 だから、潔くあきらめろと言っている。 個別株なんかでインデックス以上に儲かるのは運のいい奴だけ ごく一部の勝ち組だけが派手な成績になって目立つだけ 30人に1人の運を持ってると自認してないならやめとけ 必要なのは運だけ 運以外の要素で勝てることなんかないんだからいい加減夢追いかけるのやめた方がいいよ 才能や努力や苦労なんていらないから しかし、プロ投資家を超える能力を身に付けることができず、努力も報われず、運にも恵まれなかったとしても、プロ投資家を少し上回る程度 の成績を取ることが可能な方法があります。 その方法が ドルコスト平均法でのインデックスファンドへの投資です。 ランダムウォーク手法は市場の予想はできないという潔い諦めから出発し 過去の価格の動きから算出した、平均値(リターン)と標準偏差(リスク)だけを用いて投資方法を決める方法 『ウォール街のランダム・ウォーカー』 の著者によれは長期的投資としては最強の投資であると主張している 具体的には、複数の金融商品を組み合わせるポートフォリオ運用を行うことによって リターンを上げながらリスクを下げられるという効率的フロンティアの魔法が使える
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852 :
株式市場の取引のほとんどは「機関投資家」というプロ中のプロにより行われています。 市場平均というのは、プロ中のプロである巨大な専門機関のトップクラスたちの成績の平均ということです。 われわれが株を買うときその裏で株を売っている相手は巨大な専門機関のトップクラスであり、われわれが株を売るときその裏で株を買っている相手もプロです。 市場平均に勝とうというのは、われわれ「普通の人」が、情報も頭脳も分析力もすべてにおいて優れているプロ中のプロに勝とうとする行為です。 ちなみに機関投資家自身も市場平均には勝てません。なぜなら、市場平均というのは彼ら自身だからです。自分は自分には勝てません。 そのような知識も経験も分析力も圧倒的に劣るわれわれ「普通の人」が、プロ中のプロである彼らの成績の平均をとる方法があります。それが「株式市場をまるごと」買うということです。インデックスファンドはそれを可能にします。 つまり、インデックス投資とは、プロ中のプロがだした結果の平均である「市場平均」を、なんの努力もしない、勉強をしないで、(言葉は悪いですが)美味しいところだけいただくということです。 インデックスファンドをひたすら買うだけで、あなたは「普通の人」ではなく、「プロ中のプロの平均」になります。 この際、決して「市場平均よりよい成績をとってやろう」と「勝手な行動」をとらないでください。その瞬間、魔法がとけて、あなたはただの「普通の人」になってしまいます。ただの「普通の人」の投資判断が、長期で継続的に市場平均に勝てることはないでしょう。 東証プライムの年初来下落率でワースト3%に入るような個別株を 何か月も延々と買い推奨するような下手糞がウヨウヨしているこのスレの投資家には無理ってことだけは断言できる。
Yahoo掲示板(Y板) - 7740より
850 :上がりっぱなし程怖い…:2025/10/01(水)15:42:00 ID:ぴょんぴょん
上がりっぱなし程怖いものはない。 ちょっと下がっても上がるから気にしない。
Yahoo掲示板(Y板) - 7740より
849 :全然問題ない:2025/10/01(水)14:16:00 ID:やすお
全然問題ない
Yahoo掲示板(Y板) - 7740より
848 :何かありました??:2025/10/01(水)12:51:00 ID:ぐるくん
何かありました??
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いつも素敵なお話しを長々と ありがとうございます 結局、知識もないのに個別投資などせずに、安全にインデックス投資をしていろと貴殿はおしゃるのですね きっとそれが正解なのでしょうね しかし、ここに集う面々は面白くもない安全な収益のみを求める者ばかりなのでしょうか 自らの相場感に夢を求める者もいるのではないでしょうか 長々と寄せ集めの御意見を述べるのはいいとして、「夢」をもとめる者への明るい御意見はないのでしょうか 夢を求める動物は人間だけなのですから