西部技研の動きが良い。
　　10/21　高値　1,764円　ブレイク寸前
　　　　　目が離せません！

本日に日経掲載記事です。
現状は電気自動車の停滞など言われてますが、長い目で見たらエンジンから電気モーターへの流れは帰れれないのではと感じてます。
でも、エンジンも残るしということで共存ではありますが、時代はやはり電気モーターになるのではと感じております。

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ホンダの全固体電池、EV航続距離2倍に　中国勢に対抗
2024年11月21日 11:30

ホンダは全固体電池の実証生産を25年1月から始める（栃木県さくら市、写真上は開発中のEV）
ホンダは21日、電気自動車（EV）の次世代電池の本命とされる「全固体電池」を2025年1月から実証生産すると発表した。従来のEV電池と比べ航続距離が2倍に伸び、電池コストも25%減る。20年代後半に販売する新車から搭載し、将来は二輪や航空機への搭載も検討する。コスト低減を進め、価格競争力が高い中国勢に対抗する。

ホンダはこのほど栃木県にある全固体電池の実証拠点で説明会を開いた。延べ床面積は2万7400平方メートルで、総投資額は430億円。全固体電池では世界最長クラスの生産ラインを導入した。

EV普及に向けた切り札

全固体電池は電解液を使う従来の液体リチウムイオン電池と比べ蓄電量を増やせる特長がある。航続距離が大幅に伸びるため、EV普及に向けた切り札とされる。

ホンダは開発中の全固体電池の性能を公表し、電池体積あたりの航続距離は20年代後半に2倍、40年代に2.5倍以上に伸ばす方針を示した。中型クラスのEVでも満充電で東京ー福岡間に相当する1000キロメートルを走れる可能性がある。


電池はEVコストの3割程度を占める。ホンダは全固体電池のコストを20年代後半に25%、40年代に40%低減する目標を示した。工程集約などで効率化を進める。電池の重量も20年代後半に35%、40年代に45%減らす。車体を軽くし航続距離を伸ばす。

技術開発を担う本田技術研究所の大津啓司社長は「今回の目標値は従来の液体のリチウムイオン電池では到達できない水準」と説明した。

試験設備の安全対策も徹底

説明会では試験設備も公開された。国内の自動車メーカーで公開するのは初めて。

記者が内部に入ると、湿度0.1%以下の厳しい管理体制が敷かれていた。全固体電池に水と反応すると有害なガスが発生する材料があるため、安全対策を徹底していた。

試験設備ながら世界最長クラスの塗工工程ラインを採用する（栃木県さくら市）
全固体電池は車両火災も発生しにくく、日本勢が研究開発でリードする。10分を切る超急速充電との相性も良く、ホンダは約5年前から実証設備の稼働を検討してきた。

同社はこれまで他社からの電池供給に頼ってきた。中国では車載電池最大手の中国・寧徳時代新能源科技（CATL）と組み、北米では韓国電池大手LG系と合弁会社を設立した。40年の「脱ガソリン」の目標達成に向けて、電池技術を内製化する。

全固体電池を巡る競争は世界で激しい。トヨタ自動車は航続距離を現行EVから2.4倍伸ばして約1200キロメートルを走れる量産車を27〜28年に投入する。中国自動車大手の上海汽車集団傘下の高級EVブランド「智己汽車」は27年から搭載する計画がある。

ホンダは航空機や二輪などグループの事業で全固体電池の採用を検討する。量産効果でコストを低減し、価格競争力を高めて対抗していく考え。

こういうのはやがてプライムゆき
そして10年後に
5000円とかになるんですよ
怖くて今の株価で売れないでしょ

今ここは踊りば。上場前の売上、利益の伸びが一服してるだけ。次の飛躍が必ず来ることを信じ。頑固なボルドーの一人です。下げたら、又買います。

目立たなくていい。
１年かけて、ようやく買い残が上場後しばらくの水準くらいまで戻ってきた。
ここで変に急騰なんかしたら、またイナゴが群がって需給が悪化するだけ。
本来、ここの日々の出来高や、浮動株数、セクターの平均からすれば、
信用買残なんて10万以下くらいが適正でしょ。
このまま少しずつ需給改善が進んで欲しいよ。

じわじわと周りにバレないように上がってね

(´・ω・)

機関抜けてる！！！
年末にむけて上がるんじゃね？　知らんけど

また地合いに邪魔されんのか

よくぞここまで上がってくれた

EVや半導体外などの外的要因はやや逆風だけどもうすぐ配当権利も来るしね