年初来安値に徐々に近づいて来ましたね。5/13の通期決算待ちです。期待値より上か下か？今の流れは決算大幅マイナスのイメージですが、平均取得単価が低い（概ねPandemic期に購入）ので税対策もあり強気で買い増し中です。

追伸：地政学イベントと株価の繋がりはフィデリティ（投資信託は評価高）の展開情報です。以下でサーチすると既に公開されています。 【マーケットを語らず Vol.152】イランとイスラエル、対立の今後

ちなみに多くの地政学イベントと株価の繋がりを平均するとイベント発生後、３０日程で元の値を回復（投資信託会社統計値）、また欧州市場では中東情勢の進展は実際予測困難であるため、目先的なリスク選好売買には慎重です。あと、新規半導体工場は量産稼働（歩留まり検査要）に入るまでは暫く時間を要するでしょうね。

根拠：主にメンテ中心のストック型のビジネスモデルであり、設備や装置部品の稼働が続く限り修繕や交換需要は定期的に必須（特に半導体装置などは微細化のため交換サイクルが短期）、それゆえ上場以来　営業赤字は一度もない。もちろん新規の設備投資あり時には利益急増大ですね。

個人としては順調な自動車製造産業向けが生産台数に比例するので一番期待しています。

まあ、ここは既存のインフラ（工場や通信機器など）が無くならない限り、普通に収益が出るビジネスモデルですよね、もちろん新製品ヒットや新規の工場稼働などがあれば増益ですね。

BESTな買い場が続いてますね、企業業績が変わる訳でもないので今日も買い増しです。

需要が比較的安定している自動車製造産業、電気・電子機器産業向けにも期待してます。常に新製品出してくださいね。

がんばれバルカー、企業価値あげてね。時価総額もあがっているから増配してね。

日本市場は外部状況に過剰反応かな、オランダ母国の友人と会話して中東情勢は関係ないねで、買い増し中です。