1000で持ってるのよね

坪田先生は近視から合併症リスクが上がると説いていて、バイオレットライトが近視抑制に効果があるとしているだけなのですが、眼科医にもアンチがいて『近視で失明はしない』と上げ足をとって、バイオレットライトはエビデンスが不充分で治療法も確立されていないとしている人がいます

批判は簡単なのですが、アクションを起こす人がいないのが残念ですよね
事実として近視が増えているのですから

「だが近年の科学研究で危険性が見えてきた。視野が狭まり失明の主な原因になる緑内障のリスクが、軽度の近視でも数倍に高まる。強度の近視の場合、失明にもつながる近視性黄斑症のリスクは約８５０倍に達する。」日経朝刊記事より

恐ろしい。

近視パンデミック（１）　「３０人学級なら２５人」発症

「２０年には世界人口の３４％が、５０年には半数が近視になる」。オーストラリアの研究チームが１６年に公表した予測は、各国政府や医療関係者に衝撃を与えた。
（中略）
まん延する近視にどう向き合うか。子ども向けで近視を防ぐ特殊な眼鏡の開発が進み、中高年が目の病気を見つける活動も盛り上がる。赤い色の光で近視の進行を防ぐ先端医療も始まった。かけがえのない視力を守る取り組みを追った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日経新聞3/25朝刊2ページ

坪田ラボも開発に成功すれば、巨大な売り上げが期待できるんだが。

詳細にありがとうございます！
期待値は変わりませんが、株主が少しでも増えてくれれば！！

個人的には視聴者に対して非常に良い印象を与える番組だった。坪田先生の写真付きで「日本の創薬の危機的現状を変える！」といったメッセージが出たので意外だったが、そのくらい熱意を持って大きなことにチャレンジしている姿勢を感じた。

上場していることもしっかり話していたし、多少なりとも坪田ラボに興味を持った人はいるはず。長期的に応援してくれる坪田ラボファンが１人でも増えていくことに期待。

（男性司会者）坪田先生と一度話した時に言われたのが「入山先生見てくれ」とグラフを見せられたんですよ。（画面は日本の医薬品貿易赤字額のデータに）

薬の日本の貿易収支、大赤字なんですよ。日本って残念ながら今、薬を作る能力がすごく落ちていて、ほとんどの薬が実は輸入しちゃってるんですね。「これって国家的危機だよね？で、私はこの状況をなんとか改善したいんだ」というので実は坪田ラボを始められて、だからすごく志が高い方なんですよね。

（その後ちょっとアメリカのモデルナワクチンに触れて大学発スタートアップの可能性を語る）

ここで坪田ラボの紹介映像

坪田ラボは慶應大学医学部の坪田一男名誉教授が創業したスタートアップ。近視やドライアイ、老眼など、主に眼科の領域の創薬や医療機器の研究開発を手掛ける会社として注目を集めています。（映像はバイオレットメガネ）

参考までにTVの内容を。

（男性司会者）慶應は最近、医学部の教授だった坪田先生って方が、坪田ラボっていうスタートアップを作って最近上場させたんですよ。

（女性アナウンサー）すご〜い！

（男性司会者）だから大成功例なんですよ。眼科のご専門の先生で業界で有名な方なんですけど。

録画予約忘れました。
情報提供願います。
ナンピン続け、平均401になったので、月曜日には大幅プラスになることを願っています(^^)