多少上ヒゲがある方が上昇する余地があると見られて買われるんですよ　高値引けが買われる材料になるのは年安付近での話しです

高値引け！ 高値引け！ 高値引け！

ドンピシャでしたね！ 次の受注、新製品が待ち遠しいです！

５日線待ちなのかな？

だいたい急騰した後は、数日下がり続ける傾向あるよね、Vは。短期でとる銘柄じゃないし、焦らずに。

ブイテクは、今年に入ってから、新技術や製品の販売や受注の二ュースが続いています。　 　ブイテクは、半導体製造装置に関しては後発組なのでキャッチアップには時間がかかると思っていましたが、既に最先端レベルに到達しているようで、頭の下がる思いです。 　半導体の世界最先端となる回路線幅については、TSMCやインテルが、1.4ナノ（ナノは10億分の1）メートルの半導体開発を進めており、ラピダスが2ナノ製品の開発を目指しておりますが、現状では3ナノが最先端であります。 　そして、ブイテクが、今年の2月に第1号を出荷した、フォトマスクレジストレーション装置「PMARS（ピーマース）」は、既に現状最先端の３ナノ対応となっており、今後は、さらに微細な回路の設計ルールに対応できる新しい技術の開発を急ぐとPR情報に明記しています。 びっくりです。 　 他にも、魅力的な材料のオンパレードです。 ・「新規オリジナル青色有機 EL 材料の開発に成功」（自社特許である含ホウ素青色有機 EL 材料の開発に成功。本材料は多重共鳴効果を有する熱活性化遅延蛍光材料（MR-TADF）であり、分子構造に環状骨格を持ち剛直性が高いため長寿命が期待されます。） 有機ELのデメリットは、寿命が短いことと言われるなかで、この開発は重要かと思われます。 ・フォトマスク欠陥修正装置Dracoの受注 ・ナノシステムソリューションズが新型マスクレス露光装置「DL-2500i」を販売開始 4倍のスループットを達成。 ・ナノシステムソリューションズに関しては、沖縄科学技術大学院大学（OIST）が、ASMLのEUV装置よりも、構造が簡素で、製造コストを抑えた新型EUV装置を開発した件で、前（8月4日）にもコメントしましたが、同社の本社＆工場と大学が至近距離にあることや同社の業務内容、加えて、会社設立の経緯、クリ―ンルー厶工場の所有などから同社が開発に協力しているのではと一個人として思っています。 ご自身で、同社のHPと沖縄県の半導体関連企業を調べると、面白いことがわかるかもです。 （参考） 2月5日 PR情報 「半導体フォトマスク用レジストレーション装置「PMARS」1 号機を出荷」より抜粋 １. 背景（略） ２．フォトマスクレジストレーション装置「PMARS（ピーマース）」 　PMARS(Photo Mask Registration System)は、半導体用フォトマスクのレジストレーション(マスク上に形成された電子回路の幅やアライメントマークの位置)を精密に測定、露光機の補正に不可欠な信頼性の高いマスクの出荷検査データをユーザーに提供します。 　独自開発の専用光学系と精密ステージ制御が実現する超解像技術を搭載、重ね合わせ測定再現性について３ナノメートル(10 億分の 1 メートル)、ローテーションによる測定再現性で７ナノメートルを実現しています。 ３．今後について 基本仕様の定価を 4 億 5 千万円とし、年間の販売台数については 10 台程度を見込んでおります。 また、来期以降の業績への本格的な寄与を目指しております。 今後は、さらに微細な回路の設計ルールに対応できる新しい技術の開発を急ぐと共に、業務提携やM&A 等によるビジネスパートナーの獲得による事業の強化にも積極的に取り組み、地域を超え世界中のお客様へソリューションを提供するべく、尽力してまいります。

フォトマスクメーカー自体の数が少ないからドラコはそんな台数出ない気がするけど

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