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ただ、高市政権爆誕で上期とは状況が一変した。

次の一手は、「パワー半導体事業の売却」 パワー半導体の収益環境は、急速に悪化。 米Wolfspeedは、6月に経営破綻。 日本政府支援のJSファンダリは、7月に破産。 日立は、ミネベアミツミに事業売却。 富士電機は、投資を受変電設備にシフト。東芝は、中国SiC基板大手と連携。 ロームは宮崎工場の量産を3年延期し、独infineonと提携し生き残りを目指す。 SiCパワー半導体は、中国勢と価格競争が激化し、液晶や太陽光、LEDと同じ道に。 エルピーダメモリ、富士通日立プラズマディスプレイ、ジャパンディスプレイの様に、日系各社は合併しても、生き残る事はない。 三菱電機の判断が遅れかねないのは、FAや空調、鉄道事業が購入し続ける為だ。 競合他社より割高な自社のパワー半導体を購入する事で、各事業の競争力は低下。 加えて、パワー半導体事業を正しく評価出来ず、売却判断も遅れる最悪の展開に陥りかねない。 他社は、中国製を搭載した空調機や鉄道車両、インバーター(FA)を製品化し、性能も遜色ない事を確認済み。 三菱電機はパワー半導体への投資抑制と延期を決めたが、今も中国勢は増産を加速しており、勝ち目はない。 早期の判断が必要となっている。

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2025年現在、米国の電力網インフラにおける変圧器（トランス）の供給不足は深刻な危機的状況にあると報道。特に電力用大型変圧器（LPT）を中心に、需給のミスマッチが拡大。かつては1年未満だった納期が大幅に延びており、一般的な配電用で2年以上、大型変圧器では最大4年（約115〜130週間以上）に達するケースも報告されている。生成AI向けデータセンターの建設ラッシュ、製造業の国内回帰、電気自動車（EV）の普及により、電力需要が過去10年の停滞から一転して急増。さらに米国の電力用変圧器の70%以上が設置から25年以上経過しており一斉に更新時期を迎えている。変圧器の不足は、再生可能エネルギー（風力、太陽光）の送電網への接続を遅らせており、全米のエネルギー転換計画における大きなボトルネックとなっている。 大型電力用変圧器 (LPT)米国国内で製造できるのは需要の約20%に過ぎず、残りの80%は日立、シーメンス、ヒュンダイ、三菱電機などの海外勢その海外工場からの輸入に依存している。現在の供給不足を受け、これらの主要企業（日立、シーメンス、GE、ヒュンダイ等）は20億ドル（約3,000億円）規模の新規設備投資を米国内で行い、供給能力の拡大を図っている。

ここはやはり長期安定型かな 少しずつ買い足していく

ちなみに、光デバイスについて 三菱電機は、データセンター向け光デバイスで世界トップクラスのシェアを持ち、光トランシーバーなどが強み。

三菱電機はFA（ファクトリーオートメーション）事業全体からの完全な撤退はせず、 ポートフォリオ改革の一環として低収益事業の売却や見直しを進め、 FAコア事業（シーケンサー、サーボ、CNCなど）とデジタルソリューションに経営資源を集中しています。 具体的には、ポンプ向けモーター事業を荏原製作所に譲渡し、カーナビ事業からの撤退を進める一方で、 FAデジタルソリューションやAI、光デバイスなど成長分野に投資を強化する「選択と集中」を推進中です。 

AI搭載FAが、次期メタトレンドの1つであるフィジカル(物理)AI 三菱電機もガッツリ取り組んでいる分野 フィジカルAI（Physical AI）とは、センサーやカメラで現実世界の物理的状況を認識し、物理法則を理解して自律的に判断・行動できるAI

官民による総額３兆円規模の国産ＡＩ（人工知能）開発計画の全容が判明した。来春にもソフトバンクなどの日本企業十数社が出資して新会社を設立し、国内最大規模のＡＩ基盤モデルの開発を目指す。 三菱電機も関わってくるかな

三菱電機の場合、これまで収益の足かせとなってきた、FA部門がデータセンターの不大活況で収益を引っ張っていく存在に変身してきたのが大きい。空調部門もデータセンター冷却の必要性からダイキン、日立と並び、業務用エアコンなどで高いシェアと人気を誇る主要メーカーとして需要は堅調であるようだ。人員のリストラに積極的なところも株式市場では評価が高い。三菱ＵＦＪ，三菱重工、三菱商事などの三菱ブランドは大活躍だが、三菱電機も来年はいよいよ5000円にトライ！

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12式改良型7発発射成功

日経5/28 三菱電機は28日、2025年度中に売上高で計8000億円分の事業について撤退も視野に事業を継続するか判断すると発表した。主に自動車機器やファクトリーオートメーション（FA）システムなどで成長性や収益性に課題がある事業を見極める。

来年は7000〜8000を目指して欲しい 年内は4800〜5300くらいかな。

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PTS 4668.5＋72.5 日経平均先物 50352＋845 週明け結構上昇しそうですね~！

今年もお世話になりました。3,000円に到達した頃は、まさか年内に4,500円まで上昇するとは思っていませんでした。防衛関連、パワー半導体と伸びしろ十分、来年は6,000円を目指して更なる⤴️をきたいしています。

H3ロケット8号機の新たな打ち上げ日時を12月22日午前10時51分30秒に決定しました。 週明け期待できるね

利禿

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